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デイトレードするなら松井証券が一番おすすめ

デイトレードをしたいがどこの証券会社を使おうかな…と迷っている方、松井証券を是非一度使ってみてください。僕は2014~2015/9まで証券ディーラーを経験後、2015/9より個人投資家となり、3年間はデイトレードだけで、それからはデイトレードとスイングトレードを使い分けて生計を立てています。
これまで5社の証券会社を使ってきましたが、デイトレードをするにあたっては松井証券が一番でした。もちろん今現在もデイトレードは松井証券で取引をしています。
松井証券をおすすめしたい理由はいくつかあります。
・デイトレードなら売買手数料が無料
・ネットストックハイスピードがデイトレード向きのツール
・デイトレード限定のプレミアム空売りができる
・一日の収益をすぐに確認する事ができる
松井証券でデイトレードをおすすめする理由について、これら4つを詳しく説明してきます。
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証券ディーラーについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
松井証券ではデイトレードなら売買手数料が無料
松井証券ではデイトレード限定で売買手数料が無料のサービスが導入されています。これはデイトレーダーにとってはとても有難いことでして、この売買手数料が無料のお陰で大きなメリットを出してくれています。今ではデイトレードをしている多くのトレーダーが松井証券を選択しています。
松井証券ではデイトレードは一日信用取引と呼ばれている

松井証券ではデイトレードのことを”一日信用取引”と呼んでいます。デイトレードとはなんら意味は変わりありませんので、松井証券のページにいっても驚かないでくださいね。
デイトレードにおける取引コストについて

先程もお伝えした通り、松井証券ではデイトレードの売買手数料は0円です。一日に50回や100回売買しても0円なので、これは大きなメリットです。普通ならばそれだけ売買してしまうと売買手数料だけで数万円かかってしまうので、デイトレードで収益を出しても売買手数料で相殺されてしまいます^^;
松井証券ではデイトレードでは売買手数料が無料ですが、金利・貸株料は発生します。金利・貸株料もデイトレードにおける取引コストです。この2つがデイトレードにおける取引コストにはなりますが、金利・貸株料という言葉を聞きなれない人もいると思いますので詳しく説明していきますね。
金利・貸株料について詳しく説明

信用取引というのは自分のお金を担保にして証券会社からお金を借りて取引します。その為信用取引で株を買ったり空売りしたりする際にはどうしても”金利”と”貸株料”がかかるんですね。信用取引で株を買う時には金利のみかかり、信用取引で空売りする時には貸株料(株を借りるためのコスト)のみがかかります。
松井証券のデイトレードでは金利と貸株料で1.8%のコストがかかりますが、金利・貸株料が1.8%というのがどのくらいのコストか簡単に計算します。100万円の株を金利1.8%で一年間持っていると18,000円の金利がかかります。デイトレード(一日信用取引)だと1日分の金利しかかからないので、18,000÷365=49.3円となります。100万円の株をデイトレード(一日信用取引)で売買すると49.3円のコストがかかる計算となります。この程度の取引コストだとほとんど無視してもいいと思います。
デイトレード予定の銘柄を間違って持ち越してしまった時の手数料
もしデイトレード予定の銘柄を引けまでに決済せずに間違えて持ち越してしまった場合、1注文当たり3,250円(税抜)と大きな手数料が掛かってしまうので注意が必要です。
楽天証券もデイトレードなら売買手数料が無料
楽天証券も松井証券と同じようにデイトレードなら売買手数料が無料のサービスを導入しています。同じように売買手数料が無料で金利と貸株料はかかります。

金利と貸株料は楽天も松井も同じですね。
僕が松井証券を使い続ける1番の理由はこれから説明する松井証券の取引ツール、ネットストックハイスピードがデイトレード向きの取引ツールとなっていて、とても使いやすいからです。
ネットストックハイスピードがデイトレード向きのツール

続いては松井証券が提供している取引ツール、ネットストックハイスピードについて紹介していきます。この取引ツールもとても使いやすく、デイトレード向きのツールとなっています。
証券ディーラー時代に使っていた取引ツールと似ている
僕は2014/4~2015/9と証券ディーラーと呼ばれる仕事を経験していたいのですが、この時に使っていた取引ツール(インタートレード)と松井証券のネットストックハイスピードが似ていて、デイトレード向きのツールとなっていてとても使いやすく作られています。
細かい事を言えばもう少しこうなってくれたら…という不満はあるにはありますが、個人向けの取引ツールではデイトレードで見るならば一番使いやすい取引ツールと言えるでしょう。
様々な目線で証券会社を比較した記事も作っています。
デイトレードで作っている画面
僕はネットストックハイスピードがこんな画面を作って日々デイトレードをしています。個別株の板を5つ、先物の板を3つ、後は余力情報やポジションを確認するツールを立ち上げています。

どうやってこのツールを作っているかについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
松井証券ではデイトレード限定でプレミアム空売りができる
松井証券ではプレミアム空売りといった、松井証券のデイトレード限定でできる特別なサービスがあります。
プレミアム空売りとは?
”制度・無期限信用取引では空売りできない、新興市場で人気の銘柄などを空売りできる「一日信用取引」向けの特別なサービス”これがプレミアム空売りです。
新興市場の人気銘柄は株式の調達が困難な場合が多いのですが、松井用件のプレミアム空売りだと空売りできる銘柄がいくつかあります。もし空売りでも収益を狙いたい…と考えている人は松井証券のデイトレード取引がおすすめでしょう。
プレミアム空売りはコストが高いのがネック

ただし、プレミアム空売りは取引コストが大きくなるのがネックになります。上画像にある”プレミアム空売り料”と呼ばれるのがプレミアム空売りに必要な特別コストです。これは銘柄によって変わってきますが、デイトレードでしたら売買手数料は無料ですが、プレミアム空売りの場合は約定代金の1%くらい手数料が掛かる事もありますので、取引コスト跳ね上がります。
プレミアム空売りをする場合はしっかりとコストを把握した上で空売りするよう、注意したいところです。
デイトレード中でも収益をすぐに確認できる
松井証券ではデイトレードでどのくらい収益が出せているかすぐに確認ができます。
松井証券にログインをし、上にある”一日信用取引”をクリックします。ページが切り替わったら下の方にいって、”株式売買損益”をクリックします。
そして右側の検索をクリックすれば、その日の収益が表示されます。買いと空売りの収支は別々で表示されるので、どちらで多く取れているのか、そしてその銘柄でプラスを出せているのか、しっかりと把握する事が可能です。

まとめ
いかがだったでしょうか?
松井証券でデイトレードをおすすめ理由が少しでも伝わっていましたら嬉しく思います。デイトレードでは松井証券が一番おすすめなので、デイトレードをしようと考えている方は是非松井証券を使ってみてくださいね。
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