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火災保険を一括見積もりで割高に払っていないか調べよう!不動産会社の言われた通りに加入した人は損をしてるかも?

火災保険、入っていますか?

持ち家の人も賃貸の人も多くの人が加入している火災保険(+地震保険)。

火災保険、入っていますか?

 

こちらの記事では火災保険(+地震保険)を火災保険一括見積もりサイトを活用して、自分が支払っている保険料は割高ではないか?もっと自分が今住んでいる家に適した保険内容は無いのか?といったことを調べた方が良い理由について記事にしました。

自分が入っている火災保険について詳しく内容を把握されていない方や、これから火災保険を入ろうかと考えている人に是非読んで欲しい記事です。

 

火災保険の補償内容は火災だけではない

まず最初にですが、火災保険の補償内容は火災だけではありません。

 

火災をはじめとするさまざまな災害や、日常生活の思いもよらない事故も含めて、幅広く保証をしてくれています。

火災リスク⇒火災により、建物が燃焼。落雷による過電流で、電化製品がショートし壊れてしまった。(家財が保険の対象の場合)

 

風災リスク⇒突風により、屋根瓦が飛ばされてしまった。台風で窓ガラスが割れてしまい、雨が降りこんできて建物や家財が損害を受けた。

 

水災リスク⇒大雨で洪水が発生し、床上浸水。大雨が原因で土砂崩れが発生し、建物が損壊してしまった。

 

日常災害リスク⇒2階の排水管からの水漏れにより壁、床や家財が水浸しになった

 

その他の破汚損リスク⇒模様替えをしている際に、うっかり机をテレビにぶつけてしまい、壊してしまった。

 

などなど…補償内容はたくさんあります。

これだけたくさんの補償内容があると、知らない間にあまり必要ではない補償が入っている可能性もあるでしょうし、逆に必要なのにも関わらず入れていない補償もあるかもしれません。必要な時が来ないで欲しい保険ではありますが、万一の時に自分とその家族を守る為にも、必要な補償をかけつつも、なるべく安く済ませたいものです。

 

多くの人は不動産会社の言われるがままに加入している?

これは僕が昔そうだったのですが、賃貸に住む時に火災保険は不動産会社の言われるがままに加入をしていました。何もわからず、言われた通りの額を振り込んで、そして火災保険に加入をしていました。

多くの人がそうだと思います。そしてこれは賃貸だけではなく、不動産を購入して住まれている方も不動産会社の言う通りに火災保険に入っている人も多いのではないでしょうか?

 

僕は賃貸の時見直したら2割安くなった

僕は東京に住んでいた頃、火災保険一括見積もりサイトを使ったわけではなく、お世話になっているFPさんに家の契約の際に火災保険を見て頂きました。そうすると、不動産会社から指定されている補償内容は満たしているにも関わらず、保険料は2割前後下がりました。

何も考えずに不動産会社の言うがままに火災保険を契約していると、損をしていたわけですね。

 

ただ誰もが自分の近くにFPさんがいるわけではないですし、FPさんと出会っても信頼関係を築くまではある程度の時間はどうしてもかかります。そんな人のために火災保険一括見積もりサイトを活用することで素早く自分の保険料を見直すことができるわけです。

 

火災保険一括見積もりサイトでは賃貸の方は対象外にはなっていて、持ち家の方やこれから物件を購入する人を対象としています。

 


固定費を見直す事の大切さを考えよう

火災保険だけに関わらず、他の医療保険や生命保険、そして家賃や通信費等の固定費は誰しもが一度は必ず見直した方がいいです。

知らない間に無駄に支払っている固定費が多くあると、見直すだけで月々のコストが大きく変わります。しかも固定費は一度見直して安くなると、それが一生涯続きます。

 

最初だけ面倒ではありますが、最初の少しを頑張ると、一生涯安くなると考えると頑張れそうな気もしますね。

 

月々1000円の違いでも10年20年30年単位で考えるとめちゃくちゃ変わる

月々1000円程度安くなってもなあ…と思っている人もいるでしょうが、1000円の違いって割と大きいです。とくに火災保険の様な一生涯払い続ける保険であると、月々1000円の違いでも10年なら12万円、20年なら24万円、30年なら36万円の差に変わります。

もし2000円のコストが変わるならその倍になりますし、火災保険だけではなく他の固定費を見直す事で月々10000円近く変わると、10年で120万円の違いになります。

 

ちなみに僕は過去に通信費と保険を見直して、通信費は月々4000円近く、医療保険は月々3500円安くなっています。これだけで何も苦労せずに毎月7500円の固定費を削減出来ているわけです。

ここまで大きく変わる可能性があるなら、自分の固定費を一つひとつ見直してみる価値はありそうです^^

 

割高に支払っているか心配なら一括見積もりを取ってみよう

もし火災保険を見直したいと考えているなら一度火災保険一括見積もりサイトで見積もりを取ってみましょう。最大10社の火災保険を見積もり・比較ができます。見積もりを取るだけなら当然無料です。

 

一括見積もりのメリットは、まず騙されにくい、

一括見積もりのメリットは、騙されにくいことがまず挙げられます。騙すような人はいないと信じたいですが、特定の会社だけからしか見積もりを取らなければ比較が出来ない為、なぜ火災保険料がこんな値段がするのか?について調べようがありません。

しかし一括で見積もりを取る事で、火災保険料の値段を比較でき、火災保険料の高い部分・安い部分も見比べることができます。1社だけからの見積もりなら不安でも10社で見積もりを取れれば安心です。

 

そして1社1社で見積もりを取るのも時間のかかる作業なので、それを火災保険一括見積もりサイトを活用することで一括して火災保険の見積もりができます。

 

見積もり依頼から加入までの流れ

まずは物件情報を入力

⇒4営業日~1週間

概算見積もり郵送

他社比較

⇒2週間~1か月

申込書郵送

⇒1週間~2週間

加入

 

と言った流れになります。

 

 

この2つの火災保険会社のサイトが見やすい

火災保険一括見積もりサイトで見積もりができる10社の会社のホームページを色々と見ていまして、そのうち2社が僕なりに見やすかったのでご紹介をします。

火災保険の基本的な内容から、深い部分までを幅広くわかりやすく説明をしてくれています。地震保険や保険料の例についても記載があります。

 

損保ジャパン日本興亜は一つひとつの災害を例を入れて紹介してくれている

まずは損保ジャパン日本興亜

こちらでは火災保険で補償がされる内容(火災や水災など)について詳細が書かれていて、「こんな時でも補償はされますよ」とお客様目線で疑問に思うことも触れてくれています。

もし実際に保険が適用されるようなことが起こった場合に、損害保険金額がどれくらい貰えるかについても記載があります。

 

三井住友海上は保険料例を交えて紹介してくれている

続いて三井住友海上

こちらも詳しい保険内容と、保険の内容によって災害や事故が起こった場合に補償されるかどうかについて詳しく記載があります。

地震保険についての記載ももちろんありますし、地震保険に加入しているかどうかで保険料がどのくらい違うかを数字で明確に記載されています。

 

まとめ

ではまとめです。

・火災保険の補償内容は火災だけではない!

・不動産会社の言われるがままに火災保険に加入している人は損をしている可能性がある!

・固定費の見直す事の大切さを考える!

自分が入っている火災保険について詳しく内容を把握されていない方や、これから火災保険を入ろうかと考えている人はまず一度火災保険一括見積もりサイトを活用して保険料の見積もりを取ってみよう!

 

以上です^^

こちらの記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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ABOUT US

めたんmethane
専業トレーダーとして生計を立てつつ、在宅でできる”中古家電せどり”や”ブログ”で副収入を作りながら、無駄な出費を減らす為に固定費を見直したりポイント活動もしたりしている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。

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