イデコ加入金融機関は手数料で決める|節税効果を最大限にする為に

【この記事を書いた人】元証券ディーラー:めたん

高知県在住。専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる”せどり”や”ブログ”で副収入を作りながら無駄な出費を減らす為に固定費を見直したりポイント活動をしたりしている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。

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個人型確定拠出年金(イデコ)加入金融機関は手数料で決める

個人型確定拠出年金(イデコ)加入の際、最初に決めることはどこの金融機関で加入をするか?です。個人型確定拠出年金(イデコ)は銀行やネット証券等、様々な金融機関で加入できます。どこの金融機関で加入しようと節税効果は同じだし…と思って適当な金融機関で加入をすると、金融機関によっては毎月かかる手数料が大きく違うので痛い目を見る可能性があります。

一度個人型確定拠出年金(イデコ)に加入すると金融機関を変更するのも手間がかかりますし、節税効果を最大限活用する為にも手数料のことを知った上で個人型確定拠出年金(イデコ)に加入する金融機関を決めましょう。

手数料で注視すべきは運営管理機関手数料

結論から言うと、個人型確定拠出年金(イデコ)口座でかかる手数料で注視すべきポイントは”運営管理機関手数料”です。運営管理機関手数料が金融機関によっては無料であったり、毎月数百円かかったりします。個人型確定拠出年金(イデコ)に加入する前に必ず運営管理機関手数料を確認してから加入をしてください。

運営管理機関手数料以外はどこの金融機関でも同じです。(※一部事務委託先金融機関手数料が変動する場合があります。)

引用元:個人型確定拠出年金 加入までの流れ

銀行は”運営管理機関手数料”が有料の場合が多い

銀行では運営管理機関手数料が有料の場合が多いです。3大メガバンク、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行で運営管理機関手数料がいくらか確認してみましょう。

三井住友銀行:個人型確定拠出年金(イデコ)手数料

⇒引用:三井住友銀行で取り扱う個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」

三井住友銀行では運営管理機関手数料が毎月255円、年間で3,060円もかかります。他にも国民年金基金連合会に支払う手数料と事務委託先金融機関手数料もかかってくるので、年間で5,064円の手数料がかかることが上の画像からわかります。

三菱UFJ銀行:個人型確定拠出年金(イデコ)手数料

⇒引用:三菱UFJ銀行イデコ手数料

三菱UFJ銀行ではコースによって変わりますが、標準コースの場合だと378円の運営管理機関手数料が毎月かかります。ライトコースの場合は三井住友銀行と同じで月額255円となります。

みずほ銀行:個人型確定拠出年金(イデコ)手数料

⇒引用:「みずほiDeCo」の手数料

みずほ銀行では三井住友銀行や三菱UFJ銀行と違い、条件によっては運営管理機関手数料が無料となります。

条件A:イデコ残高または掛金累計額が50万円以上の方

個人型確定拠出年金(イデコ)で毎月掛け金を積み立てていくならば掛金累計額50万円はすぐに超えるでしょう。掛金累計額50万円を超えてくるまでは運用管理機関手数料が毎月255円掛かりますが、掛金累計額50万円を越えたら運用管理機関手数料が無料となるので、三井住友銀行や三菱UFJ銀行と比べると手数料が安くお得な金融機関と言えます。

三井住友銀行では月1万円の掛け金だと年間4.22%も手数料が掛かる

補足です。

もし個人型確定拠出年金(イデコ)を三井住友銀行で加入したとします。そして毎月1万円の掛け金を積み立てていくと1年間で12万円積立てられます。しかし、国民年金基金連合会手数料、運営管理機関手数料、事務委託先金融機関手数料の3つを合わせると年間で5,064円もの手数料が掛かってしまいます。これは掛金積立額の4.22%なので物凄く大きな手数料です。これだけ毎年手数料を払っていては、正直節税効果はほとんど無いと言えるでしょう^^;

しかも積立てた掛金で投資信託を購入していれば、信託報酬(投資信託に支払う手数料)も掛かってくるので手数料は更に高くなります。節税をする為に個人型確定拠出年金(イデコ)に加入したのに、年間で4~5%もの手数料を支払っていては節税どころか損失です…。だからこそ、手数料にこだわって個人型確定拠出年金(イデコ)に加入する金融機関を決めなければなりません。

個人型確定拠出年金(イデコ)のメリットデメリットについては別記事で解説しています。

⇒個人型確定拠出年金(イデコ)のメリットデメリットとは?

ネット証券ならば”運営管理機関手数料”は無料

銀行とは違い、ネット証券ならば運営管理機関手数料が無料の金融機関が多いです。その中でもおすすめのネット証券はSBI証券と楽天証券です。どちらも運営管理機関手数料はもちろん無料で、扱っている商品も多いからです。僕自身はSBI証券で個人型確定拠出年金(イデコ)に加入しています。

楽天証券-個人型確定拠出年金(イデコ)手数料

SBI証券-個人型確定拠出年金(イデコ)手数料

※運営管理機関手数料の記載がありませんが無料です。

SBI証券の口座開設はこちらから

⇒SBI証券を口座開設するメリットとは

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⇒楽天証券を口座開設するメリットデメリットとは

楽天証券

まとめ 個人型確定拠出年金(イデコ)は手数料で節税効果が大きく変わる

個人型確定拠出年金(イデコ)は掛金・運用益・受取時の全てに節税効果があり、トリプルでお得なとても魅力的な制度です。しかし、節税効果の大きな制度ではありますが、加入する金融機関の手数料によって節税効果が大きく変わることが分かって頂けたと思います。

個人型確定拠出年金(イデコ)に加入を検討している方は手数料をしっかり確認した上で加入する金融機関を決めてください。そして将来の老後を見据えて、運用する商品を吟味し、60歳になるまでの時間を武器にして、運用益を狙って掛金以上にお金を受け取れるよう対策をしていってください。

イデコのメリットデメリットについては別記事で解説しています。

⇒個人型確定拠出年金(イデコ)のメリットデメリットとは?

 

 

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元証券ディーラー。現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる"せどり"や"ブログ"で副収入を作っている。こちらのブログでは株式投資の説明や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。詳しい自己紹介は”about”をクリック!初めて来られた方は”こちら”をクリック!