長期投資の一番のメリットは上手い人のやり方を真似して勝つことができることです。短期トレードは勝った負けたの世界でどれだけ努力をしても勝てない人は大勢います。プロのやり方を真似したところで競技に近い世界なので誰しもが勝てるようにはなれません。
ですが長期投資は先人のやり方を学び、学んだ通りのやり方をすれば長期的に誰もが資産を増やせます。僕自身がこれまでさまざまな書籍を読んで今実際にやっている長期投資のやり方や投資銘柄のすべてを紹介します。
長期投資手法について
さっそく具体的な長期投資手法を紹介していきます。僕自身が長期投資をする上で意識・目標としていることは、
- 日経平均に負けないパフォーマンス
- 具体的な目標利回りは年利4%以上
- 値上がり益は求めないが値下がりリスクはできる限り排除する
- 他の手法や仕事もあるので作業時間をとにかく少なく
- 分散投資で個別銘柄の悪材料ダメージをなるべく小さく
- 余剰資金は持たずフルインベストメントを徹底
これらを意識しています。そして投資銘柄の具体的な探し方としては、
- 優待・配当利回りが4%を超えているか
- ミックス係数は10未満か
- 10年チャートで株価が底値圏か
- 業績や配当・事業内容は安定しているか
これらの4つを基準に投資銘柄を探しています。一言で言うと、値下がりリスクが少なく毎年4%を安定して確保できる銘柄に投資しています。
利回り4%超えとミックス係数10未満は証券会社のスクリーニング機能を使えばほぼ機械的に見つけ出すことが可能です。そこで抽出された銘柄の10年チャートをチェックして、最後に業績・配当・事業内容をチェックして投資するかどうかを確定します。
難しく聞こえるかもしれませんがやっていることは非常に簡単で、早い時は10分もすれば投資銘柄が見つかります。それでは詳しく手法の紹介をしていきます。
僕が長期投資をやっている理由
短期トレードをメインとしている僕がわざわざ長期投資をやっている理由を簡単に紹介します。
- プラスサムゲームで長期的には絶対に勝てると思っているから
- 安定収入が欲しいから
- 収入源を分散させたいから
- 短期トレードのリスクを限定したいから
この4つが主な理由です。自分は数億・数十億と資産を増やしていきたい欲は全然なくて、毎年の生活費を安定して稼ぎたい欲の方が強いです。優待や配当を狙った長期投資は銘柄さえ間違えなければ毎年4%くらいは狙えます。例えば1億円を長期投資に回せば年収400万円の収入が確保できると思っているので、多くはないですが生活しようと思えば生活できますよね。短期トレードや商売のすべてで稼げなくなったとしても、長期投資さえやっていれば一応生活はできる…そんな状態を保険として作っておきたいです。
後は短期トレードで扱う資金が増えれば増えるほど収入も増えますがリスクも増えます。そうなると評価損益額も増えますし、それに比例して自分自身のストレスも増えていきます。ストレスが増えると私生活に影響が出そうなので、仕事(相場)でのストレスは極力溜めないようにしていきたいと考えています。現状で生活費は稼げているので、今以上のリスクは短期トレードでは取らず、使っていない資金を長期投資に回すようにしています。
めたんの投資銘柄を全紹介
僕自身は2019年末から長期投資をやっています。短期投資で増えた資金を生活費を除いて全額長期投資へとシフトしているので、入金…ではないですが入金投資みたいな形でやっています。たった数十万円から始めた長期投資ですが、今では5,000万円近くの運用をしています。
そのうち1,000万円が評価益でして、これまでに数百万円の利食いもしています。もちろん毎年投資額の4~5%の株主優待・配当金もいただいています。2020年から日経平均が上昇し続けていることは長期投資が儲かっている1つの大きな要因ではありますが、最初に投資銘柄さえ間違えなければ年に数回簡単なメンテナンスをするだけで毎年勝手にお金が増えていくと僕は考えています。実際に決算のチェックすらほとんどしておらず、基本は放置しています。
2025年3月現在、僕自身が長期投資している全銘柄です。見づらいですがエクセルでまとめているのを一気に紹介します。

- 投資銘柄数は74銘柄
- 現在の投資金額は約3,895万円
- 評価益は+984万円
- 年間受け取り配当金+株主優待(現金換算)は約227万円
こんな感じです。最初は優待銘柄をメインに長期投資をしていましたが、最近は欲しい優待が少なくなってきたことと資金効率が悪いこともあって、高配当投資がメインとなっています。配当は100株でも10,000株の投資でも貰える配当金額は変わらないからです。
高配当投資の場合、最近は1銘柄あたり100万円の投資としていますが、自信がある銘柄に関しては投資金額を増やすようにしています。
参考書籍は3冊
長期投資をする上で勉強の為に何十冊と本を読みましたが、今回紹介する3冊だけ読めば長期投資で誰しも勝てるようになるはずです。
かぶ1000さんの書籍でバリュー株、いわゆる割安株の基本をまず学んでください。かぶ1000さんのバリュー株投資は実際にやろうとすると結構時間が取られるので、緩く長期投資をやりたい人にはおすすめしません。というのも投資銘柄を探す際に決算をチェックしなければいけないからです。上場会社すべての決算をチェックするのってまあ大変ですよね。僕は面倒くさすぎてやりたくありません。
その点みきまるさんの優待バリュー株投資入門やかんちさんの高配当投資についてはやり方が簡単ですし投資初心者であってもすぐさま実践できる投資手法です。特にみきまるさんの書籍に出てくるミックス係数を意識して投資をすれば、投資を始めて1ヶ月目の人であっても大きな失敗をせず長期的な資産形成ができていくでしょう。
ミックス係数については僕自身も重要視している数字でして、後程どんなものか、活用方法も含めて紹介します。
配当金あれば値上がり益は不要
長期投資で僕が求めるのは毎年確実に配当金+株主優待で4%以上の利回りを得ることです。その為値上がり益は基本的には考えていません。その分とにかく値下がりしづらい銘柄への投資を大切にしています。
値下がりリスクの低い銘柄は少し見方を変えると、ずっと株価がヨコヨコもしくは何かの材料きっかけで値上がりします。なので値下がりしづらい銘柄への投資は長期的にはどこかで値上がり益も得られるとは考えています。ただ一生涯株価がヨコヨコだったとしても、配当金で4%の資産が毎年増えていくので問題はありません。
長期的な資産形成を目指しているので、毎年4%の資産増をどうやって安定させていくか?を常に考えて長期投資をしています。
ミックス係数について
ミックス係数はバリュー株投資の本を何冊か読めば必ず出てくる言葉です。計算方法は簡単でして、PER×PBRで出た数値をミックス係数と言います。割安度を示す数値で小さいほど割安でして22.5を下回れば割安銘柄とのことですが、僕はできる限り10未満の銘柄を探すようにしています。
というのも先ほど紹介したかぶ1000さんが実践しているバリュー株投資をやろうとして投資銘柄を探したことがあるのですが、バリュー株銘柄のミックス係数は大抵10を切っていたんですよね。10どころかミックス係数5くらいの銘柄が多い印象がありました。
何度も言うように僕自身は極力値下がりリスクを排除したいので、割安銘柄への投資をするためにもミックス係数は10未満の銘柄に投資することを意識しています。
1銘柄の投資額は100万円
1銘柄の投資額はここ1年くらいは100万円としています。高配当投資だと1銘柄の投資額が100万だろうと1,000万円だろうと利回りが変わらないのは大きなメリットです。株主優待を狙った投資の場合、ほとんどが最低単元数(100株)での投資が一番利回りが大きくなるので、どうしても1銘柄に投資できる金額が限られてしまいます。
投資金額が少ない間は優待狙いの投資でもいいのですが、長期投資に使える資金が増えてきた今、優待投資に限定してしまうとどうしても資金を持て余してしまいます。もちろん欲しい優待があるなら優待を狙った投資でもいいんですけどね。最初は優待をメインに長期投資をしていましたが、欲しい優待が減ってきたこともあって高配当投資に切り替えています。もちろん今でも欲しい株主優待が見つかれば優待投資をすることもあります。
今は長期投資に使っている資金が約5,000万円くらいなので1銘柄あたり100万円くらいが分散投資としていいかなと考えていますが、さらに投資資金が増えてきたら200、300と増やしていくと思います。
10年チャートで株価が底値圏か
10年くらいチャートをチェックして株価が底値圏であれば、業績が悪くならない限りはそこから株価が下がる可能性は低いです。年初来安値とか上場来安値をつけていれば尚良いですが、そこまで安い銘柄を見つけられるのは稀だと思います。
地合いが悪化して日経平均が暴落したとしても、底値圏で買っておけば値下がりリスクは限られています。ミックス係数をチェックして割安銘柄に投資することも大切ですが、株価が安いタイミングを狙って投資をすれば値下がりリスクを減らし値上がり益を狙うこともできるので大切にしたいポイントです。
業績・配当・事業内容は安定しているか
四季報をチェックして業績や配当・事業内容が安定しているかどうかもチェックしています。詳しくチェックするのは面倒なので、四季報に載っているだけの情報で基本的に判断しています。
配当金は一目見るだけで毎年安定しているかどうかがわかります。業績に関しては人によって多少判断は分かれるでしょうが、売上や営業利益が毎年増加傾向、もしくはヨコヨコなのかを僕は確認しています。赤字の年があれば、その時の決算書をチェックして理由を確認することもあります。仕方のない赤字理由であればそれほど気にしませんが、純粋に売り上げが下落傾向での赤字であれば投資を見送ります。
事業内容は今後先細りしそうな事業ではないか?面白みはありそうか?などをチェックしています。具体的にこういう事業がいい…というのはなく、感覚の要素が大きいです。ただ長期投資は分散投資を意識しているので、同じ事業と言いますか、同じ業種に投資銘柄を傾けないようには注意しています。銘柄は違うと言っても、トヨタ・日産・スズキなど自動車業界にばかり投資していては分散投資とは言えません。
長期投資銘柄のまとめ
最初に結論を言っていますが、最後にもう一度簡単にまとめておきます。
- 優待・配当利回りが4%を超えているか
- ミックス係数は10未満か
- 10年チャートで株価が底値圏か
- 業績や配当・事業内容は安定しているか
この4つに当てはまった銘柄に長期投資しています。探し方自体は非常に簡単でスクリーニング機能を使えば投資初心者でも投資銘柄を見つけるのにそれほど時間はかかりません。この4つに当てはまった銘柄への投資を徹底していけば、長期的にはまず負けないはずです。長期的な資産形成をしていきたい人はぜひ参考にしてください。
長期投資銘柄を実際に探す
ここからは実際に僕のいつもやっているやり方で長期投資銘柄を見つけてみます。
利回りとミックス係数で絞る
楽天証券のスーパースクリーナーを使って、利回りとPER・PBRの3つで銘柄を100銘柄以下に絞ります。利回りは4%に設定しますが、PERとPBRは気まぐれで数値を変えています。今回はPERを10、PBRを0.5で設定しています。
2025年3月24日に調べましたら57銘柄抽出できました。ここから10年間のチャートと業績・配当・事業内容をチェックして投資したい銘柄を見つけ出します。

チャートと業績・配当・事業内容チェック
10年チャートは同じく楽天証券Webサイトを使えば簡単にチェックできます。地道に1銘柄ずつ調べていき、良さげなチャートが見つかれば四季報で業績・配当・事業内容を調べていく流れです。
1724シンクレイヤです。10年チャートを見ると10年間では底値圏とは言えませんが、2020年からで見ると底値圏で推移していると言えます。PER6.10倍のPBR0.49倍でミックス係数は2.989と超割安水準です。配当金は直近1年間は30円で株価656円なので配当利回りは4.6%。売上や営業利益はちょっとブレはありますが、赤字になることなく安定して毎年稼ぐことができています。特色や解説記事を読んでも具体的に何やっているかまではわかりませんが、先細りしていきそうな事業をしているわけではなさそうです。
これらの情報から自分としては長期投資しても良い銘柄だと判断しました。実際に今現在投資している銘柄ではありませんが、投資資金ができた時に先ほど抽出した57銘柄でこれ以上の銘柄が出てこなければ長期投資をすると思います。

続いては3420KFC。こちら実際に僕自身が2025年に長期投資を決めた銘柄です。1,257円で150万円分、1,200株の投資をしています。物凄く板がスカスカで出来高の少ない銘柄なので、真似をして投資はしないように気を付けてください…。
10年チャートを見ると底値圏で推移しているのがわかります。PERは10.45倍でPBRは0.49倍、ミックス係数は5.1205と割安水準です。配当金は直近50円なので僕が購入した1,257円換算なら3.97%ほんの少し利回り4%を下回る水準です。特色を見るとアンカーボルト2位、トンネル用ボルト首位というワードに少し惹かれます。売り上げや営業利益は赤字になることもなくまずまずの水準を保っていることがわかります。
株価が10年間で底値圏なのに割安というのが個人的には非常に大きくて、長期投資を決めました。値下がりリスクは低いと判断し、自信があったので普段の100万円ではなく150万円、それもNISA枠での投資をしています。

以上2銘柄を紹介しました。投資銘柄の決め方が安易すぎない?と思った方もいるかもしれませんが、最初にお伝えしたように4%の利回りを達成しつつインデックス(日経平均)に負けないパフォーマンスが達成できればいいので、このくらい適当でも正直問題ありません。
投資の世界では時間を掛けたところでそれに見合ったパフォーマンスが期待できるかどうかはわかりませんよね。なので僕はタイムパフォーマンスにこだわって限りなく短い時間でそれなりのパフォーマンスを出すスタイルで長期投資をやっています。
長期投資で心掛けておくこと
最後に長期投資をする上で僕自身が心掛けていることを紹介します。
資産半減までは想定内
長期投資の目標年間利回りは4%ではありますが、これは10年20年という期間の平均で4%が達成できればいいと考えています。決して毎年必ず4%の達成は目標としていません。というのも1年間というスパンで見れば大幅マイナスの年が必ず出てくるからです。
最近の例で言えばコロナショックはわかりやすいですが、あの下落は1年で立ち直っているので正直それほど参考にはなりません。昔で言うとリーマンショックみたいに数年間の下げ相場が続くこともいつかは起こり得ることだと思っています。
もし数年下げ相場になり株を買ってもすぐ評価損になり資産が減り続ける状態になったとしても、気にせず割安な株に投資をし続けるメンタルが長期投資には必要です。僕自身としては資産半減までは想定内と思って行動しています。もちろん実際に資産が半減したら結構メンタルにくるかもしれませんが…。でも、下げ相場では割安な株が増えますし、株価は波を描くモノでいつかはまた上げ相場は必ずくるので、その時の為に株を買い続けると思います。
フルインベストメントでやる
フルインベストメントとは投資資金のすべてを現金ではなく株式で保持することです。僕は短期トレードで増えた資金から生活費を抜いた資金のすべてを長期投資へと回しています。
余剰資金ができたら先ほど紹介した探し方で長期投資銘柄を見つけ出し、すぐさま投資をしています。その際に売買タイミングはほとんど気にしません。日経平均が短期的にどれだけ上がっていようと、割安な銘柄が見つかればすぐさま投資します。買うタイミングを探っている間に株価が上昇された方が自分は悔しい気持ちになりますし、そもそも割安な銘柄を見つけたんですから割安な間に買うのが絶対に正解だと思うからです。
また、売買タイミングなんてプロでも上手くいくことは少ないです。そんな難しいことに時間を割くのであれば、そんなことは一切気にせず余剰資金ができればすぐさま株を買うと決めておいた方が簡単ですしストレスも溜まりません。
一生持つつもりで投資をする
長期投資は一生涯持つつもりで投資をしています。買った銘柄は理由がない限り基本的に持ちっぱなしです。じゃあどういう時に売るかというと、
- 減配
- 業績の悪化
- 倒産リスク
- 株主優待の廃止
- TOBやMBOの材料
- 短期的な株価の上昇
これらの材料があった時に持ち株は売ることもあります。過去に株を売って印象に残っている3銘柄を紹介します。
1銘柄目はMBOで上場廃止となった6789ローランド ディー.ジー.です。こちらはコロナショック時に100株だけ優待目的で購入して、その後株価と配当金額がどんどん上昇し株価は約3倍、優待・配当利回りは約10%となりましたが、MBOの材料が出たため売却しました。
2銘柄目は6249のジョイコ。こちらは株価が1,000円くらいの頃はバリュー株として非常に優秀な銘柄だったので投資をしました。投資をして割とすぐにスマスロ関連銘柄として取り上げられ、あっという間に株価は5倍まで上昇しました。自分は5倍までは持ちきれずに3倍になったくらいのところで500株中400株の利食いをし、100株だけは優待用として今も持っています。
そして3銘柄目はTOBで上場廃止となる3952中央紙器工業です。こちらもバリュー株として投資をしていた銘柄で、毎年5%前後の配当金を貰い続ける予定でした。ですがTOBが発表されたことで一気に株価が3.5倍となり、100万円の投資で約350万円儲かっています。しかもNISAだったので税金もかかりません。

優待や配当金を目的とした長期投資のはずですが、この3銘柄だけで値上がり益として約500万円も儲かっています。2020年からずっと上げ相場が続いていることもありますが、割安な銘柄に投資をしてずっと持っておけばこういった値上がり益が享受できることもあります。
資産1,000万までは入金が大事
長期投資は入金力が非常に大切です。長期投資は短期トレードの様にトレードで数百万・数千万円と年間で稼ぐことは難しいです。毎年4%の利回りを狙う地道な投資なので、入金をしなければ資産は中々増えていきません。特に最初の資産1,000万円くらいまでは投資より入金で達成する方が簡単です。
何なら資産3,000万円くらいまでは入金を継続していくべきです。3,000万円を超えてきたあたりからは入金より投資で増えるお金の方が大きくなってきます。株式投資で資産を形成したいと思う人は、何よりまず入金を継続していってください。そのためには日々の支出を徹底的に見直して、無駄なお金を使わないようにしていくことが大切です。
今の生活も楽しむ
ですが、今の生活を楽しむことも忘れてはいけません。今の生活をすべて犠牲にして入金していてはお金が増えても生きるモチベーションが低下してしまいます。今の生活を楽しみつつ株式投資をしていくことを忘れないようにしていってください。
まとめ
それではまとめです。
いかがだったでしょうか。僕自身が2019年末からやっている長期投資の手法や投資銘柄を紹介しました。やり方自体は本当に簡単で、誰しもがすぐに真似して実践できるやり方です。短期的に大きく稼ぐことは難しいですが、10年20年と長期的には平均して年利回り4%を達成できると信じて僕はこの長期投資に取り組んでいます。
最初に言ったように短期トレードは勝った負けたの世界で誰しもが勝てるようにはなれません。ですが長期投資はプラスサムゲームなのでやり方を間違えない限りは誰しもが長期的にはプラスとなります。
たまにくる暴落なんかは気にせず今後も長期投資をしていき、いずれは優待や配当金だけで最低限の生活が送れるようになることを目標にこつこつ頑張っていきたいです。長期投資を考えている人の参考になりましたら幸いです。
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