スワップポイントの比較でFX会社を選んで長期投資を考えよう

スワップポイントとは

スワップポイントとは銀行預金のようなものと考えて貰えるとまずはイメージがしやすいです。銀行預金では今の日本ではほとんど金利はつきませんが、それでもいくらかお金を預けていると年間で雀の涙程ですがお金が増えていますよね。スワップポイントも同じようなものです。ただスワップポイントが銀行預金と違う点は、もっと大きな金利なので、銀行預金とは比べ物にならない程お金が増えます。

 

FXでは為替差益で儲けるのが一般的ですが、スワップポイントは2国間の金利の差から得られる収益です。例えばご存知の通り日本の金利は物凄く低金利です。しかし豪ドル(オーストラリアドル)やNZドルの様な通貨は高金利です。日本の通貨を売って豪ドルの通貨を買う事で、その金利の差額を毎日受け取る事ができます。これがスワップポイントと言われるものです。

 

豪ドル円を買ったりNZドル円を買ったりと、低金利通貨を売って高金利通貨を買って放っておけば、チャリンチャリンとお小遣いが入って来る感じです。

 

スワップポイントが貰える時間帯

スワップポイントは通貨を買ってずっと持って置けば勝手に貰えますが、実はスワップポイントが貰える時間帯は決まっています。持って放ったらかしにしておかなくとも、スワップポイントが貰える時間帯に持っていればそれだけでスワップポイントはもらえます。

ただもちろん同じような事を考えている方はたくさんいるので、スワップポイントが付く時間帯はスプレッドが広がったり、少し値動きが激しくなったりする可能性があるので、そのリスクは把握しておきましょう。いくらスワップポイントがついても、為替差損が出ては意味がありません。

 

スワップポイントが付貰えるイミングは、通常日本時間の朝7時頃(サマータイム6時ごろ)となります。このタイミングで通貨を持っておけば、スワップポイントはつきます。

 

スワップポイントが1日で3倍貰える日

そしてもう一つ。

スワップポイントが1日で3倍貰える日もあります。

 

これはFXが土日は営業日で無いので、その分平日のどこか1日で土日の分を含めてスワップポイントが貰えるということになります。スワップポイントが3倍貰える日は、日本時間で言うところの水曜日や木曜日の朝7時頃(サマータイム6時頃)が多いです。あくまでこのどちらかが多いのですが、FX会社によって変わる事もありますし、祝日がある場合は少しスワップポイントが貰える日がずれたりすることもあります。

こちらは各FX会社に電話をして、聞くことをお勧めいたします。

 

スワップポイントなら超長期投資で考えよう

このスワップポイントは、当然ながら毎日通貨を持っていなければ、貰えません。もちろん朝の時間帯を選んで数分持っておけばそれだけでスワップポイントはつきますが、それならスワップポイントだけではなくで為替差損の可能性も出てきます。

純粋にスワップポイントを貰っていきたいのなら、やはり超長期投資で考えていくことが一番だと僕は考えています。僕の言う超長期投資とは、数年以上ポジションを持ち続ける事を意味しています。

 

超長期投資で考えるなら何よりもレバレッジに気を付ける

ただ超長期投資でやっていくなら、必ずレバレッジには気を付けましょう。

例えば豪ドル円で考えていきますが、豪ドル円を月足で見てみると過去に55円あたりまで円高に動いた事は何度かあります。豪ドル円でスワップポイントを貰っていくためには豪ドル円を買っていかねばなりませんが、円高になっても少しずつ買い下がっていかなければいけません。

ほんの少しでも大きなレバレッジにしてしまうと、再度いつか55円まで円高になってしまったとすると、円高に動いているタイミングでもしかしたら強制ロスカットになってしまうかもしれません。

もし今のまま豪ドル円を買い下がっていったとして、55円まで来てしまうとどれくらいの評価損になるのか?この評価損なら耐えれるのか?もし55円よりさらに円高にいった場合でも買い下がるだけの余力はあるのか?

 

こういった事を考えて、スワップポイントを貰う投資を考えていくのであるならば、超長期投資で数か月ではなく、数年目線で考えていきましょう。そして目先の利益ではなく、数年先の利益を見据えて、やっていきましょう。買い下がっていくのであれば、円高になればなるほどスワップポイントで儲かっていくわけです。そしていつか円安豪ドル高に戻る事があれば、為替差益も見込めます。超長期投資で考えるならば、リスクが低い運用が出来ると僕は考えています

 

スワップポイントが高いFX会社

では実際に豪ドル円を基準としてスワップポイントを比較していきましょう。

スワップポイントだけで見るなら、一番高いのは断トツでJFXですね。

 

会社名 サイトに移動 豪ドル円スワップ スワップ付く時間
 SBI FX  35円  6:30~7:00
GMOクリック証券  35円  7:00
DMM FX  34円  6:50~7:10
トレイダーズ証券 みんなのFX  30円  6:50~7:10
FXブロードネット  33円  6:55~7:05
外為ジャパンFX  34円  6:50~7:10
FXトレード・フィナンシャル 31円  6:55~7:05
トレイダーズ証券 みんなのシストレ  —  6:50~7:10
OANDA_JAPAN

 18円  —
インヴァスト証券  25円  6:50~7:10
ひまわり証券のFX  20円  6:55~7:05
アイネットFX  32円 7:00~7:05
JFX

 50円
ライブスター証券

 33円 6:55~7:05

※2016/2現在

※時間は標準時間で、サマータイムではありません。

※「–」のマークは調べたがわからなかった部分です、申し訳ございません。

 

通貨ペアは何と何がいいのか?

では最後に、通貨ペアは何と何が良いのかについて考えていきましょう。

上記の表では豪ドル円を選んでいます。豪ドルは2011年頃は政策金利が4.75%と高かったのですが、どんどんと下がってきていまして、2017年2月現在では1.5%です。大きく下がっています。昔は豪ドル円も良かったのですが、今は少し魅力は欠けるかもしれません。

 

安定なら豪ドル円

とはいえやはりそこそこ安定した通貨と言えば豪ドル円が挙げられるのでは、と僕は考えています。政策金利が1.5%とは言っても、JFXならスワップポイントが1万通貨で毎日50円が貰えます。1日50円なら年間で18250円です。

 

もちろん資金量によっていくらの単位で買い下がっていくかは人によって変わるでしょうが、買い下がれば買い下がる程貰えるスワップポイントは増えていくので、どこまで円高にいくかを考えながら、円高に動くことにたいしての評価損とも向き合って、少しずつ買い下がれば大きなスワップポイントを手にする事が出来ると僕は考えています。

 

リスクが大きいがスワップが高い南アフリカランド円

少しリスクは大きいが、もっと高いスワップポイントを入手したい人は南アフリカランド円に手を出すのも良いかもしれません。2017/2現在で南アフリカランド円は政策金利7.0%。これは100万円を預けていたら年間で7万円も増える計算になります。日本の政策金利は0.1%ですので、差し引き6.9%ですので南アフリカランド円を100万円分買っておけば単純計算で年間6.9万円が入ってきます。めちゃくちゃ大きいですね。

ただそこまで安定した通貨ではない為、デフォルトリスクも0ではありませんし、大きく通貨の価値が下がる事も0ではありません。こちらも月足でしっかりと確認をし、どこまで下がっても大丈夫なのかを考えてやられることをお勧めします。

 

The following two tabs change content below.
めたん

めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いながら、いくつか事業も立ち上げて高知県で生活をしています。立ち上げている全ての事業は完全在宅です。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】をクリック!   無料メールマガジン配信しています!詳しくは【こちら】に記載しています。

無料メールマガジン配信中!

元々どこにでもいる会社員だった僕が株・商売で生計を立てられるようになるまでに勉強・経験してきたことを無料メールマガジンで公開しています!

登録はこちらから宜しくお願い致します。






※お名前とメールアドレスをご入力のうえ、確定ボタンをおしてください。

※メールが迷惑メールに送られることがあります。フォルダ分けをお願い致します。

※ご登録いただいたメールアドレスはシステム上で厳重に管理しますので、 いきなり大量の迷惑メールが届くようなことは絶対にありません。

 

メルマガについての詳しい内容はこちらをどうぞ

⇒無料メールマガジン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いながら、いくつか事業も立ち上げて高知県で生活をしています。立ち上げている全ての事業は完全在宅です。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】をクリック!   無料メールマガジン配信しています!詳しくは【こちら】に記載しています。