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やよいの青色申告は確定申告初心者におすすめ
個人事業主やフリーランス・会社員をしながら副業をしている人にとって初めての確定申告や日々の帳簿付けは考えたくもない作業です。面倒だからとずっと放ったらかして1月や2月になって慌てている人もいるかもしれません。税理士に頼もうにも税理士を探すのも大変ですし、確定申告シーズンになっていて帳簿すらつけていない事で税理士から断られている人もいるかもしれません。
確定申告も帳簿付けも、最初はわからない事がわからなくて本当に大変です。そんな人におすすめしたいのが弥生が提供している会計ソフト”やよいの青色申告”です。
こちらの記事では、確定申告・帳簿付け1年生の人におすすめしたい会計ソフト、やよいの青色申告の魅力についてお伝えしていきます。
3人に2人はやよいを選んでいるので信用がある
やよいの青色申告はとにかく使っている人が多いです。会計ソフトは色々な会社が提供しています。にも関わらず66%近くの人がやよいの青色申告を使っています。使っている人が多いということはそれだけで信用がありますね。
Amazonのレビューも評判が良い
Amazonでもやよいの青色申告のソフトは購入できますが、レビューを全て読んでみましたが中々評判が良いです。購入前に実際に使っている人の感想を見れると安心できますので、一度レビューも見てみてください。
選んでいる人が多ければその分サービスも安価で手厚い
使っている人が多いということはそれだけ売上も大きいわけです。売上が大きければ大きいほどサービスも手厚くすることができます。
確定申告や帳簿付けを初めてする人にとって相談できる環境というものはとても大切です。税理士さんに相談するとなると1回当たり数万円の相談料が取られます。税務署に行くと無料で教えて頂けますが、わざわざ税務署に行く手間がかかります。しかしやよいの青色申告ですと電話一本でソフトの使い方や確定申告・帳簿付けについて相談することが可能です(トータルプランのみ)。ソフトの使いやすさも当然必要ですが、どれだけサポートしてくれるのかも会計ソフトを選ぶ上で大切にしたいところです。
無料体験版もあるのでまずは一度試してみよう
使ってみてから判断したい人も多いと思います。そんな人の為にもやよいの青色申告の無料体験版をダウンロードすることもできます。クラウド型の会計ソフトであるやよいの青色申告オンラインも無料で使うことができます。購入するとなると2万円(トータルプラン)のお買い物となるので、まずは無料で一度試してみることを おすすめします。
プランは3つあるが確定申告や帳簿付けに自信がなければトータルプラン一択
やよいの青色申告ではプランが3種類あります。まず商品価格として12,000円がかかります。それにプラスして「あんしん保守サポート」というものに加入すると年会費として毎年費用が掛かります。あんしん保守サポートに加入せずともソフトは買い切りなのでずっと使用することはできますが、システムや法律が変更されてもソフトは一切更新されず、購入した年のシステムや法律のままでしか使用することができません。ですのであんしん保守サポートは加入した方がいいでしょう。
僕がおすすめするのは一番サービスが手厚いトータルプランです。こちらだと年会費が20,000円かかります。ベーシックプランだと12,000円、セルフプランだと8,000円。一番高いですが、トータルプランのみ確定申告や帳簿付けの相談をすることができますので、確定申告や帳簿付けが1年目で自信がない人はトータルプランの加入を検討してみてください。1年目だと割引されますのでトータルプランは8,000円で加入することができます。商品価格と合わせると20,000円となります。
2年目以降は慣れてくるのでベーシックプランでも大丈夫かもしれませんが、自信がない人はサービスが手厚いトータルプランに加入して、わからないことは何度も何度も質問して確定申告や帳簿付けの知識と経験をつけていってください。
やよいの青色申告にはクラウド型とデスクトップ型がある
先程からずっとお話しているのはデスクトップ型のやよいの青色申告です。何度か記事上でお伝えしていますが、やよいの青色申告にはデスクトップ型とクラウト型が存在します。デスクトップ型の方がとっつきやすい人が多いイメージがあるのと、株式投資などの申告書を作成するために必要な第三表・第四表はデスクトップ型でしか対応していないため、デスクトップ型をご紹介しています。
クラウド型ですとインストールが不要なのでパソコンを選びませんし、価格も少しお安めになっているので、事業所得だけしか申告する予定がない人はやよいの青色申告オンラインを選択するのも一つです。こちらではベーシックプランに加入すると電話対応をしてもらえます。1年目ですと6,000円、2年目以降は12,000円となっているのでデスクトップ型よりお安くなっています。
やよいの青色申告、デスクトップ型とクラウド型の製品比較です。そこまで大きな違いはありません。一つネットで見た短所を上げるとするならば、クラウド型は当然ネット接続が必要なのですが、読み込みが遅いみたいで、素早く打ち込みたい人には少しストレスがかかる可能性があるとのことでした。
わからない事や不安な事は購入前にやよいに電話してみよう
何か購入前に聞きたいことがあれば弥生に実際に電話をして相談することも可能です。しっかり納得して購入するためにも、購入前にわからないことは必ず相談しておきましょう。僕も実際に電話で色々と相談させて頂きましたが、丁寧な対応でした。もちろん電話での相談だけではなく、ソフトの無料体験版もありますので、実際にどんなソフトなのかも是非使って体験してみてくださいね。
毎年最新の青色申告の情報を入手するならこちらの本
個人で確定申告をしていくならば、制度の変更点などは自分で入手していかなければなりません。その為におすすめの一冊がこちら。個人が行う確定申告や帳簿付けの変更点については毎年出版されるこちらの本を一冊購入すれば毎年新しい知識は入ってきます。
図解 いちばんやさしく丁寧に書いた青色申告の本 ’19年版
確定申告や帳簿付けは個人事業主・フリーランス1年目の人にとっては大変辛い作業です。しかしある程度の勉強と使いやすい会計ソフト、そして頼りになる相談相手さえいれば、何とかなります。勉強は上記で紹介した本を読み、会計ソフトと相談相手はやよいさんを頼って、確定申告と帳簿付けを乗り切ってください。
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