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EX-LDQ273DBSをデイトレ様に購入
先日42.5インチの大型モニターを購入しましたが、27インチモニターも購入してから4年くらい経っていて毎日長時間酷使していた為そろそろ故障が怖いな…と思い新しいモニターを購入することを決めました。デイトレ用として選んだモニターなので、デイトレ用でモニターを探している人に参考になればと思います。
購入したモニターです。
I-O DATA モニター 27インチ WQHD ADSパネル フレームレス 高さ調整 回転 HDMI×3 DP×1 スピーカー付 3年保証 土日サポート EX-LDQ273DBS
42.5インチの大型モニターのレビューはこちらで記事にしています。
⇒43UN700-Bレビュー|デイトレード用に42.5インチ大型モニターを導入
僕自身のデイトレ環境についてはこちらで記事にしています。
解像度が1920×1080から2560×1440へと約1.8倍に変わった

前回使っていたモニターとの一番大きな違いは解像度です。これまで解像度は1920×1080のモニターを使っていたんですが、今回購入したモニターは2560×1440とおよそ1.8倍に変わりました。解像度が変われば同じモニターのサイズでも1.8倍の作業スペースが増えます。同じインチなのにも関わらず1.8倍の作業スペースが増えるというのはどういうこと?と思う人も多いと思うので、感覚的にわかるように説明させて頂きます。

↑画像は僕のサイトを2つのモニターで表示させている状態をデジカメで撮影しています。写真を見るだけでサイズの違いがわかりますよね。画像の左側は42.5インチの解像度が3840×2160のモニター、右側は27インチの解像度が1080×1920のモニターです。同じサイトでも解像度が違えばこれだけ目視でサイズが変わります。
とはいってもサイトに関しては解像度が違ってもサイトのサイズ自体を変更すれば多少は何とかなります。しかしトレードツールに関してはサイズ変更はできませんので解像度が違えば配置できるスペースも大きく変わります。どれくらい変わるか?と言うと先程の答えになりますが、27インチのモニターで解像度が1920×1080から2560×1440へと変わった場合、約1.8倍の作業スペースが増える計算になります。
※解像度に関しての厳密な意味は僕は知りません。感覚的に分かっているだけです。その為上記には間違いがあるかもしれませんのでご了承下さい。厳密な意味を知りたい方はググってご自身でお調べください。
実際に解像度2560×1440の27インチモニターを使ってみた感想
じゃあ実際にどの程度変わったのか?をお伝えする為に、これまで僕が配置していたツールで見比べてみましょう。
これまで使っていた解像度が1080×1920の27インチモニターで表示していた楽天マケスピ2です(銘柄名は黒線で消しています)。

全く同じ内容を今回購入した解像度が2560×1440の27インチモニターEX-LDQ273DBSで表示しました。

明らかに違いがわかります。これ、ツールの中身は一切変えていなくて、表示モニターを変更しただけです。EX-LDQ273DBSにはスペースが大きく増えていることがわかります。これだけスペースが増えれば更にツールを配置できるので、トレードの幅が大きく広がります。
高さや角度は自由自在のモニター

デスクのサイズが限られているので、前回使用していたモニターと同じでモニターが回転と言いますか、縦型にできるタイプのモノです。正直この機能が無ければモニターの価格って10,000円くらいは下がります。27インチでそこそこの機能のモニターなら20,000円前後で手に入るのですが、ピボット(回転)の機能がある為に+10,000くらい費用が増えます。まあ自分にとっては絶対必要な機能なので仕方の無いコストですね。
長時間使用ではブルーライトカットも必須

デイトレはもちろん他の仕事でも僕は日々パソコンを使い続けています。家にいる時は朝起きてから寝るまでPCをつけっぱなしにしていて、特別用事が無ければずっとPCの前にいます。まあPCの前にいるからといってPCをずっと触っているわけではありませんが、それでも朝から晩までPCの前にいればどうしても目を酷使することになるのでブルーライトカットも自分にとっては必須の要素です。
1つ古い型のモニターのレビューがとても良い

今回購入したモニターの型番はEX-LDQ273DBSですが、このモニターの一つ前の型のレビューを僕は結構チェックしました。というのもやっぱり実際に使っている人の声を聞かなければ本当に良い商品なのかどうかの自信が持てないからです^^;商品は使いやすいのか、もし不具合が起きた時にメーカーは誠実に対応してくれるのか、他の商品と比べてどうなのか。レビューではその辺をチェックしています。
ちなみに今回購入した商品EX-LDQ273DBSは発売日が2020/1で僕が購入したのは2020/3で発売から間もない為、レビューが6件と少ないです。6件とも全て☆5の高評価ではありますが、サンプルが少ない為に一つ前の型のレビューをチェックしました。
EX-LDQ273DBSの一つ前の型の商品はこちら。
今なら1台目のみAmazonで10%offで購入できる

個数に限りはあるでしょうが、2020/3/29現在、EX-LDQ273DBSはAmazonなら10%offで購入ができます。購入を結構迷っていたのですが、最後に決断が出来たのはこの10%offがあったからです。
27インチのピボット機能があるモニタで解像度が1080×1920のモニターって安いのなら30,000円弱で購入できますからね。解像度が2560×1440に上がるだけで40,000円台になるのは流石に高いな…と思い若干躊躇していました。しかし10%offとなり36,135円なら妥当な価格だと思い、購入を決断しました。購入を迷っている方は10%offクーポンが無くならない今のうちに購入を是非してみてください(^^)/
I-O DATA モニター 27インチ WQHD ADSパネル フレームレス 高さ調整 回転 HDMI×3 DP×1 スピーカー付 3年保証 土日サポート EX-LDQ273DBS
42.5インチの大型モニターのレビューはこちらで記事にしています。
⇒43UN700-Bレビュー|デイトレード用に42.5インチ大型モニターを導入
僕自身のデイトレ環境についてはこちらで記事にしています。
PCモニターの掃除にはこちらで紹介している道具がおすすすめ。
豆知識?PCモニターは故障してなけりゃ新品の半額くらいでは売れる
最後にちょっとした豆知識です。豆知識って程でも無いかもしれませんが。今回僕はモニターが故障する前に新しいモニターに買い替えをしましたが、それには理由があります。それは、モニターは中古でも動作品であれば新品価格の半額くらいでは再販できるからです。商品によっては半額以上で売れることもあります。
人によってはそういうのが面倒だから…という理由で近くの中古ショップに持ち込む人もいますが、中古ショップだとせいぜい新品価格の1/10くらいでしか売れないと思います。ヤフオクやメルカリ等に出品をしたり売れた後に配送をしたりと手間はかかりますが、ちょっとした手間を加えるだけで新しいモニターの購入代金の一部に充てることもできるので是非やってみて欲しいです。
⇒ヤフオクで家の不用品を効率よく高値で販売する方法について後日記事で記載します。
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