個人事業主に税理士は必要か?メリットデメリットと税理士と契約する基準について

【この記事を書いた人】元証券ディーラー:めたん

高知県在住。専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる”せどり”や”ブログ”で副収入を作りながら無駄な出費を減らす為に固定費を見直したりポイント活動をしたりしている。お金の貯め方・増やし方・守り方の3点をメインに日々情報発信をしている。

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税理士をつけるのか、全て自分でするのか

個人事業主やフリーランスに税理士が必要かどうか?これに対する答えとしては”人それぞれ”としか言えません。タイトルの答えをいきなりお伝えしてしまうわけですが、”人それぞれ”ですから税理士が必要な人もいれば必要でない人もいるわけです。

どういう人に必要でどういう人には不必要なのか。こちらの記事ではこれまで自分自身が本や実務で勉強・経験してきた事や税理士さんとお付き合いして学んだ事を踏まえて、税理士さんと契約するメリットデメリットや税理士さんと顧問契約するべきかどうかの基準についてお伝えしていきます。

顧問税理士の費用について

税理士さんと契約を結ぶと毎月顧問料が発生します。金額は個人事業主の事業の規模によって変わったり、同じ内容でも税理士さんによって変わったりします。後は帳簿代行をお願いするかによっても違ってきます。帳簿代行も含めると小規模の個人事業主なら年間の顧問料は約30万円前後になるでしょう。

あくまで平均的な金額ではありますが、

・確定申告費用…5~10万円(月額顧問料の4~6カ月分)

・帳簿代行…月々5千~2万円

・顧問料…月々5千~2万円

くらいになります。

税理士にやって貰えること(メリット)

ではここからは税理士にやって貰える事、メリットについてお伝えをしていきます。

帳簿代行

税理士は帳簿代行を引き受けてくれます。自分で帳簿を付けるためには複式簿記についての知識が必要だったり、会計ソフトを導入したりしなければいけませんので知識が全くない人からするとハードルの高い作業ですし、ある程度の手間と勉強が必要です。帳簿をつけたからといってお金が稼げるわけではありませんし、そういう面倒な作業は税理士に任せて自分自身は本業を頑張る…というのも一つの選択肢です。

節税対策

税理士は税務のプロです。その為節税対策としていくつか手段を持っている…というか知識があります。節税のアドバイスを貰う為に税理士と顧問契約を結ぶのも一つでしょう。1~2年くらいお付き合いをしていくとそういった手段は教えて貰える可能性が高いです。ただ税理士と言えども魔法を使えるわけではありませんので、支払う税金を0にする方法とか、脱税する方法とか、そんな事はできませんので注意してくださいね(当たり前ですが)。

小規模企業共済は個人事業主・フリーランスにおすすめですので一度検討してみてください。

⇒“小規模企業共済”将来の為&節税の為に自営業者は要検討!!

個人事業主の節税対策は本を読むだけである程度知識をつけることも可能です。

⇒[初心者向け]個人事業主の税金・節税・確定申告がわかるおすすめの本 人任せではなく必ず勉強しておこう

資金調達をしやすい

顧問税理士がいると資金調達をしやすいこと事もメリットの一つです。事業融資はもちろん、住宅ローンの資金を借り入れたい場合にも税理士さんは力になってくれる可能性が高いです。事業を大きくしていきたいと考えている人は税理士と顧問契約をするのもありかもしれません。

確定申告

確定申告は顧問契約を結んでいると税理士さんが全て作成・提出してくれます。帳簿代行と同じように確定申告資料の作成は知識が無ければ時間と手間がかかります。これらを税理士さんに任せることで自分は本業に集中することができるでしょう。

法律の変更があってもすぐに対応してくれる

毎年法律というのは少しずつ変わっていきます。大きな変更がある事はほとんど無いかもしれませんが、自分にとって有利な制度ができたり不利な制度ができたりした場合に顧問税理士がいると早めに情報が入ってくる可能性が高いでしょうし、もし変わった事で自分の仕事に何か影響がある場合は早めに対策することができるでしょう。

個人が行う確定申告や帳簿付けの変更点については毎年出版されるこちらの本を一冊購入すれば毎年新しい知識は入ってきます。

図解 いちばんやさしく丁寧に書いた青色申告の本 ’19年版

税理士をつける事でのデメリット

ではここからはデメリットについて。

税理士への費用

当然ながら税理士への毎月の顧問料、そして確定申告時の費用はデメリットと言えるでしょう。個人で全てやっていくならばかからない費用ですから。ただし、そのコストの代わりに事務作業の負担が減るわけですから、そこの費用対効果を考えてみて実際に得してるのか損してるのかは人それぞれ捉え方は違うでしょう。

青色申告会だと費用が安く済む

青色申告会という組織がありまして、そちらの組織に加入すると税務の相談もすることができます。税理士への顧問料と比べるととてもお安く、年間2万円前後の費用で済みます。

⇒全国青色申告会総連合

ただ、↓の本で記載されていたのですが青色申告会は税理士が運営しているわけでは無いとの事で、それを考えると結局どうなのかな~と思ってしまう部分もあります。青色申告会に加入すればいつでも好きなだけ税務相談はできるけどその相談に根拠はあるの?と本を読んで思ってしまいました。

青色申告会が提供している会計ソフト「BLUE RETURN A」もネットで調べるとそこまで評判が宜しくなかったので、自分自身は一度加入を検討しましたがその辺を考えると加入は辞めておこう…となりました。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

経費として認められない事が増える可能性

税理士さんによって大きく変わる部分ではありますが、税理士には節税に積極的な人と消極的な人がいるそうです(本で呼んだ知識です)。消極的な方だと、個人事業主側が経費だと思って帳簿付けをお願いしたものを拒否する方もおられるそうです。その辺は顧問契約を結ぶ前に面談でしっかりと聞いておけば回避することは可能でしょうが、デメリットの一つとして挙げておきました。

⇒個人事業主・フリーランスが失敗しない税理士の見つけ方・選び方

人間関係が難しい場合がある

税理士と個人事業主も人と人のお付き合いなので、人間関係が微妙だと何事も上手くいきません。こちらも顧問契約を結ぶ前の面談時にお話をしてみてその印象である程度わかる部分ではありますが。

税理士は個人事業主にとって最大のパートナーとなりますので、目の前の人と合いそうかどうかはしっかりと見極めてから顧問契約を結んだ方がいいでしょう。

⇒税理士ドットコム

 

税理士を必要と判断する基準について

ではここからは税理士を必要と判断する基準についてお伝えをしていきます。

本業に集中したい人は税理士に丸投げも一つ

本業に集中したい人は、帳簿付けや確定申告なんかを税理士に丸投げするのはありでしょう。特に帳簿付けはある程度の知識も必要ですし、その辺の事務作業は慣れていない人がするとどうしても時間がかかってしまいます。頑張ったところでお金が稼げるわけでもありませんので、なら毎月数万円のお金を支払って税理士に丸投げすることで本業に集中し、それ以上の金額を本業で稼ぐのは手段としてありでしょう。

節税の手段を知りたければプロに聞くのはあり

メリットでもお伝えした通り、節税の手段を知る為に顧問契約を結ぶのも一つです。やはり税理士は税務のプロですのでその辺の知識はたくさん揃えています。税金が高い…と考えている方は一度面談に行ってみて相談してみてもいいかもしれません。

ただ、今の時代は本を読めばある程度知識はつけられる

ただ、節税の手段と言っても個人事業主やフリーランスなら限られていると僕は思っています。細かい部分は税理士に聞かないとわからない部分があるかもしれませんが、基本的な事は本を読めばある程度の知識はつけられるでしょう。

個人事業主の節税対策は本を読むだけである程度知識をつけることも可能です。

⇒[初心者向け]個人事業主の税金・節税・確定申告がわかるおすすめの本 人任せではなく必ず勉強しておこう

“課税所得600万円以上”と”法人化”は税理士が必要カモ

あまりにも課税所得が大きな人や法人化を検討されている方は税理士に相談に行った方がいいでしょう。課税所得が大きければそれだけ手段が多くなります。個人事業主のままがいいのか法人化した方が税金は安くなるのか、その辺の細かな違いは税理士でないと答えは出ないでしょう。

帳簿が一切できない・やる気が無い

何度かお伝えしていますが、帳簿を一切やる気がない人は顧問契約をして帳簿代行を頼んだ方がいいでしょう。

事業を立ち上げたばかりで売上が少ないなら自分でやった方がいい

ただ、事業を立ち上げたばかりでまだ売上が少ないなら自分がやった方がいいでしょう。税理士に頼むと帳簿代行も含めば年間30万円くらいの費用がどうしてもかかってしまいます。ある程度毎年利益が出ているのであれば費用対効果を考えると30万円くらいのコストであれば税理士に頼んでもいいのでしょうが、あまりに売上も少なく利益がまだ出てないようであれば勉強をして会計ソフトを購入して自分で帳簿付けや確定申告をした方がいいでしょう。

個人事業主の事業だと簿記3級の知識である程度対応可

個人事業主やフリーランスの小規模事業であれば簿記3級程度の知識があれば帳簿付けはほとんどの場合で対応可能です。今は会計ソフトも優秀なモノが多いので、正直知識が全く無かったとしてもある程度勉強すれば何とかなると思います。

帳簿を自分でつけられるなら確定申告だけ頼んでみるのもあり

帳簿が自分でつけられても確定申告だけ頼むのも一つです。もしかしたらどこかで見落としがあるかもしれませんし、自分では気づかなかった節税できる部分がプロが見ることで発見できるかもしれません。賛否ありますが確定申告書類に税理士の名前が記載されるので用心棒的な役目にもなるでしょう。

⇒個人事業主・フリーランスが失敗しない税理士の見つけ方・選び方

初心者が自分で帳簿をつけるなら”やよいの青色申告”がおすすめ

コストをかけず個人でやっていきたいならば弥生の”やよいの青色申告”のトータルプランがおすすめです。トータルプランでは帳簿をつける際の仕分けの相談や、確定申告についての相談など、様々なことに相談に乗って頂く事が可能です。帳簿などに自信が無いけど自分で全てやっていきたいならコスト的にもサービス的にも”やよいの青色申告”が一番良いと思います。購入前にやよいに電話をして相談することも可能ですので、気になる方は一度電話してみてください。

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トータルプラン申し込み料⇒年間契約料8000円(1年目のみ 2年目より20000円)

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まとめ

いかがだったでしょうか。

最初にお伝えした通り、個人事業主・フリーランスに税理士が必要かどうかは”人それぞれ”だということが分かって頂けたと思います。本当に人それぞれで優秀な税理士と顧問契約を結ぶことで事業が円滑に進むこともあれば、その逆もあるでしょう。

まずは本当に自分に税理士が必要かどうか?を考えてみて、そして必要であるならば優秀な税理士を見つける為に行動をしていきましょう。

⇒税理士ドットコム

 

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めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として株式投資で生計を立てつつ、在宅でできる"せどり"や"ブログ"で副収入を作っている。こちらのブログでは株式投資の説明や勝ち方、在宅ビジネス”せどり”での稼ぎ方、お金のメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしている。詳しい自己紹介は”about”をクリック!初めて来られた方は”こちら”をクリック!