リボ払いは金利手数料を計算して総支払額を知らない限り使っては駄目

リボ払いって?

リボ払いとはクレジットカードを使う際に支払う一つの方法です。リボ払いではクレカで購入した金額や購入件数に関わらず、毎月ご自身で指定した支払い元金と手数料を支払います。他に支払う方法としては一括払いや2回払いなどがありますね。多くの人は一括払いを選択しているのではないかと思います。

 

こちらの記事ではリボ払いを何も知らないで使っていると割かし大変なことになる可能性がありますよ、と言った内容を数字が苦手な人でも簡単にわかりやすくお伝えしていきます。今の時代クレジットカードは1人1枚以上持っていて当たり前の世界です。そんな当たり前のモノでも使い方を間違えると怖い目にあってしまいます。

クレジットカードを使う前に、必ずリボ払いがどういったものか知ってから使いましょう。

 

リボ払いで大損したと見かける事が増えた

ここ最近SNSではリボ払いで大損した…破産した…みたいな記事を見かける事が増えてきました。破産は言い過ぎかもしれませんが、実際に支払うことが難しいくらいに支払い金額が増えてしまっている人も少なからずいるんでしょう。

 

クレジットカードを運営している会社は気軽にリボ払いをススメてきますし、電話でリボ払いに変えたら1000円のキャッシュバックがありますよ、といった勧誘電話をかけてくる会社もあります。CMや広告なんかで見かける事もあるかもしれません。こうすると一見リボ払いってたいして危ないものでもなんでもなく、便利な物なんだなあ…って思ってしまう人がいてもおかしくありません。

僕も1度だけリボ払いの勧誘電話があって、「一括で支払ってたらリボとか関係無いしまあいいか」と思って契約をしたことがあるのですが、なぜか一括払いで支払ったものも全て勝手にリボ払いに変えられていて、気付くのに時間がかかってしまい大きな損をしたことがあります。

僕の知識不足の影響もありますが、知らない間に大きな損をしていて怖かった覚えがあります。

 

損をする理由は金利手数料がとにかく高いから

損をする理由はとにかく金利手数料が高すぎるからです。

多少高いだけならまだ許せるんですが、高すぎるんです。リボ払いを使おうと考えている人はまずこのことを知っておかなければいけません。そして知らない人や知ろうとしない人は絶対にリボ払いを使ってはいけません。

 

例えば僕がメインで使っている三井住友VISAカードでは年率15%です。多くの会社では2017/4現在で15%近くになっているので、別にリボ払い界隈では高い数字ではありません。

 

年率で15%ということは、1万円を借りたまま放置をしていると1年後に11500円になるという計算です。ただ年率ですので、1か月後に返済した場合はそうなりません。早く返せば返すほど負担する金利は低くなるからです。

1か月後であると、金利は1.25%です。2か月後なら2.5%。1か月後に返すならば、10125円で済むという計算ですね。

 

どれくらい金利手数料がかかるかは簡単に計算できる

さてこの金利手数料、具体的な数値を出さないと本当に大きな金額がかかるのか中々想像がつきにくいです。

ここからは具体的にお買い物額にたいして、支払額を決めた場合、トータルでどのくらいの金利手数料がかかるのかを目で見ていきましょう。

 

JCBのショッピングリボ払いのシミュレーションを使おう

JCBにはショッピングリボ払いのシミュレーションが出来るページがあります。

今回はこちらを使ってシミュレーションをしていきます。

 

結構便利なのでご自身でも色々と数値を入れてみて、どれくらいの総支払額になるかどうかチェックしてみてください。

 

10万円のお買い物をして支払いは月々5000円

ではまずは10万円のお買い物をして、支払いは月々5000円の設定にします。

手数料は実質年率15%です。

 

割と10万円の買い者ならしたことあるという人なら多いでしょう。

ちなみに月々5000円と書いていますが、リボ払いでは自分が決めた月々に支払額にプラスして、金利手数料を支払っていかなければいけません。ですので「5000+〇〇円」が月々支払う額になります。

 

では結果を見てみましょう。

 

10万円のお買い物をして、総支払額は112,873円となりました。毎月5000円ずつの元本を減らしていくので、全てを支払うまでに20か月かかります。

 

10万円のお買い物なのに112,873円も支払っているのは多すぎるような気がするのはぼくだけでしょうか…。余分な支払いである12,873円があれば家族で美味しいご飯を食べに行けるし、自分の趣味にお金を使う事も出来るし、好きなことに使えます。

もちろんリボ払いは今お金が無いけど、欲しいものがあるから先に商品だけ入手をする。といった意味で使うものですので、まとまったお金が作れるまで商品を買うのを我慢するのではなく、先に商品が欲しい場合には良いサービスではあります。

 

良い悪いではなく、どちらを選ぶかは人それぞれでしょう。

僕は使うことは無いでしょうが。笑

 

10万円のお買い物をして支払いは月々10000円

では続いて月々の支払額を10000円にしてみましょう。

 

 

月々10000円ずつ残高が減るので、支払い期間は10か月となります。

さっきと比べると、金利手数料は半額近くの6,629円となりました。

支払う額を2倍にすると、金利手数料は半額近くなることがこちらを見るとわかりました。

 

 

100万円のお買い物をした場合

では続いて100万円のお買い物をした場合です。

月々の返済額は4万円としましょう。一般的な会社員の方が返済できるぎりぎりの数字なのかなと考えています。返済期間は25ヶ月です。

 

 

こちらを見ると1か月目の支払額は50684円となっています。40000円の支払額なのに関わらず、プラスして金利手数料が10000円近く上乗せされている計算となります。

総支払額は1,160,132円で、金利手数料160,132円を支払っている計算となります。

 

100万円の支払額が溜まると結構な割合で詰む

先程の様に計画的に、毎月4万円+金利手数料を支払えるならば何も問題はありませんが、多くの人は100万円程も支払額が溜まるとそうやって計画的な支払いは難しくなります。

ですので割と100万円程溜まってしまうと詰んでしまう可能性が高くなります。支払額が多くなりすぎて返済が出来なくなるんですね。今までお金を支払わずとも買えてたものが買えなくなりますし、何より毎月返済に追われてしまいます。

 

そういう人は更に違うクレカを作りリボ払いに手を染めてしまい、更に返済額が膨らんでしまう…という地獄に陥る人も出てくるでしょう。

 

どれだけ使っても支払い額が一定なのが怖いところ

リボ払いの怖いところは、どれだけお金を使っても支払額がある程度一定な部分です。このため、大きな買い物をしたとしても、毎月の支払う金額はそこまでたいした額では無いので金銭感覚がマヒしていきます。

そして気付けば支払いが出来ないくらいの額になってしまいます。

 

なのでリボ払いを使う前にはまず総支払額がどのくらいなのかを知っておきましょう。そして必ず計画的に毎月返済をしていきましょう。

 

既にリボ払いが溜まっている人は支払額を大きくしよう

既にリボ払いが溜まっている人は支払い期間を決めて、毎月計画的に支払いをしていくしかありません。少額だと元本が全然減っていかないので、最初は多少無理をしても支払い額を大きくして支払っていきましょう。

 

クレカとの付き合い方

リボ払いについて少し怖い部分をお伝えしてきました。

しかしクレジットカードはあって困るものではないですし、寧ろ無いと困るものです。1人1つ以上は絶対に持っておいた方がいいものです。

 

「使わない」選択肢は無しにしよう

だから怖いからといって「使わない」という選択肢は無しにした方がいいかと僕は思います。

上手く使えばとても便利なものですし、ポイントがたまると割引をしたり商品がもらえたりと色々と特典もついてきます。普通に現金で払っているだけだと何もありませんが、クレカを通じて支払うだけで多くの特典があるわけです。

 

僕が使っている三井住友VISAカードも使うとポイントが溜まっていくので、そのポイントを10000円の商品券に変えてよくスーパーなんかで使っています。上手く使えばクレジットカードはめちゃくちゃお得です。

 

1回払いで支払う

ただリボ払いだとどうしても金利手数料がかかるので、おススメの支払い方についていくつかお伝えをしていきます。

まずは1回払いでのお支払い。こちらだと金利手数料は一切かかりませんので、購入額だけをお支払いするといった形になります。基本的には1回払いでいいでしょう。

 

ボーナス払いもおススメ

次におススメなのはボーナス払い。

三井住友VISAカードだとボーナス一括払いのお支払い月は8月と1月なのですが、何と半年に1回のお支払いなのにも関わらずこちらだと金利手数料は一切かかりません。言うならば1回払いと同じ様に使えるというわけです。

今はお金があまりないけどボーナスが入れば払える…といった方はボーナス払いにしておいて、支払い日までにお金を用意しておくのも一つの手です。ボーナス払いが金利手数料がかからないのは、三井住友VISAカードだけではなく他の会社でも多くやっているようですので、ご自身が使っているクレジットカード会社も一度調べてみましょう。

 

三井住友VISAカードのボーナス払いについてです。参考にしてください。

 

・夏:12月16日から6月15日のご利用金額を、8月のお支払い日にお支払い。

・冬:7月16日から11月15日のご利用金額を、翌年1月のお支払い日にお支払い。

 

※ボーナス一括払いは手数料はかかりません。

※ボーナス一括払いは1万円以上のお買物からご利用になれます。

※加盟店によってお取り扱い金額・期間が異なる場合、ボーナス一括払いの取り扱いのない場合がございますので、事前にご確認をお願いいたします。

 

リボ払いは短期間で使う分にはOK

リボ払いに関しては短期間だと使う分にはOKかと思います。長くても1年以内には支払いが終わるようにしましょう。そうしないとどうなっていくかは最初にお伝えした通りです。

支払う前には総支払額を知っておいて、金利手数料がいくらかかるかを必ず調べておきましょう。

 

ただリボ払いなら分割払いの方が金利手数料が安い

ただ、実はリボ払いより分割払いの方が金利手数料が安い場合もありますので、その事も支払う前に調べておきましょう。同じ期間で支払うならば、金利手数料が安い方が絶対にお得なので、リボ払いでよく支払っている人は、お使いのクレジットカード会社で分割払いの年率も調べておきましょう。

 

クレカを作るならポイントサイトを経由するのがお得

では最後に。

クレジットカードをお持ちでない方やもう一枚作ろうと考えている人は、ハピタスで作るのがお得です。ハピタスを経由してクレジットカードを作ると、クレジットカードを作るだけで数千円のお金が貰えます。ただクレジットカードを作るだけでお金が貰えるなんてお得すぎます。

 

後は別ブログにハピタスを活用した10万円のお小遣い稼ぎのやり方を記事にしていますので、興味ある方は是非一度読んでみてください。

株やってる人なら簡単にできる数時間で10万のお小遣い稼ぎ

 

クレジットカードはリボ払いや分割払いをする際には必ず総支払額を知った上で支払いを選択し、基本的には一括払いやボーナス払いを選択するようにしましょう。「ちょっとくらい…」の積み重ねがどうしようもないくらいの総支払額になってしまう可能性があるので、リボ払いに関しては十分注意して使うようにしていきましょう。

 

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めたん

めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いながら、いくつか事業も立ち上げて高知県で生活をしています。立ち上げている全ての事業は完全在宅です。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】をクリック!   無料メールマガジン配信しています!詳しくは【こちら】に記載しています。

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