⇒デイトレで毎日5,000円稼ぎ続ける手法を公開中!

兼業投資家がやるべき必勝投資手法

株式投資を始める多くの人は短期間で自分の資産を数倍・数十倍にし、いずれは億トレや専業トレーダーになることを夢見て投資に手を出します。しかし短期投資では9割近くの人が負けるので、億トレや専業トレーダーを目指すほとんどの人がその夢を達成できず退場してしまいます。 

こちらの記事では兼業投資家の強みを活かし、兼業投資家だからこそできる必勝投資手法を紹介していきます。紹介する手法は短期間で稼ぐことはできませんが時間を味方につけることで長い目線で誰もがほぼ確実に資産を積み上げることができる投資手法です。

Contents

結論:優待・配当投資とバリュー株投資

結論として兼業投資家がやるべき投資は株主優待・配当金投資とバリュー株投資の2つです。どちらをやるかは好みでいいですし、同時並行でやっても構いません。

どちらの投資も銘柄選別さえ間違えなければ値下がりリスク少なく、株主優待と配当金で安定的に毎年4%くらいの収入を得られます。さらに割安株に投資することで値上がり益まで狙うことも可能です。

用語解説

配当金とは…会社が得た利益の一部を投資家に分配することです。株主は持ち株数に応じて利益の還元を受けられます。日本では年に1~2回程度実施する企業がほとんどで、会社の利益の状況によって配当金額が決定されて、利益があるのに支払わない企業もあれば赤字でも支払う企業は存在します。

株主優待とは…企業が株主に自社商品やサービスなどの優待品を贈る制度のことです。上場企業のうち1,500社を超える企業が優待制度を導入しています。企業側としては株主に自社商品やサービスを知ってもらうことでファンになってもらいやすくなり、株の保有期間が延びることで安定株主が増える利点があります。

バリュー株とは…対象企業の株価が企業価値や経済状況と比較して割安と市場から評価されている株式銘柄のことです。そのため、割安株と呼ばれることもあります。一般的に、知名度が低かったり、注目を集めていなかったりすることで株価が低い状態にある点が特徴です。

⇒バリュー株とは、については東証マネ部より引用

時間を味方に付ければほぼ負けない

株式投資は時間軸を長くするほどプラスサムゲームとなります。逆に短期投資やデイトレードはゼロサムゲームです。

株主優待・配当金投資やバリュー株投資は10年~20年は売らないスタンスで購入するのでプラスサムゲームの投資となります。毎年株主優待と配当金で4%がチャリンチャリンと懐に入ってきますので、株価がヨコヨコでもプラスですし、多少値下がろうとも株主優待と配当金で合算すればプラスになることがほとんどです。

要は時間を味方にすることでほぼ確実に負けない投資となります。しかも基本買ったら放置していいので、兼業投資家にこそ向いている投資手法となります。仕事で忙しかったり、家事や育児で忙しかったりしても、購入さえしておけば放置していても毎年4%の株主優待と配当金が手元に入ってくるのは良いと思いませんか?

誰でも勝てるのに多くの投資家がやらない理由

株主優待・配当金投資やバリュー株投資は正しいやり方をすれば誰でも勝てる投資手法だと思っています。しかし、多くの人はやりません。それはつまらないからです。

多くの投資家は短期間で大きく稼ごうと考え投資の世界に入ってきます。しかし短期トレードはゼロサムゲームの世界ですし、相手の顔は見えませんがそこで勝てる人たちは野球でいうメジャーリーガーばかりなので、そこに野球を始めたばかりの人が挑んでもそう簡単に勝てるわけがありません。大谷翔平に勝てると思いますか?

株主優待・配当金投資やバリュー株投資は銘柄選別には多少の作業は必要ですが、買ってからはほとんど放置ですし、目指す数字は年利回り4%程なのでギャンブル的な高揚感は一切ありません。利回りの良い銀行預金みたいなものです。面白味はありませんが誰もが堅実に長い目線で見れば安定して資産を増やせる投資手法なので、仕事や家事・育児で忙しい兼業投資家にこそおすすめしたいです。

ちなみに時間を味方につける投資手法なので、若ければ若いほど有利です。20代の方がこの記事を読んでいるのでしたら是非今すぐにでも始めて欲しいです。

短期投資は9割近くが負ける世界

このblogやYouTubeではデイトレードの情報発信をメインとしていますし僕自身短期トレードで生計を立てていますが、短期トレードは9割が負ける世界です。そしてどれだけ努力しても向き・不向きのある世界なので誰もが勝てるわけではありません。

でも長期投資は違うんですよね。正しい努力をして銘柄瀬別さえ間違えなければ、ある程度放置していても勝手に資産は増えていきます。先程も言ったように短期トレードはゼロサムゲームで、時間軸を長くするほどプラスサムゲームとなるからです。面白味はないかもしれませんが、確実に資産を増やしたいと思う人こそ株主優待・配当金投資やバリュー株投資のような長期投資をやって欲しいと思いますし、短期トレードでうまくいかなかった人にも始めてみて欲しいです。

めたんの長期投資銘柄を公開

2019年末から始めた株主優待・配当金投資とバリュー株投資に投資している銘柄をすべて紹介します。株主優待・配当金投資は一番利回りの良い条件でしか投資していないので基本100株です。バリュー株投資はいろいろ考えながらやっていまして、最近だと1銘柄あたり100万円投資をすることを意識しています。

2023年からは地合いが良いこともあって含み益が凄いことになってきていますが、基本は株主優待と配当金を毎年貰うことが狙いなで、利食いはほとんど考えていません。新たに投資したい銘柄が見つかった時に資金が足りない場合は、大きく上昇している銘柄を利食いして投資資金とするつもりです。

一番資金を入れているセクターは銀行株でして、その理由としては低金利はいつまでも続かないと考えているからです。金利が上がった時に儲かるのは銀行株だと思い、2020年か2021年あたりに比重を大きめに銀行株へと投資しました。2023年に銀行株が大きく買われていて、今のところ自分の考えは間違っていなさそうです。

※2023/9/20現在(株主優待・配当金投資とバリュー株投資ごちゃまぜで紹介しています。隠している2銘柄は成長株投資銘柄なので、公開していません。)

株主優待・配当金投資銘柄のやり方

それではまず株主優待・配当金投資のやり方について解説していきます。参考にしている書籍は「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」でして、基本はこの書籍の通りに自分はやっています。

created by Rinker
日経BP
¥1,650 (2023/09/22 18:14:32時点 Amazon調べ-詳細)

株主優待・配当金の総合利回り4%以上が必須

株主優待・配当金投資では基本的に値上がり益は狙わず、株主優待と配当金で総合利回り4%以上を狙う投資手法となっています。

例えば株価が1,000円の銘柄があったとします。株主優待は1単元(100株)持っていれば約2,000円の自社商品が貰えて、配当金は年間3,000円だった場合、1単元の投資であれば、

”5,000円(株主優待+配当金)÷100,000円(株価1,000円×100株)×100=5.0%(総合利回り)

となります。総合利回りは4%を超えているので、次に紹介するミックス係数が11.25未満であれば投資してもよい銘柄となります。

ミックス係数を意識することで値上がり益も狙う

みきまるさんの書籍では「ミックス係数」といった言葉が出てきます。ミックス係数は割安銘柄を見つけるために必要でPERにPBRを掛けて算出します。

たとえばPERが10倍でPBRが1.5倍でしたらミックス係数は10×1.5=15となります。みきまるさんはミックス係数が11.25未満かつ総合利回りが4%以上の銘柄を狙って株主優待・配当金投資をされるとのことです。

 ミックス係数が11.25未満の銘柄はいわゆる「割安銘柄」となるので、毎年4%の利回りを安定して得つつも値上がり益まで狙うといった手法になります。株主優待と配当金で毎年4%の利益を得ていたとしても割高銘柄を購入してしまうと株価が大きく値下がる可能性があります。ミックス係数を意識することで投資銘柄が値下がりする可能性を出来る限り小さくすることで、安定して毎年4%以上の資産増加を狙います。

ミックス係数11.25未満だとあまり見つからない場合は、22.5未満で探してもOKとみきまるさんは書籍でも記載していました。

楽天証券のページが銘柄探しに便利

楽天証券の株主優待ページが見やすいので、銘柄探しには楽天証券がおすすめです。パッと見で株主優待の内容がわかるので、自分が欲しいと思える株主優待がすぐ探せます。

  1. 楽天証券の株主優待ページを開く
  2. 実際に欲しいと思う株主優待を探す・見つける
  3. 総合利回りとミックス係数、長期チャートをチェックする
  4. 総合利回り4%あり、ミックス係数が11.25未満かつ株価が底値圏の銘柄であれば投資する。
  5. (補足として業績・配当金額が安定しているか四季報でチェックする)

といった流れです。

長期チャートで売買タイミングを決める

総合利回り4%を超えていてミックスチャートが11.25未満であれば投資を決めてもいいと思いますが、僕はそこから10年くらいのチャートもチェックしています。チャートをチェックして株価が10年くらいで底値圏であれば、そこから株価が下がる可能性は低いのでより投資をしやすくなります。僕自身が現在投資中の銘柄を2銘柄程チェックしてみましょう。

業績や配当金が安定しているか四季報をざっとチェック

業績や配当金にムラがあったら現時点では割安でも来年には割高になる可能性があるので、ある程度安定しているかを四季報でチェックしています。楽天証券だと口座開設するだけで四季報の情報が見られるので、楽天証券を利用してチェックしています。

売上と利益額が比較的毎年同じ数字、もしくは徐々に上昇しているかと、配当金額はボラがなく同じ金額をずっと出しているかをチェックしています。

株主優待は廃止されなさそうか

地味に大切なのが株主優待が5年後10年後も続きそうかどうか。例えば会社が作っている商品を株主優待にしている場合は廃止されなさそうですが、クオカードなんかを株主優待にしている場合は割と株主優待廃止リスクは大きいです。

株主優待が廃止されると総合利回りが下がるはもちろんですが、株価が下落することが多いので損切りとなるリスクが上がります。だから僕はクオカードが株主優待の企業はあまり選ばないようにしています。気にすべきことは、株主優待の内容がその会社と関連しているかどうか、です。関連していれば株主優待廃止リスクは小さいです。

実際の売買例を2銘柄紹介

実際に株主優待・配当金狙いで投資して現在も保持している銘柄を2つ紹介します。(情報は2023/9/22時点での内容です)

5204石塚硝子は株主優待としては100株で1,000円相当のクオカードですが、3年以上保有していると干支にちなんだガラスで作られた商品が届きます。僕としてはこれを狙って3年経つのを楽しみにしている銘柄です。

購入価格は1,461円で株価は2,718円と既に2倍近くまで上昇していますが、ミックス係数は2.6775と超割安銘柄です。10年チャートを見ると底値圏で仕込めていることがわかります。配当金は1度0円となっている年はありますが、業績は売上を見ると比較的安定していることがわかります。

購入時点での総合利回りは配当金35円、優待1,000円のクオカードとすると3.08%ですが、3年保持すると+5,000円相当の商品が届くので総合利回りは6.5%となります。

続いては6789ローランド ディー.ジー.です。

こちらの株主優待はカタログでして3,000円相当の商品がいくつか紹介されておりそこから欲しい商品を選ぶといった形です。

購入価格は1,181円でコロナショック時に購入した銘柄です。株価は3倍近くまで上昇していますが、ミックス係数はまだ10.043と割安銘柄です。10年チャートを見ると良いとこで仕込めていますね。配当金や業績も比較的安定しています。

購入時点での総合利回りは配当金が55円、株主優待が3,000円相当のカタログとすると7.19%と大きな利回りです。現時点で株価は3倍近くになっているので、値上がり益としても十分な利益となりそうです。

株主優待・配当金投資銘柄選びのチェックリスト

この章のまとめといった感じです。実際に株を買うタイミングです。

  • ミックス係数が11.25未満(22.5未満でもOK)かどうか
  • 株主優待・配当金の利回りが4.0%を超えているか
  • 株価が10年チャートを見て安値圏かどうか
  • 株主優待は廃止されなさそうか
  • 業績・配当金は安定しているか

自分としてはこれらの材料を総合的に検討した上で長期投資するかどうかを決めます。総合利回り4.0%以上は必須条件で、他の材料に関しては絶対守るわけではなくは少し曖昧にしています。5つすべて守るとなると投資銘柄は相当減ってしまうからです。

created by Rinker
日経BP
¥1,650 (2023/09/22 18:14:32時点 Amazon調べ-詳細)

バリュー株投資のやり方

続いてバリュー株投資のやり方を紹介していきます。バリュー株投資ではかぶ1000さんというバリュー株をされている方で一番と言ってもいいくらい有名な方の投資手法を参考にしています。

created by Rinker
¥1,336 (2023/09/22 21:35:10時点 Amazon調べ-詳細)

かぶ1000式ネットネット株銘柄の公開サイト

かぶ1000さんのバリュー株投資ではネットネット株と呼ばれる銘柄を見つけ出す必要がありますが、自分で一つひとつの銘柄を計算してネットネット株を見つけ出すのは大変な作業です。しかし、週に1度くらいのペースでネットネット株銘柄を公開してくれているサイトがあります。

ネットネット株の未来のサイトではかぶ1000式のネットネット株の銘柄リストを毎週のように公開してくれているので、自分でわざわざ見つけ出さずともこちらのサイトを見るだけでネットネット株が見つかります。僕としてはこちらのサイトのお陰でとても時短ができていまして、とても助かっています。。

利回り4%以上から選びたい

ネットネット株が見つかったとしても僕自身はかぶ1000さん程の銘柄を見極める力がありませんので、割安とは言え今後株価が上がりそうな銘柄は正直わかりません。かぶ1000さんの本に書かれている、いわゆるバリュートラップと呼ばれる銘柄に騙されやすいと考えています。

だから僕はネットネット株かつ配当金(+株主優待)の利回りが4%以上の銘柄から探し出すことを意識しています。ネットネット株はいわゆる割安銘柄なので値下がりリスクは小さいです。バリュートラップに騙されたとしても、毎年4%の配当金が手元に入ってくれば悪くありませんので、利回り4%以上の銘柄を選ぶことを意識しています。

長期チャートで底値付近の銘柄

長期チャートで底値付近の銘柄は、株主優待・配当金投資と同じですね。やっぱり値下がりリスクは小さい方がいいので、なるべく底値圏の銘柄を購入することを意識しています。

10年近くの業績は安定しているか

業績に関しては株主優待・配当金投資では四季報だけでよかったですが、バリュー株投資ではもう少し長い時間軸をチェックしています。投資したいと思える銘柄が見つかれば、そこの会社の公式サイトで10年近くの決算をチェックしています。

10年近く売上や利益が安定している、もしくは増加傾向にあれば業績は問題無いと判断できます。

バリュー株投資のチェックリスト

バリュー株投資をする上での僕自身のチェックリストです。

  • ネットネット株かどうか(必須要素)
  • 総合利回り4%あるかどうか
  • 長期チャートをチェックし底値付近かどうか
  • 約10年間の決算をチェックし業績は安定しているかどうか

この4つをチェックした上で投資するかどうかを判断しています。

実際に投資した銘柄を紹介

長期投資をする上で知っておきたいこと

では最後に長期投資をする上で意識すべきことについて紹介していきます。

特定口座の源泉徴収”あり”にしておく

長期投資をする人は会社員や主婦の方々が多いと思うので、特定口座の源泉徴収ありで株式投資をしましょう。というのも儲かった場合に源泉徴収なしだと確定申告が必要になるので、健康保険料が上がったり保育料が上がったり児童手当が貰えなくなったりと、所得が増えることでいろいろと不都合が発生するからです。

源泉徴収をありにしておくと証券会社経由で税金を支払うので、税務署や市役所にはなぜかその所得は見えないので、1千万でも1億でも稼ごうが保険料は上がりませんし、本業の年収がそれ程高くなくお子さんがいれば児童手当は貰えます。

株でご飯を食べている自分としては有難い制度ではありますが、源泉徴収ありかなしの違いでいろいろと変わるのはおかしな仕組みだなと思っています。もちろんこの制度が続く間は恩恵は享受させて貰いますが、いずれは改善と言いますか、対策されていくと考えています。

間違ったことはお伝えしていないとは思いますが、税金関係について詳しくは税務署や市役所などで聞いてくださいね。

一度買った銘柄は”売らない”が基本

一度購入した銘柄は売らないが基本です。10年でも20年でも持ち続けましょう。そうすることで毎年株主優待や配当金を貰い続けることができます。そして配当金と入金で資金が集まればまた新たな銘柄に投資をしていくことで、どんどん資産が増えていきます。

購入した銘柄は売るつもりがないので、投資銘柄のチェックは1年に1回程度で正直十分です。真面目な人だと3ヶ月に1度の決算ごとにチェックしたり開示をすべてチェックしたりする人もいるのでしょうが、面倒臭がりの自分は年に1度だけ業績は問題ないか?株主優待は廃止されていないか?株価はどの水準か?の3点をチェックしています。

指数が暴落すれば別ですが、長期投資は銘柄さえ間違えなければ放置していても勝手に資産は増えていくので、正直これほど簡単なことはないと思っています。

長期投資銘柄を売るべきタイミング

一生売らない前提で長期投資をしますが、売るべきタイミングもいくつかあります。

  • 株主優待が廃止・改悪されたり配当金が減額されたりしたら
  • 短期的に株価が値上がりし割安感がなくなったら
  • 業績が悪くなったり他にもっといい銘柄が見つかったりしたら

株主優待・配当金投資は総合利回り4%以上の銘柄のみ投資をしているので、株主優待が廃止されたり配当金が減額されたりして利回りが4%を下回れば処分して違う銘柄に投資をした方がお得です。その際に多少の損失が発生する場合はありますが、投資では購入した理由が崩れた場合はすぐさま損切りすべきですし、長い目線で見れば乗り換えた方が儲かる可能性は高いです。

バリュー株投資だと短期的に値上がった場合は割安感がなくなるので一旦利食いをして他の銘柄に乗り換えた方が良い場面は多いです。ただし、僕の場合だとバリュー株投資でも利回り4%以上の銘柄にしか投資をしていないので、株価が上がろうが下がろうが配当金が減額されない限り毎年4%は確保できることから、新規銘柄を探すのが面倒な場合は放置でも問題ありません。

短期的に株価が上昇して利食いした銘柄で印象に残っているのは6249ジョイコです。1,000円付近で500株購入した銘柄が大きく上昇したので3,000円付近で400株利食いをしました。結局その後株価は5,000円を超えたので、とても早い利食いとなってしまいました。。

投資銘柄の株価がヨコヨコで総合利回りが4%を確保できていた場合でも、より良い銘柄が見つかった場合は乗り換えるべきです。限られた投資資金を有効活用することで資産を増やしていってください。より良い銘柄を見つけるためには毎月株主優待を探したり、バリュー株投資できそうな銘柄を探したりと、日々の努力が大切です。

給与所得を毎月証券口座へ入金する

長期投資は上手な人であれば年間で10~20%くらいの資産を増やせますが、それでも元手が少なければたいした利益にはなりません。数千万円とか数億円の資産をいずれ築きたいと考える人は、給与所得を毎月証券口座へ入金していくのが何より大切です。金額は月1万でも5万でもいくらでもいいので、継続を意識してください。

資産1,000万円くらいまでは株式投資で稼ぐより入金(貯金)の方が正直早いし簡単です。そこから先の3,000万とか5,000万、億を目指すのであれば投資で増やしていくのも必須となります。入金をする為には当たり前ではありますが、無駄なお金を使わないこと。収入を増やすことも大切ですが、まずは一度支出を見直して削減できそうな部分がないか確認してみてください。

”今”の生活も楽しむ

経済的自由を目指して支出を極限まで減らして入金をされる方に多いのが、今の生活を犠牲にされる方です。人付き合いをせず趣味もやらず結婚もせず物凄くストイックに入金される方。人生人それぞれですし幸せの形も人それぞれなので否定するつもりはありません。

ただ、お金は手段でしかありません。個人の感想ではありますが、お金を目的にしてしまうと人生がとても寂しくつまらないものになってしまうと思うので、今の生活も楽しむことを意識してください。

株価が上げても下げても嬉しい理由

長期投資は株価が上がっても下がっても美味しい投資です。と言うのも株価が上がれば評価益が増えるのでお金が増えますし、株価が下がれば利回りの高い銘柄が増えるので投資チャンスが増えるからです。正直投資資金の少ない間は株価が下がった方が嬉しい気分にすらなります。

…というのは言い過ぎかもしれませんが、キャピタルゲイン狙いの短期トレードとは違って長期投資はインカムゲイン狙いなので、短期的な上げ下げはまったく気にならなくなります。持っている銘柄の株価が下がっても業績に問題なければ、買い増しチャンスでしかありません。

億り人を達成するまでの期間を計算

最後に金融庁の資産運用シミュレーションを使って、資産1億を達成するのに必要な積立額or利回りを計算してみましょう。投資をされる方は1億を目標とされる方が多いですが、シミュレーションをやってみると億り人になるのは想像以上に大変ということがわかります。なので、自分なりのペースで焦らず少しずつ”今”も楽しみながら投資をしていってくださいね。

毎月の積立金額5万円、想定利回り(年率)4%、積立期間20年

最終積立金額⇒18,338,731円

毎月の積立金額が5万円で利回りが4%はそこそこ現実的な数字かと思います。これを20年続ければ元本が1,200万円で運用収益込みだと資産1,833万円となりますが、多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれだと思います。

ただ2,000万円あれば利回り4%で年80万円の収益が見込めるので、兼業投資家として悪くない副収入だと思います。ここから投資を30年40年と続けていけばさらに収益は増えていきますし。

毎月の積立金額20万円、想定利回り(年率)7%、積立期間20年

最終積立金額⇒104,185,332円

1億を達成させる数字を無理矢理用意しました。毎月の積立金額20万円は現実的ではないと思うかもしれませんが、先程紹介した”今”の生活を犠牲にして例えば実家暮らしでほとんどお金を使わない生活をすれば、実はそれほど難しくない数字です。おすすめはしませんが。

利回り7%に関しても安定させるのは難しいですが、例えばこの10年は株価が上がり続けているので投資を始める時期だったり銘柄選別が良かったりすれば達成できる水準です。積立投資でたった20年で億を目指すのは簡単ではありませんが、運を味方にし努力をすれば達成はできなくもないです。

毎月の積立金額5万円、想定利回り(年率)20%、積立期間20年

最終積立金額⇒155,482,592円

バリュー投資家であるかぶ1000さんは利回り20%を目標にしていると何かの本かご本人のSNSで見た覚えがあります。20年間利回り20%を達成し続ければ、積立金額が合計1,200万円でも1億円を達成することができます。

利回り20%はもちろん簡単ではありませんが、ご参考までに紹介させていただきました。

まとめ

 それではまとめです。

  • 短期投資では9割近くの人が負ける
  • 株主優待・配当金投資は時間を味方にすればほぼ負けない
  • 貯金が好きな人やコツコツ努力を継続できる人に向いている投資手法
  • 株主優待・配当金投資は総合利回り4%以上が必須条件
  • 株価が下がった時こそ買い増しチャンス

 株主優待・配当金投資は短期間でお金を増やすことはできませんが、コツコツと続けていくことで数年後・数十年後に大きな資産が築けます。株式投資で堅実に勝ちたい人や老後の資産形成をしていきたい人はぜひ実践してみてください。

created by Rinker
日経BP
¥1,650 (2023/09/22 18:14:32時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,336 (2023/09/22 21:35:10時点 Amazon調べ-詳細)

※Youtubeのメンバーシップ(板読みデイトレードAコース(月2,990円)orBコース(月990円))に加入すると、板読みデイトレード実況解説動画を視聴できます。最新の実況解説動画のみ視聴したい方はBコース、70件以上の実況解説動画を視聴したい方はAコースへの加入をご検討ください。

⇒板読みデイトレード実況解説動画のYouTubeメンバーシップについて

⇒メンバーシップに加入したい人へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
アバター画像
めたんmethane
資金たったの50万円で専業トレーダーになった人。板読みデイトレードで資産を増やした後は短期トレードや中長期トレードもやりながら、在宅でできる中古家電せどりやブログ・Youtube等で副収入も作っている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。