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新品と中古のどちらでも利益は出せる
せどりでは仕入れる商品として大きく分けると新品の商品と中古の商品の2種類存在します。別にどちらでも利益は出せるので、どちらでやっていっても構わないでしょう。もちろん新品商品も中古商品もどちらも仕入れてやっている人も存在します。僕自身はせどりを始めた頃は中古の仕入れしかやっていませんでしたが、今では新品商品の仕入れしかやっていません。
※追記、2018年からは中古商品にも手を出していっています
せどりは新品だけの方が簡単
中古と新品のどちらも経験した僕からすると、せどりで仕入れる商品は新品だけに固めた方が確実に楽です。そもそも新品(未開封)の商品と言うのは、仕入れたらもうそのまま販売する事が出来ます。
中古が手間のかかる理由
ただ中古だとはそうもいきません。僕が中古の仕入れを過去に数える程ですがやってきて、中古は手間をかかるという事で実際に経験したことをお伝えしていきます。
仕入れの見極めが難しい
まずそもそも仕入れの見極めが難しいことです。中古の商品があったとして、そして利益が出たとしても、自分自身はその商品の事を知らないわけです。中古の場合はどこかが壊れていたり、付属物がついていなかったり、後は想像以上に商品がぼろぼろだったり、中古ですので色々とあります。そしてそれは当然ながら一つひとつの商品をチェックしていかねばなりません。新品だと利益が出る商品だとわかれば、商品を仕入れてすぐに販売が出来ますが、中古の場合は利益が出る商品だとわかっても本当に仕入れられるかわかりませんし、ネットで仕入れた場合は家に商品が届いた時に想像以上に汚れていると中々売れない場合もあります。
商品説明に手間がかかる
そして次です。先程もお伝えしたように中古の商品は何かしらの問題が基本的にあります。そしてそれはAmazonで商品を紹介する時に詳しく紹介しなければいけません。お客様は中古の商品を購入する際は、商品説明を確認してどの程度のレベルの中古なのかを把握した上で買うかどうかを決めています。なので商品説明を書かなければ売上は下がりますので、必ず商品説明を書かなければいけません。新品の場合は「新品未開封です。」とでも書いておけば必ず売れていきますが、中古の場合は商品一つひとつに説明を加えないといけないので、商品の出品の際に時間が大幅にかかります。
商品の返品が多い
そして最後は中古だとどうしても商品の返品が多くなることです。使っていたらすぐに壊れてしまったり、商品が届いていた時に思ってた以上にぼろかったり、理由はいくつかありますね。どうしても新品に比べて中古の方が返品が増えます。
中古の仕入れもするなら古物商許可を取っておこう
以上が僕が中古の仕入れをお勧めしない理由でした。後は最後になりますが、中古で仕入れをしていくなら「古物商許可」は必ず取っておきましょう。これは義務です。
※追記、新品商品だけ扱う場合でも古物許可証の許可は取らなければいけないことがわかりました。
詳しくはこちらで記事にしています。
⇒Amazonせどりには古物商許可証が必要な理由!-知らなったでは済まされない-
アービトラージを利用した在宅ビジネスをしたいと思った方へ
こちらのブログを読み、アービトラージを利用した在宅ビジネス(せどり)をされたいと思った方にノウハウを作成しています。
こちらの在宅ビジネスは全て在宅だけで完結がするビジネスです。
やる事は「仕入れ」と「出品」がメイン。出品については誰でも簡単にできますが、仕入れについてはある程度のコツが必要になってきます。「利益が出て」かつ「すぐに売れる商品」を仕入れる為には、商品の見つけ方を知らないと中々見つけることは出来ません。この在宅ビジネスで一番重要な点が「仕入れ」です。その仕入れ方について、僕が普段やっている仕入れ方法の全てをノウハウに詰め込んでいます。
・月に10万円の副収入が欲しい人
・副業を考えている人
・会社員以外の収入を作りたい人
当てはまる方はご検討ください。
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