株を買った自分と売った相手のどちらが賢いのかを考える

【この記事を書いた人】元証券ディーラー めたん

現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる”せどり”や”ブログ”で副収入を作っている。株式投資の知識や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。

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トレードは一人でやるものではない

株式投資は一人でやるものですが、でも株式市場にはたくさんの投資家が参入しています。いやいや当然だよね…と思う人はほとんどでしょうが、このことをしっかりと理解している人は意外と少ないです。

必ず相手がいることを考える

株を買う時、売る時には必ず相手がいます。

あなたが株を買う時には、株を売ってくれている人がいます。

あなたが株を売る時には、株を買い取ってくれる人がいます。

大きなざるがあって、そこから株を買ったり売ったりしているわけではありません。あなたが例えば利益確定だ!と思って株を売る時、それを買ってくれている人がいます。あなたが損切だ…と思って株を売る時、それを買ってくれている人がいます。

株を買った自分か、売った相手のどちらかが馬鹿

大切なことは、どちらがより賢いのか?と言うことです。あなたが利益確定だ!と思って株を売る時に、株を買ってくれる人がいると言うことは、その買い手はまだまだ株価が上がると考えているわけです。あなたは株を売ることで利益を手に入れましたが、もしかしたらまだまだ利益が出たにも関わらず早く売ってしまったのかもしれません。もしくは、株を売ったところが天井だったので、株を買ってくれた人が損失を被ったかもしれません。

あなたが損切りだ…と思って株を売る時に、株を買ってくれる人がいると言うことは、その買い手はそこが底だと思って株価が上がっていくと考えているわけです。あなたは株を売ることで損切をしたわけですが、損切りしたところが底の可能性があったのかもしれません。もしくは売ったところは底では無く、更に暴落したとすれば、早めに損切りをして良かったということになります。株を買う時、売る時には常に相手がいます。そしてそのどちらかが得をして、どちらかは損をしています。どちらかが賢くて、どちらかが馬鹿なんです。株式投資では必ず相手がいることを考えて、そしてどちらがより賢いのかを考えて、投資をしていきましょう。

「デイトレード」より引用

僕が一番勉強になっている本、デイトレードより引用しました。

「株式を取引するのではなく、人を取引する」だ。

あまりにも多くの初心者が、一つ一つのトレードには必ず相手がいるということを認識していない。株式を買うたびに、誰かが必ずその株式を売っており、株式を売るたびに誰かが必ずその株式を買っているのである。問題は、「どちらが、より賢いのか」ということである。成功するトレーディングとは、苦痛を感じている者から安く買い、強欲な者に高く売ることに他ならないからである。トレーディングというゲームを極めるためには、マーケットに参加している他のトレーダーがどのように感じているかを理解しなければならない。

その能力を身につけることができれば、金持ちになれるのである。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

相手の心理状態を読み取る

いかがだったでしょうか。こちらの本は僕が何度も何度も読んでいる本です。相場で勝ちたいなら一度は必ず読んでほしい本です。相場は綺麗ごとだけではやっていけません。勝者と敗者がいる世界です。株を買いたい時にはその相手がなぜ売りたいのか、株を売りたい時にはその相手がなぜ買いたいのか、それを考えることは大切です。相手の心理状態を読み取り、どちらがより賢いのかを考えて、トレードをしていきましょう。

自分が損切りしたいときはどんな時か

そのためにも、自分がどういった時に損切りをしたくなるかを考えておきましょう。普段株を持っている時に自分がどういった時に損切りをしてしまうか、それをいくつか挙げてみましょう。株式投資ではなぜかいつも多くの投資家が損切りをしたくなるポイントが底となり、そこをきっかけに反転し株価は上昇していきます。と言うことは、自分が損切りをしたくなる時は他の多くの投資家も損切りをしたくなるポイントであるわけです。逆を言えばその多くの投資家が損切りをしたくなる部分で買えば儲かりやすくなります。それがわかれば苦労しないわ…って思いますが、それをわかるためにも自分が損切りしたい時を考えることは大切です。そしてそれを考えていくことが、株を買う時も売る時も、相手ではなく自分が賢い側に入る可能性を高めることに繋がります。株はいきなり上手くなるものではありません。毎日ほんの少しの努力の積み重ねが、大きな結果に繋がっていきます。

⇒株は法則でやる。感情の上に法則を置く。法則こそ神。

⇒株は入口にあらず、出口にあり。損切り水準は買う前に決めよう。

運営者一番お勧めの「デイトレード」から学ぶメンタルの鍛え方

次はこちらです。

⇒株を持っている投資家が冷静でいられない理由

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めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる"せどり"や"ブログ"で副収入を作っている。こちらのブログでは株式投資の説明や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。詳しい自己紹介は”about”をクリック!初めて来られた方は”こちら”をクリック!