人生で死ぬまでに必要なお金を計算してみよう

【この記事を書いた人】元証券ディーラー:めたん

高知県在住。専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる”せどり”や”ブログ”で副収入を作りながら無駄な出費を減らす為に固定費を見直したりポイント活動をしたりしている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。

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不安を減らす為に人生でかかるお金を知ろう

低賃金、サービス残業、何年働いても給料は上がらない、休みが無い…ここ数年、若い人たちは悲鳴を上げています。会社員として毎日真っ当に働いているにも関わらず最低限度の生活すら送ることができていない人は見かけたことがありませんが、それでも家賃・通信費・食費・趣味なんかにお金を使うと全然貯金に回すお金が残らない…といった人はたくさんいます。

「もっと給料が欲しい」「毎日やりたいことをしたい」「働きたくない」なんて思っている人は多くいるでしょう。ただ、「今」は現状でも生活ができているのでいいかもしれませんが、「将来」のことも考えておかないといずれ大変なことになるかもしれません。結婚・子供・車・家・老後と人生ではお金の掛かるイベントが多いです。これらのイベントを楽しんでいく為には若い頃からの貯金が必要不可欠です。

こちらの記事では人生でお金がかかるイベントについて知り、人生で具体的にどれくらいお金がかかるのか?そしてその為にどんな準備をしていけばいいのか?について記事にしました。

人生で必要なお金を計算し準備をしていく

”将来に向けて貯蓄していますか?”

”人生でどれくらいお金がかかるか、具体的に知っていますか?”

この質問、ほとんどの人が「NO」と答えます。知らないから将来のことが漠然と不安になりますし、知らないから準備を具体的にしたくてもできません。毎月ただ何となく1万円を貯金したとしても、3万円を貯金したとしても、将来にどれくらいお金がかかるか知っておかないとずっと不安でしょう。1000万円の貯金があろうと、3000万円の貯金があろうと、それは変わりません。

お金に関わる不安を無くす為には、まず人生でどれくらいお金がかかるかを知り、そしてそのために少しずつ準備をしていくことです。世の中ではお金に関わる話をすることはタブーとされています。学校でも教えて貰えません。先生も知らないからです。だからこそ、自分で情報を取りにいかなければいつまでたってもわからないわけです。本を読むのもいいですし、セミナーに行ってみるのもいいですし、ネットで色々なブログを読んでみるのもいいでしょう。

知った上で、じゃあその為にはどうしていけばいいのか?を考えていきます。固定費を見直す・副業を始めてみる・転職を検討する・投資をしていく、などなど、現状を知ることで様々な選択肢が見えてきます。

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お金について若くから準備しておいたがいい理由

人生で必要なお金について、若くから準備しておいた方が良い理由はいくつかあります。

・失敗しても取り返しやすい⇒若い間は失敗しても比較的取り返しやすいです。金銭的に失敗したとしても、若い間は大きな資金を持っている可能性は低いので、いずれは取り返しやすいです。他にも結婚をしていなければ、例え失敗したとしても大きな迷惑をかけることになる可能性は少ないでしょう。若い間に失敗をしても、年齢的に再挑戦することも可能です。

・複利の力を活かしやすい⇒貯蓄の一部を投資に回すとすると、投資には複利の力を活かせるので若い方が圧倒的に有利です。例えば毎年5%の資産を継続して増やせるとすると、10年間だと100万円は1,628,891円にしかなりませんが、40年間だと7,039,941円にもなります。投資に興味がある人はなるべく若い間からこつこつとやっていくほうが絶対に有利です。

・年を取る程、人は行動ができなくなる⇒年を取ると、人は現状維持を好むようになります。守りに入ります。リスクを取ることを嫌います。体力的に、厳しくなります。

・応援してくれる友達が比較的多い⇒何か新しいことを始める場合は、応援してくれる人が多いほど成功がしやすくなります。若い間は学生時代の仲間やスポーツや趣味の繋がりが比較的残っています。その友達に応援してもらえれば、成功の可能性は比較的高まるでしょう。

新しいことを始めようと考えている人は、勉強してから”とか”3年後には”とか言わずに、今すぐ始めることをおススメします。行動することが何よりの勉強や経験になります。応援してくれる人も若い間の方が多いですし、失敗しても取り返しがつきます。”若い時の苦労は買ってでもせよ”と言われますが、本当にその通りでとにかく何かやりたいと考えている人は早い間にやっておきましょう。

人生でお金がかかるイベントから必要な貯蓄額を考えよう

ではここからは人生でお金がかかるイベントを見ていき、生涯でどのくらいお金が必要かを知りましょう。人生でまとまったお金がかかるイベントは、結婚・車・子供・家・老後等があります。これらを一つひとつ見ていき、どのくらいお金がかかるかがわかれば、貯蓄していかなければいけない額が見えてきます。

あくまで平均的な価格でお伝えをしているので、人によっては大きく金額は変わりますのでその点はご了承ください。結婚して子供2人の4人家族を想定し、25歳から65歳までの40年間の期間で算出した金額です。

・結婚…300万円⇒結婚式の費用はご祝儀が返って来るので実質の費用は100万円前後になりますが、新婚旅行や引越し、家具家電の購入を含めると結局300万円近くになります。

・車…1,500万円⇒車本体、ガソリン、駐車場、自賠責保険、任意保険、車検、税金…などなど。維持費は車種や住む場所によって大きく変わる項目もありますが年間で約25万円程かかります。となると40年間で約1,000万円になります。車本体は15年で買い替えると考えて、1回あたり約150万円の費用、25歳、40歳、55歳で購入する計算とします。本体と維持費を考えると、40年間で約1,500万円の費用がかかります。

・家…約4,300万円⇒一般的に家を購入される平均金額は約3000万円です。例えばそこから35年払いの金利が2.22%固定だとすると、総支払額は約4,300万円となります。家を購入される際は頭金も必要になってきますので、購入前にまとまったお金も用意しておかなければなりません。

※賃貸の場合ですと毎月10万円だとすれば40年間で4,800万円の金額が必要です。賃貸だと死ぬまでお金を払い続けなければなりませんので、65歳を超えても毎月必要になってきます。

・養育費…約4,000万円(2人分)⇒幼少中高大の教育費、食費、衣料費、医療費、おもちゃやゲーム、その他いろいろで1人あたり約2,000万円かかります。教育費はご存知の方も多いとは思いますが、私立や公立に行くかで大きく変わりますし、小中高で塾に行くかどうかでも変わってきます。平均額として2,000万円くらいとなります。

・通信費…約1,000万円(大手キャリア)⇒携帯代とインターネット代のトータルです。今は格安SIMも出てはいますが、一般的なキャリア(docomo・au・softbank)のケータイを使うと月に7000円前後かかります。夫婦二人で14000円、後は家に繋ぐインターネットも考えると月に2万円近くかかるでしょう。子供がいると更にかかりますね。年間で24万円かかり、それが40年だと、約1000万円かかる計算となります。

スマホに拘りが無い方は格安SIMを使いましょう。格安SIMならば月々1人あたり2,500円前後で済みます。夫婦2人で5,000円、家に繋ぐネット代も合わせれば月々10,000円くらいで済むので格安SIMを使えば通信費は半額となります。格安SIMの乗り換えはやってみたら意外と簡単ですので是非チャレンジしてみてください。

⇒大手携帯キャリアから格安SIMへの乗り換え手順と注意点について総まとめ

・老後…約3,600万円⇒夫婦2人で65歳から80歳まで生きるとして、月に20万円の生活費がかかるとします。そうすると20×12(ヶ月)×15(年)=3,600万円。旅行へ行ったり子供や孫への支出も考えたりすればもう少しかかる可能性もあります。年金がたくさん貰えるといいのですが、僕らの世代は今より年金額が少なくなる可能性が高く、あまり期待はできません。少しずつ自分たちで貯金をしていかないといけません。

などなど。

もちろんこれらの他にも月々の生活費もかかります。保険に入ったり、食費がかかったり、服を購入したりと毎月何かとお金がかかります。収入から生活費を引いて、少しずつでもお金を残していって、いずれ来るイベントの為に貯蓄をしていかねばなりません。

一般的な会社員の生涯年収は

一般的な会社員の平均年収はいくらかご存知でしょうか?平成27年度分の民間給与実態統計調査によれば、男性は年収521万円、女性は年収276万円とのことです。22歳から65歳の年齢まで働くとすると、(65-22+1)×521=1億7,714万円となります。平成27年度の平均年収で見ると、男性の生涯賃金はこの金額となります。

女性は(65-22+1)×276=9,384万円となります。もちろんここから税金が引かれるので手取りは少なくなります。大体2割くらい引いた額が手取りとなります。女性だと育児期間は働けないのでその分も金額も減るでしょう。

準備しておかなければ死ぬまで働くのが当たり前の時代に

今では男性だけではなく、女性も働くのが当たり前の時代です。考えてみると当たり前ですが、男性の生涯賃金だけで見ると絶対にお金が足りません。平均より稼いでいる人ならば奥さんが働かなくとも、男性だけ働けば何とかなるかもしれませんが、平均年収程度であるならばどこかで足りなくなります。

昔は65歳になると年金が貰えたのですが、僕らの世代は支給時期が遅くなったり、金額が減ったりする可能性は高いでしょう。今のお年寄りの方々は年金が貰える人はある程度豊かな老後が送れますし、年金貰えていない人も申請すれば生活保護が貰えている人が多いです。今のお年寄りはそれで生活が出来る人も多くいるでしょうが、多分今の20代30代の若者が高齢者になる時はそういったことも中々厳しいでしょう。どんどん少子高齢化が進んでいるからです。

共働きであるならば、平均年収だけを見るとイベント、食費、保険、その他の費用を含めても何とか足りそうです。しかし子供が生まれると奥さんはしばらく働けなくなりますし、子供が増えれば増える程、養育費は増えていきます。「何とかなるだろう」と若い間から何も考えずにいると、大変なことになる可能性があることが、わかって頂けると思います。

※こういう話をすると、じゃあ子供も作らず結婚せず一生一人で生きていこう!と話す人もいます。考え方や幸せの価値観は人それぞれなのでどう生きていくかは自分自身で決めていけばいいのですが、”お金”が理由で子供を作らなかったり独身で生きていったりすることを決めるのは少し寂しい気もします。お金が足りないから〇〇をしないのではなく、〇〇をする為にお金についてどう準備していけばいいか?を考えていって欲しいです。

収入を上げるか、支出を下げるか、お金に働いてもらうか。

お金を増やしていく選択肢は3つあります。「収入を上げるのか」「支出を下げるのか」「お金に働いてもらうのか」。一つひとつの選択肢を検討していき、自分に出来る範囲からやっていきましょう。できることなら3つ同時並行でやっていけば、年間で数十万円単位で手元にお金を残すことができるでしょう。

収入を上げる為には

収入を上げる為には大きく分けて2つあります。

・転職をするか

・副業を始めるか

今はまだまだ売り手市場。能力や経験値さえあれば更に年収が高い会社へと転職することも可能です。自分に自信がある人は今の会社だけで働くのではなく、転職活動をしてみるのもおすすめです。転職しなくとも、今の自分にどれくらいの価値があるかが見えてきます。

中々転職がしずらい人や、自分自身で稼いでみたいと考えている人には副業がおすすめです。様々な手段がありますが、僕がおすすめしているのはせどりやブログ等の誰もが手軽に始めやすい副業です。始めやすい副業だからと言って簡単に稼げるとは限りませんが^^;

僕は毎月せどりで20万円以上の収入を作っています。くわしい仕事内容については別記事で紹介しています。

⇒アービトラージを利用した在宅ビジネスとは?

⇒投資家に”せどり”という商売を薦めたい理由

ブログでも広告収入で継続した収入を作っています。

⇒知識0の人がワードプレスで記事を書いて収益化するまでを目標に、これまで実践してきた事を紹介していく

10万円くらいならこちらで紹介するやり方で稼ぐことができます。”副業”とまでは言えませんが、副業をするきっかけ作りにして欲しいです。

⇒時給1万円の簡単なお小遣い稼ぎとは?株式投資初心者に薦めたい!

支出を下げる為には

支出を下げる為にはまず固定費の見直しです。一番簡単なのが先程も少し紹介した通信費の見直し。大手キャリアをどうしても使う必要がある方はそのまま使い続けたらいいのですが、特にこだわりが無い方は格安SIMを使うことを是非検討してみてください。大手キャリアだと平均月に7,000円前後の通信費がかかりますが、格安SIMなら毎月2,500円くらいに抑えることが可能です。これだけで毎月4,500円、年間で54,000円の節約が可能です。

最近流行りの〇〇ペイを使うことも支出を下げる為には必須です。メルペイやぺいぺい、LINEペイを使うことで支出の1~5%くらいは節約できるでしょう。キャンペーンを利用すればコンビニなどで使う支出の20%以上の節約ができる可能性もあります。普段コンビニや飲食店で現金で払っている人は、〇〇ペイを活用することを是非検討してください。これだけでも月に数千円の支出は変わります。

他にはポイント活動もおすすめです。旅行に行く時やネットでお買い物をする時、とあるサイトを経由してお買い物をすれば支払った代金の数%がキャッシュバックされます。よくネットでお金を使う人はポイントサイトを利用するだけで数%のお金を節約することができます。おすすめなのは楽天市場とハピタスと呼ばれるポイントサイト。楽天市場はセールなどを利用すれば20%近くの還元が可能です。ハピタスは様々なサイトに対応しているのでネットで買い物をする前にハピタスを経由することで数%が還元されるでしょう。

支出を減らす方法については更に詳しく別記事で紹介しています。

⇒貯金できない人へ|0から始める月3万円無理せず貯めるコツとは

⇒楽天市場を使って毎月の食費と酒代を節約する方法!年間数万円は出費を減らせる

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その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

お金に働いてもらう方法

代表的なのは株式投資ですが、株式投資と言っても手段は様々あります。会社員におすすめしたいのは個人型確定拠出年金。イデコとも呼ばれています。個人型確定拠出年金(イデコ)は掛金と投資で増えたお金(運用益)は非課税となり、65歳以降になってからの受取時は退職所得or公的年金扱いとなるので節税効果がとても大きいです。老後2,000万円問題は確定拠出年金(イデコ)だけで解決するのでは?と僕は思っています。

詳しくは別記事で紹介しています。

⇒個人型確定拠出年金(イデコ)のメリットデメリットとは?

実際に株式投資をする場合でも、大きなリスクを狙わずに株主優待や配当金を狙った投資をすれば値下がりリスクは小さく、毎年数%ではありますが着実にお金を増やしていける可能性が高いです。多くの投資家は短期的な値上がりを求めた投資をして失敗しているのですが、長期的な視野を持って投資をしていけば少しずつではありますがお金を増やしていけるでしょう。

詳しくは別記事で紹介しています。

⇒株式投資手法|面白味も夢も無いけれど銀行預金よりかはお金を増やしたい人へ

株式投資について全く何も知らない人はまずこちらの記事を読んでみてください。

⇒株式投資を始めたいと思った人が最初に学ぶ内容とは

何から始めたらいいかわからない人はまず本を読もう

何からしたらいいかわからない人はまず自己投資をしていきましょう。僕が一番おススメするのは読書です。世の中では読書をしただけでは人生は何も変わらない…と言っている人もいますが、僕はそうは思いません。僕は副業や仕事のことなんて何もわからない社会人1年目に150冊近くの本を読み、それでどんどん考え方が変わり、そして行動に移していきました。読書は投資額が安く済む割に、リターンがめちゃくちゃ大きな投資です。僕がこちらの記事を読んで頂いている方におススメの3冊です。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント

他にもおすすめの本を別記事で紹介しています。

⇒20代の人に読んで欲しい 人生を変えてくれた12冊の本

まとめ

では、まとめです。

・人生でどれくらいお金がかかるかを知ろう

・普通に会社員をしているだけだとお金は足りない可能性は高い

・なるべく若い間から準備をしておく方が有利

・収入を上げるか、支出を下げるか、お金に働いてもらうかの選択肢を考えてみよう

・何をやればいいかわからなければ、とにかく本を読もう

以上です。

こちらの記事が参考になりましたら幸いです。

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めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる"せどり"や"ブログ"で副収入を作っている。こちらのブログでは株式投資の説明や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。詳しい自己紹介は”about”をクリック!初めて来られた方は”こちら”をクリック!