逆日歩とは

【この記事を書いた人】めたん:元証券ディーラー 。高知県在住。

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信用取引をしていると、たまに出てくるのが逆日歩(ぎゃくひぶ)という言葉です。

この逆日歩は甘く見ていると、大きな損を出す事があります。

信用取引で空売りをする場合には、このリスクについて知っておかねばなりません。

⇒信用取引のリスクとは-3つのリスクについて具体的に説明-

⇒信用取引とは?現物取引と比較してリスクリターンについて説明

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逆日歩とはどんなものか。

逆日歩とは、空売りをしている人が増えすぎて、株が足りなくなり、追加でかかってしまう費用だと考えてください。

信用売り(空売り)とは、空売りをする投資家が証券会社から株を借りています。その借りた株を市場で売り、買い戻して、また証券会社に株を返済します。

空売りをする人が多すぎて株が不足した時に、空売りをしている人にかかる費用、それが逆日歩です。

逆日歩が起こってしまう時

この借りる株は証券会社から借りるのですが、限度があります。借りる人が多すぎると証券会社だけでは捌けなくなります。この時に証券会社もどこかから株を借りなければいけません。証券会社は日本証券金融株式会社(日証金)から借りて、投資家に貸す株を調達してきます。そして更に日証金ですら株が足りなくなり、調達しなければならなくなる事があります。その時日証金は、大量に株を持っている機関投資家などから借りてきます。

借りる以上は当然ながら費用がかかります。

これを品貸料と言うのですが、品貸料を投資家に負担してもらう費用を逆日歩と言います。

逆日歩のポイントについて

当日中に空売りをして買い戻しをし、ポジションを持ち越さなければ逆日歩はかかりません。逆日歩になると、空売りしている人全員に毎日費用がかかります。(土日も)1株単位で1日毎に費用がかかります。逆日歩がかかる銘柄を買っている人は逆日歩の費用を毎日貰う事が出来ます。逆日歩は株の足りなさの度合いによって、費用は変わってきます。逆日歩の怖いところは、逆日歩の費用がどれくらいかかるか、当日にはわからない点です。次の営業日の午前中に発表されるのですが、それまで逆日歩の費用がどれくらいかかるか知ることは出来ません。

もちろん貸借倍率を見ると、ある程度売りが増えてきたと判断出来るので、そろそろ逆日歩がかかるかも…と推測は出来ます。しかし費用がどれくらいかかるかは誰にもわかりません。安く済めばいいですが、予想以上に高い事もあります。貸借倍率を見て、空売りをしている人が多ければ、新規で空売りをするのは見送った方がいいでしょう。

逆日歩は土日も費用がかかる。

逆日歩は営業日だけではなく、土日もかかってきます。しかし少し複雑なのですが、株を持っている時にかかる費用ではなく、逆日歩の日数の計算は「信用売り建てをした日の受渡日から、決済した時の受渡日の前日」までとなります。

例えば月曜日に空売りをして、火曜日に買い戻したとします。この場合、空売りの受渡日は2営業日後の水曜日、買い物しの受渡日は2営業日後の木曜日。これだと、逆日歩は1日分で済みます。しかし水曜日に空売りをして、木曜日に買い戻したとします。この場合、空売りの受渡日は2営業日後の金曜日、買い戻しの受渡日は2営業日後の月曜日。これだと逆日歩は3日分もかかってきます。たった1日しか持ち越してないのい、3日分の逆日歩がかかってくるわけです。曜日を気にしておかないと、大きな損になる可能性があるというわけです。

逆日歩の怖さは強い買い戻しが入る事。

最後に逆日歩の怖さについてです。

逆日歩は空売りのポジションを持っているだけで費用がかかります。となると、空売りをしている人は買い戻しをする人が増えます。そうする人がいると、株価がどんどん上がります。これが連鎖的に続くと、株価がある程度高い状態であるにも関わらず、連日ストップ高をつけるような事も希にあります。空売りをしている人からすると地獄ですね。

評価損プラス逆日歩の費用。

これがダブルでかかってきます。

逆日歩がついた銘柄はこうやって買いがとても入ることが希にあります。リスク管理をしっかりしておかねば、たった一度の空売りで大きな損失になる可能性があります。空売りは注意してやるようにしましょう。

⇒空売りのリスクとは?下手なやり方をすると一発退場!買いは家まで売りは命まで

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めたん

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