WordPressをSSL化した全手順を解説!(エックスサーバー環境)

【この記事を書いた人】めたん:元証券ディーラー 。高知県在住。

現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる”せどり”や”ブログ”で副収入を作りながら無駄な出費を減らす為に固定費を見直したりポイント活動をしたりしている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。

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SSL化の手順について

エックスサーバーでサーバー契約している人はSSL化が無料でできるようになりました。SSL化をすることで簡単・手軽にWordpressのセキュリティ強化ができるようになりますので、やらない理由はありませんよね。Googleからの評価も上がりますので、自分のブログが検索で上位に上がりやすくもなります。

⇒エックスサーバーの独自SSLについて

とは言っても少し知識も必要ですし手間もかかるので後回しにしていたのですが、流石にそろそろやらないと…と思ってこちらのサイトのSSL化をすることに決めました。自分が行った事と、参考にさせて頂いた記事を全て紹介していきますので、SSL化を検討している方は僕の記事と紹介させて頂く記事を読めば割と簡単にできると思います。ブログをまだ作って間もない方はほとんど手間なくできますが、ある程度作りこんでいる方はSSL化した後の細かな設定に時間が掛かる可能性があります。なのでSSL化しようかな…と迷っている方はなるべく早めにした方が面倒な作業が無くなりますので早めにSSL化をした方がいいです。SSL化自体は僕は1時間くらいで終わりましたが、後程紹介しますがその後の細かなエラー修正の為に全記事を見直すことになったのでそれに10時間弱かかってしまいました^^;

Google chromeでSSL化されてないブログは”保護されていない通信”と表示されます。どれだけ有益なブログでも、URLの横にこんな表記があれば少し不安になってしまう人もいそうですよね。読み手を安心させる為にもSSL化は必須だと僕は思っています。

SSL化をするとURLの横に鍵がつきます。後はURLがhttpからhttpsへと変わります。

SSL化が面倒な理由の一番はURLが変わってしまうことです。URLが変わっても今まで通りWordpressを使ったり、普段見に来てくれている読者が今まで通り見れたり、Googleなどでの検索でもhttpsと記載されたブログに訪れるようにしたりするための設定が必要です。SSL化をしていく手順について、解説していきます。

SSL化の手順について

1、データベースとサーバーのデータのバックアップをとる

2、サーバーパネルでSSL設定を行う

3、Wordpressの設定でhttpからhttpsへと変更する

4、サイト内の内部リンクを全てhttpからhttpsへと変更する

5、.htaccessをいじってhttpからhttpsへとリダイレクトする(この時点でSSL化に必要な基本的な設定は全て終了)

6、細かなエラーを修正していく

7、各種ツールのURLをhttpからhttpsへと変更する

8、SNSのシェアアカウントを引き継いでおく

参考にさせて頂いた記事

⇒ WordPressをhttpからhttpsにSSL化する手順(エックスサーバー編) 

⇒WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)



まずは作業前にバックアップを取得しておく

まずは作業前に万が一の事が起こっても大丈夫なように、バックアップを取得しておきましょう。取得方法については別記事で紹介しているのでそちらを読んでください。何かミスをしてもバックアップさえ取っておけば元通りに戻すことができるので安心ですね。何かWordpressで作業をする前は必ずバックアップを取る様にしておきましょう。

⇒エックスサーバーなら簡単!WordPress全データのバックアップをする方法

⇒WordPressデータのバックアップが本当に取れているかの簡単な確認方法

サーバーパネルでSSL設定を行おう

バックアップを取得した後はエックスサーバーのサーバーパネルにログインしてください。そしてSSL設定をクリックしてください。

そしてSSL化するドメインをクリックしてください。

「独自SSL設定追加」をクリックします。

追加するをクリックすると、「SSL新規取得申請中です。しばらくお待ちください。」と出るのでしばらく待ちましょう。「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」にはチェックを入れなくても大丈夫です。サイトのURLがwwwがついていますが、別に気にしなくても大丈夫です。

SSL用アドレスができました。SSL設定が反映されるまで最大1時間程かかりますが、僕は大体30分くらいかかりました。SSL設定中はhttpのサイトには繋がりますが、httpsのサイトには繋がらなくなります。

httpsのサイトに接続しても繋がらない場合はFirefoxだと以下のように表示されます。

Googlechromeの場合だと以下の表に表示されます。

このようなエラーが出ている場合はまだSSL設定が完了していません。しばらく待ちましょう。SSL設定が完了すると、httpsのサイトにもアクセスすることができます。

開けるようになれば、次の設定を行っていきましょう。

WordPressの設定でURLをhttpからhttpsへと変更する

WordPressの管理画面を開いて、「設定⇒一般」をクリックしてください。

WordPress アドレス (URL)とサイトアドレス (URL)がhttpとなっているので、httpsへと切り替えてください。

変更前⇒http://methane-trade.com

変更後⇒https://methane-trade.com

変更したら一番下にいって変更を保存をクリックします。

そうするとWordpressのログイン画面になるので、ログインをしましょう。

サイト内の内部リンクも全てhttpからhttpsへと変更する

このままではWordpressで自分が作ってきた記事に貼り付けたリンクや画像がhttpのままです。これらをhttpsへと変更しなければなりません。これまで書いてきた記事が2,3個でしたら手動で一つずつ全てのURLにhttpからhttpsへとsを書き足していけばいいですが、記事が100個200個とあれば現実的では無いですよね。

そこで便利なのがSearch Ragexというプラグインです。このプラグインを使って一気に置換を行います。

Search Ragexを使って一括置換する

プラグイン⇒新規追加をクリックします。

Search Ragexを検索して、インストールをして有効化しましょう。

 Search Ragexを使って自分の記事にある全ての内部リンクをhttpからhttpsへと一括置換します。

Source⇒そのまま

Limit to⇒そのまま

Order By⇒そのまま

Search pattern⇒http://methane-trade.com(SSL化する前のURL)

Replace pattern⇒https://methane-trade.com(SSL化後のURL)

Regex⇒そのまま

ここは間違えると大変な事になるので十分注意してくださいね。とは言ってもやる事はsをつけるだけの簡単な作業ではありますが^^;もし間違えて置換してしまうと、自分の記事のリンクが全て変なURLになってしまうので、結局全記事見直して一つずつリンクをhttpからhttpsへと手作業で変更をしなければならなくなります。

上記の様に入力をすれば、まずはReplaceをクリックしてください。ここをクリックしても置換はされません。どのように置換されるかを全てチェックすることができます。背景が薄い緑色から、薄いオレンジ色の文字列に置換されますよという意味です。

Replace&Saveをクリックすると置換されるので、まずはReplaceをクリックして、置換は間違えて無いか目を通して間違えが無さそうであればReplace&Saveをクリックしてください。Replace&Saveをクリックする前とクリックした後で自分のブログのどの記事でもいいから見てみてください。そして内部リンクのURLを確認すると、httpからhttpsへと置換されていることがわかります。

※ちなみにあまりにも置換する対象が多い場合はエラーが起きます。その場合はLimit toを100に設定して、100個ずつ置換をしていきましょう。僕の場合は6000個くらい置換するURLがあったので、Limit toをそのままでやろうとしてもエラーが出てしまいました。

.htaccessをいじってhttpからhttpsへとリダイレクトする

このままではhttpとhttpsの2つのサイトが存在している状態になっています。一度両方でアクセスしてみるとわかります。Googleではhttpとhttpsは別のサイトと認識していますので、同じサイトが2つ存在しているとGoogleの評価が悪くなってしまう可能性がありますし、httpのサイトを見てしまう人もいると思いますので、httpからhttpsに301リダイレクトをしてURLを統合します。難しく書いていますが、要はhttpのサイトを見ても自動的にhttpsへとURLが変わる様に設定をしていきます。こうすることでhttpで積み重ねてきたドメインの評価もhttpsへと受け継ぐことができるので、Googleでの検索等でこれまでと変わらずアクセスが見込めるようにもなります。

必要なソフトがいくつかあるのでインストールをしてくださいね。

 ・filezilla

⇒htaccessのデータをエックスサーバーからPCに取り込んだり、編集したhtaccessのデータをエックスサーバーにアップロードする為に必要なFTPソフトです。

filezillaの使い方も含めて記事にしていますのでこちらも目を通してみてください。

⇒WordPressデータのバックアップが本当に取れているかの簡単な確認方法

Notepad++

⇒htaccessのデータを編集するために必要なソフトです。メモ帳でも編集自体はできるのですが、メモ帳で編集した場合は少し内容が変わってしまう事もあるとのことなので、Notepad++を使って編集をしましょう。

filazillaを立ち上げて左上のサイトマネージャーをクリックし、エックスサーバーのFTPホスト名・FTPユーザー名・FTPパスワードを入力し、エックスサーバーに接続をしましょう。この3つはエックスサーバーと契約した時に届いたメールに記載されていますので、確認してみてください。

右側のリモートサイトがエックスサーバーに保存されているデータになっています。httpsに変更をするドメインのフォルダをダブルクリックし、public_htmlと記載されたフォルダをダブルクリックします。そうすると「.htaccess」というフォルダがあるので、ダウンロードしましょう。

PCに保存した後は、念の為コピーして同じデータをもう一つ作っておいてください。何かミスをした場合はこのコピーを再度編集します。

そして.htaccessをNotepad++で開いてください。

後は先頭部分に以下のコードをコピペします。

 
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

(こちらのサイトより、引用)

途中ではなく、必ず先頭部分にコードをコピペしてくださいね。途中だと誤作動を起こす可能性があります。

編集した.htaccessのファイルを保存して、そしてエックスサーバーに存在しているpublic_htmlのファイルに上書き保存をします。これで完成です。

実際に僕のサイトで実験をしてみてください。

⇒http://methane-trade.com/

を入力すると、

⇒https://methane-trade.com/

のアドレスに自動的に繋がる事がわかります。上記のコードを.htaccessに入力したことで、自動的に転送作業を行ってくれています。こうやってリダイレクトをさせておくことで、httpでの検索エンジンの評価もhttpsへと引き継がれていきます。

ここまでで一応全て完了だが、高い確率でエラーが起きる

一応ここまでの作業でSSL化に伴う作業は完了です。まっさらな状態のブログをSSL化したとすれば、ここまでの作業でURLに左側に鍵マークが表示されていると思います。

しかし、ある程度ブログを作っている人がSSL化した場合はこの段階で高い確率でエラーが起きます。URLの左側を見ても鍵マークの表示になっていないと思います。僕もここまでSSL化に伴う作業をした後に確認したのですが、「このサイトの接続は完全には保護されていません」という表記が出ていました。

このエラーが出ている理由は、自分のブログ内にまだhttpsに変わっていないURLが存在している為です。ブログ内のURLにhttpsとhttpが混在している場合は、鍵マークはつきません。Search Ragexで一括置換しましたが、全てのURLが置換されていないわけです。僕自身ここまでの作業は1時間くらいで終わりましたが、この後の作業に10時間近くかかってしまいました…^^;僕が出たエラーについて、解説していきますね。

ウィジェットは一括置換の範囲外だから手動でリンクを書き換える

まず一番エラーが起きやすいのは外観⇒ウィジェットの部分です。

ウィジェットエリア内にあるテキストウィジェットに関してはSearch Ragexでの置換が行われていない為、手動でhttpからhttpsへとURLを変更する必要があります。

僕の場合はこの作業でトップページに関してはエラーが無くなり、URLの横が鍵マークとなりました。しかしトップページにエラーが起きていなくても、一つひとつの記事にエラーが起きている可能性もあります。その理由は先程もお伝えした通り、記事に記載されているリンクのURLがhttpになっているモノが存在しているからです。

アフィリエイトリンクがhttpの場合も手動で変更していく

僕が全記事を見直さないといけなかった理由は、アフィリエイトのリンクがhttpのままになっていたからです。ここ1年以内にアフィリエイトを開始している人は、多分アフィリエイトのURLが全てhttpsになっていると思いますが、数年前からやっている人はURLがhttpになっている可能性があります。この場合は全てのリンクをhttpからhttpsへと書き換えなければいけません。

Search Ragexを使ってアフィリエイトのリンクをまとめてhttpからhttpsへと一括置換する方法も考えたのですが、そういった方法をやってURLを書き換えたとした場合、もしかしたら訪れた人が自分のリンクを踏んでも自分の報酬にならない可能性があるかも、と考えて全てのURLを手動で書き換えることを選択しました。全記事見直して、アフィリエイトリンクが貼られている部分をアフィサイトから新しくなったhttpsのURLを一個ずつ貼り付けていきました。記事は500件近くあったので、これに物凄く時間がかかりました…。

エラーが起きている場合の確認方法

エラーが起きている場合の確認方法についてご紹介します。URLの左側に鍵マークがついていればそのURLに関してはエラーが起きていなく正常な状態です。その場合は特に何もすることはありません。鍵マークになっていない場合はどこかでエラーが起きているので、それを確認しないといけません。

Googlechromeの場合

Googlechromeの場合です。

F12を押してConsoleをクリックしてください。右上にビックリマークが出ますが、それがエラーの内容となっています。僕の場合は既に主要な問題はクリアしているのでURLの横は鍵マークとなっていますが、鍵マークとなっていない場合はエラー内容が全てここに載っています。

Firefoxの場合

Firefoxでも同じようにF12で見ることができます。Firefoxだと日本語で記載されているので、正直FIrefoxでエラーを確認することをおすすめします。

僕の場合はもっとわかりやすい方法を知ったので、こちらのやり方でエラーを探していきました。URLの左側をクリックして、赤□をクリックします。

詳細を表示をクリックします。

そしてメディアを選択すると、その記事内の全てのURLが記載されています。これを1つずつ確認して、httpになっているURLが無いかを確認していってください。そしてそれが見つかれば、手動で記事を編集して直していきます。この地道な作業で僕は全記事を修正していきました。

 

自分が使っているツールのURLもhttpからhttpsへと変更をしておく

自分のブログ内の全てのエラーを修正したら、次は自分が使っているツールのURLもhttpからhttpsへと変更をしておきましょう。

Google Analyticsの変更方法

僕の場合はGoogle Analyticsだけでしたので、そちらを変更しました。アナリティクスを開いて左下の管理をクリックします。

プロパティ設定をクリックします。

そしてデフォルトのURLをhttpからhttpsへと変更し、保存をクリックすると完了です。

 

SNSのシェアカウントの引継ぎ方法

最後にSNSのシェアカウントも引き継いでおきましょう。

SSL化するとURLが変わるわけですので、これまで積み上げてきてシェアカウントもリセットされてしまいます。しかし、SNS Count Cacheというプラグインを使用すれば、httpの時に積み重ねたシェアカウントをhttpsへと合算して表示させることができます。

SNS Count Cacheのプラグインをインストールして有効化してください。

SNS Count Cacheの設定を開き、対象SNSに全てチェックを入れ、そしてhttpからhttpsへのスキーム移行モードを有効にし、設定の更新をしてください。

これでシェア数は引き継げます。が、人にって引き継げなかったSNSがあったりなかったりするみたいなので、もし引き継げない場合は諦めるか、他の手段を探してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

やる事が多く難しく見えるかもしれませんが、やっている事は物凄く単純ですし難しい事はほとんどしていません。SSL化の設定をして、サイト内のリンクを全てhttpからhttpsへと変更をして、.htaccessでhttpからhttpsへとリダイレクトとして、各種エラーを修正する…これだけです。

難易度的にはそこまで難しい事はしていませんので、SSL化をしようかどうか悩んでいる人は是非やってみてください(自己責任ですが)。ちなみにSSL化をして今この記事を書いている段階では2,3日目なのですが、じわじわとアクセス数が増えていっています。ここから更に増えるのか、一旦増えたけどまた停滞するのか減っていくのかはわかりませんが、SSL化して良かったなあ…と今のところは思っています。また、今後アクセス数がどうなるかわかれば数週間後に追記をしてみようと思います。

SSL化を行う上で時間がかかるというデメリットはありますが、それ以外では大きなデメリットはありませんし、メリットの方が目立つとは僕は思っています。こちらの記事と、僕が参考にさせて頂いた記事を参考にして、是非チャレンジしてみてください。

参考にさせて頂いた記事

⇒ WordPressをhttpからhttpsにSSL化する手順(エックスサーバー編) 

⇒WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)


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ABOUTこの記事をかいた人

めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる"せどり"や"ブログ"で副収入を作っている。こちらのブログでは株式投資の説明や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。詳しい自己紹介は”about”をクリック!初めて来られた方は”こちら”をクリック!