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Amazonで商品を販売するための登録方法
こちらの記事ではAmazonで商品を販売する手前の段階に持っていくまでのやり方を説明します。とは言っても正直たいしてやるべき事はありません。少しの個人情報と店名を作ればそれで終わりなので数十分もあれば出来る事です。
Amazonの画面を開こう
まずはAmazonのトップ画面にいきましょう。そして右上のアカウントサービスと言うところをクリックしてください。

そして続いて、右の方にある「出品用アカウント」をクリックしましょう。
ここをクリックすると、Amazonマーケットプレイスの登録になっていきます。

出品用アカウントの作成
僕はもう既に出品用アカウントを持っているので、ここから先の登録画面のお見せすることは出来ないので、Amazonが提供している出品ガイドツアーに沿って、登録から出品するまでのやり方を説明していきます。
「出品用アカウント」を押すと、色々と個人情報を打ち込んでいきましょう。
・クレジットカード番号
・住所
・電話番号
・銀行口座番号(代金の振込口座)
などが必要になってきます。
そしてもう一つ大切な事は、お店の名前です。Amazonで商品を販売するという事は、ネットショップを立ち上げる事になります。なので何かしらお店の名前を決めねばなりません。名前はいつでも変更可能なので正直最初は何でもいいと思います。Amazonで出品している人の名前を見て、自分なりに決めてみましょう。
最初は大口出品ではなく小口出品を選ぼう
もう一つ、大口出品か小口出品をどちらかを決めねばなりません。
最初は必ず小口出品を選びましょう。
大口出品と小口出品の違いについてです。
大口出品
・月額4900円+販売手数料(1点につき100円の基本成約量無し)
・Amazonになり新規商品登録が可能
・出品ツールを使って複数の商品を一括登録
小口出品
・1点につき100円の基本成約量+販売手数料(4900円の月間登録料無し)
・Amazonの掲載商品のみ出品可能
・商品を1点ずつ出品
大口出品や小口出品のメリットデメリットは上記以外にもあるのですが、一番大きな違いとしては金額が挙げられます。大口出品だと毎月4900円が自動的にかかります。ただ小口出品だとその4900円はかからず、商品が売れる度に100円だけ支払うといった形です。月に50個以上売れるならば大口出品の方がお得ですが、最初の方は中々難しいかもしれません。ですので最初は小口出品にしておいて、ある程度商品が売れるようになれば大口出品に買えるのが望ましいでしょう。後は大口も小口も商品が売れると、販売手数料が売り上げの2割弱かかりますのでその点は覚えておいてくださいね。
僕は毎月50個以上販売しているので、大口出品でやっています。
詳しく記事も書いています。
商品の出品方法
登録が終わると、商品の出品が出来るようになります。
Amazonセラーセントラルのトップ画面にいきます。
そして「在庫」にカーソルをあてて、「商品登録」をクリックしましょう。

そうするとこんな画面になります。
左下の方に商品名なりJANコードを入れて検索をすると商品が出てきます。
例えば「4522178009785 」こちらを打ち込んでみました。

そうすると次の画面になったので、出品するをクリックしてみましょう。


販売価格や商品のコンディションの説明、何個在庫があるのか、商品のコンディションを記載して、一番下にいって「保存して終了」をクリックすると出品が完了します。後は売れるのを待って、売れたら商品を発送するだけです。
出品の際の商品の状態に関してはこちらを見てください。Amazonが規定しています。
「Amazonマーケットプレイス コンディション・ガイドライン」
新規出品者のよくある質問について
最後にAmazonのページにある新規出品者のよくある質問について載せておきます。
最初は右も左もわからない状態で不安だと思うので、こちらのページを見ながら一つずつ不安を解消してください。
- 注文した商品が売れたかどうか、どのように確認できますか?
- 商品の価格の決定方法は?
- 出品にあたり手数料はかかりますか?
- 売上はいつ入金されますか?
- 長期休暇中など、出品用アカウントを休止することはできますか?
- 大口出品から小口出品に変更するには?
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