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松井証券の手数料について

松井証券

松井証券の手数料についてです。

・現物取引

・信用取引

・一日信用取引

こちらの3つについての手数料を説明します。

僕が使っている証券会社4社を全て2社ずつ比較しています。

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現物取引・信用取引

現物取引・信用取引共に売買手数料は変わりありません。

松井証券の現物取引は、一回毎の売り買いで手数料がかかるのではなく、

1日の約定代金の合計で手数料が決定されます。

1日の約定代金合計が、決められた範囲内なら何度取引しても定額料金です。

松井証券の良さは1日の約定代金が50万円までだと手数料が無料だと言う事ですね。株式投資を始めたばかりの頃は、あまり大きな資金を使う事もないと思うので、少ない資金でやる方にとっては松井証券はとてもオススメです。

なんといっても、無料なんですから。笑

信用取引には金利と貸株料がかかる

信用取引には金利と貸株料のコストがかかります。

松井証券は他の証券会社と比べて、平均的に1%程金利が高いです。

・制度信用取引

買いの金利⇒3.1%

売りの金利⇒0.0%

貸株料⇒1.15%

・無期限信用取引

買いの金利⇒4.1%

売りの金利⇒0.0%

貸株料⇒2.0%

平均的には制度信用取引の金利は2%、無期限信用取引の金利は3%程です。

そう考えると松井証券は1%程高いです。

制度信用取引と無期限信用取引の違い」はこちらで記事にしています。

無期限信用取引と一般信用取引は同じものと考えてください。

金利と貸株料については、「信用取引のリスクとは-3つのリスクについて具体的に説明-」で記事にしています。

松井証券

一日信用取引

では最後に一日信用取引についてです。

一日信用取引とは、持ち越しをせずに1日の間でポジションを全て決済することです。

買いから入っても15時までに売らなければいけませんし、

売りから入っても15時までに買い戻さなければいけません。

実は一日信用取引の手数料は、完全無料です。

どれだけ売買しても、完全無料です。

お得すぎます。

僕は日々デイトレードをして生計を立てていますが、発注端末として松井証券を使っています。手数料が完全無料ですし、松井証券のツールは優秀で使いやすいからです。

「デイトレード向けの証券会社-売買手数料が無料の会社を選ぶ-」という記事も書いてますのでよければどうぞ。

松井証券

ちなみにもし一日信用取引でポジションを作って持ち越してしまった場合は、

翌日の寄り付きに強制決済されます。

その際の手数料は、3,250円(税抜)です。

もう一つ、一日信用取引は信用取引ですので金利や貸株料がかかります。

金利や貸株料は100万円の約定代金で数十円くらいの額ですので、無いものと考えてもいいくらい安いです。

・買いの金利

1注文あたりの約定代金額100万円以上⇒0.0%

1注文あたりの約定代金額100万円未満⇒1.8%

・売りの金利

0.0%

・貸株料

1注文あたりの約定代金額100万円以上⇒0.0%

1注文あたりの約定代金額100万円未満⇒1.8%

後は最後にプレミアム空売りに掛かる手数料も紹介します。

プレミアム空売りとは本来空売り出来ない銘柄でも一日信用取引のみ、

松井証券で空売り出来る銘柄を指します。

こちらは銘柄によって変わり、そして同じ銘柄でも日々手数料は変わって来ます。

確認は松井証券ホームページの「プレミアム空売り取扱銘柄」から確認してください。

松井証券の手数料については以上です。

僕が使っている証券会社4社を全て2社ずつ比較しています。

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