元雀荘店員で現在専業トレーダーの自分ですが、麻雀と株はとにかく似ている要素が多いです。なので麻雀が強い人は株でも勝てると本気で思っているので、麻雀と株の関連性や麻雀経験者が目指すべきトレードについて話します。
麻雀そこそこ強くてもそれほどお金にはなりませんが、株はそこそこ上手いだけで結構お金になります。他にも株は麻雀と違って戦う相手の顔が見えないので、恨まれたり顔色伺ったりする必要がないのもメリットです。ちなみに強いの基準は連対立が51%以上の人を指しています(3,4位より1,2位の方が多いこと)。
自分はネット麻雀だと平均よりは強い自信ありますが、10年近くまともに打っていなかったのでリアルだと全然弱いです。またこちらで記載していることはあくまで麻雀アプリ”じゃんたま”での麻雀なので、実際の麻雀とは少し違う立ち回りをしていることを先に記載しておきます。
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麻雀と株の関連性
それではまず麻雀と株の関連性、似ている部分を紹介していきます。
ギャンブル・仕事は自分次第
麻雀も株もギャンブルにするか仕事にできるかは自分次第です。マーケットの魔術師の書籍に登場するエド・スィコータの名言に、
「勝っても負けても、皆自分の欲しいものを相場から手に入れる。負けるのが好きなように見える人もいる。だから、彼らは負けることによって手に入れるんだ。」といった言葉があります。
10年以上相場の世界にいますが、本当この言葉通りだなと思います。相場で負け続けている人は負けと引き換えに、例えばSNSに投稿することで承認欲求を満たしたりギャンブルのような高揚感を得たりしています。パチンコやパチスロのギャンブル中毒の人に適切なアドバイスをしても、聞く耳持たないですよね。株で負け続けている人もそれに近いです。
常に相手がいる競技
麻雀も株も常に相手がいる競技です。麻雀は言わずもがなで目の前に3人の対戦相手がいます。株はちょっと想像しづらいですが、株を買う時には売ってくれる人がいて、株を売る時には買ってくれる人がいます。もちろん株の場合は人間だけじゃなく相手が機械の場合もありますが、その機械もいったら人間がプログラムをしています。
相手がいるからこそ人の心理を考えることが勝ちへの近道となります。株価が下がっている時は、買いで持っている人が「もう無理…」となって損切りしたくなるポイントで買って上げることで、その後にくるリバウンドで簡単に利食いができます。株を利食いする時も、いわゆるジャンピングキャッチ、株価がどのあたりで最高値となりそうか、買うのを我慢していた投資初心者が下がるのを待ちきれず買ってしまう価格なのかを考えることで大きな利食いができます。
短期的には運の要素が強い
麻雀は2,3半荘と少ないゲーム数であれば初心者でもプロに勝つことは難しくありません。でも試行回数を増やして100回とか200回の半荘をこなせば初心者が(本当に強い)プロに勝つことは不可能です。
株も同じで短期的には運の要素が非常に強いです。初めて購入した銘柄が大きく上昇…なんて経験した人は意外と多いのではないでしょうか。でもそれを継続するのは難しいです。そして株はプロでも百発百中は不可能でして、勝率はせいぜい6割です。なので10回株を購入したら4回は損切りする必要があります。
銘柄選別をする能力はもちろん、株を購入後にどのタイミングで手放すのか、この判断は非常に難しいですし、プロでも失敗することは多々あります。でもそんな中でも常に60~80点くらいの内容を淡々と出し続けることでプロは利益を継続して残すことができます。
麻雀も同じです。リーチが入った時に9割通ると思った牌で「ロン」と言われた経験は誰しもがありますよね。100%がない世界なので、どうしても裏目る・下振れることはあります。でも長期的に見れば上振れることもあるのでいずれは平均化されていき、実力通りの結果となっていきます。株をやる時も麻雀と同じように1回2回で結果を求めるのではなく、10回とか20回、人によっては50回~100回あたりの試行回数で結果を求めていきましょう。
勝率はトータルすると基本5割
麻雀は勝つ人と負ける人が半々いる競技なので、全員の勝率を合算すると連対立は5割となります。4人で麻雀を打った場合、1,2の人が2人、3,4位の人が2人いるので当然ですね。株も株価は上がるか下がるかの2択しかないので、基本的には勝率5割です。
厳密に言えば株はプラスサムゲームではあるんですが、短期トレードの場合はゼロサムなので気にしなくても構いません。ただ株は上がるか下がるかの二択なのに、短期トレードだと勝者は1~2割ほどしかいないと言われています。要は短期トレードをしている8~9割ほどは負けているわけです。扱える資金は限られているので、負けて資金を失い退場していく人の代わりに新規が表れてまたお金を失って退場して…の繰り返しです。
多くの人が短期トレードで専業や億り人を夢見て株を始めますが、ほとんどの人が夢を叶えるどころか大切なお金を失って相場の世界から去っていくのが現状となっています。これから始める人へのアドバイスとすれば、株…短期トレードは向き不向きがある世界で誰しもが勝つことはできません。なので最初は少額資金でスタートしましょう。向いていれば徐々に資金を増やしていけばいいですし、向いていないとわかれば小さな負け額で済んでいるうちにトレードから足を洗うのがおすすめです。
ちなみに株の長期投資は向き不向きの世界ではなく、正しいやり方をすれば誰しもが長期的に資産を増やせると僕は考えています。短期トレードで勝てなかった人も資産形成として長期投資はやるべきです。僕自身の長期投資のやり方は別記事ですべて公開しています。
1番になれなくとも金は増える
麻雀も株も1番になれずともお金を増やすことはできます。例えば麻雀であれば4人で打つ競技ですが、ずっと2番だとしてもプラスを積み上げることはできますよね。麻雀ゲームの”じゃんたま”のルールであればラスさえ引かなければ確実にトータルプラスへ持っていけるので、リスク取って1位を目指さずとも、ラスを引かない立ち回りをしていけばお金…ではなく、じゃんたまのポイント(段位)を上げていくことは難しくありません。
株式投資も似たような考えで取り組めば、比較的低リスクで勝ち続けることが可能です。大きなリスクを取って大きく勝ちにいくのではなく、負けない立ち回りを徹底していけば勝手にお金が増えていく…みたいなニュアンスです。トレーダーテスタさんの「負けなければおのずと勝ちになる」といった名言が僕は非常に好きでして、その言葉通りに日々相場と日々向き合っています。
先ほど株の世界でも常に相手がいるとお伝えしました。そして短期トレードで勝ち続けられる人は1~2割程度しかいないという話も。後はエド・スィコータの「皆自分の欲しいものを相場から手に入れる。」という名言。これらを総合すると、株式投資では負ける立ち回りをする投資家は数多くいるので、いわゆる「ミス待ち」、他投資家の失敗を待ってそれに合わせたトレードをするだけで勝つことはできてしまいます。
多くの投資家は勝とう勝とうと前のめりになって無理なリスクを取って大きく負けてしまいます。そうではなく、チャンスが来るまでじっと待ち、チャンスが来た時だけ手を出して細かくプラスを積み重ねていくスタイルを目指していくべきです。そうすれば大きくは勝てないかもしれませんが、安定して勝ち続けることは意外と難しくはありません。麻雀で言うところの押し引きを徹底する…といった考えですね。この押し引き、チャンスが来るまで待つというのは結構大切な考え方なので、短期トレードをやる方は必ず覚えておいてください。
降りと損切りの見極め
先ほどの押し引きと少しリンクしますが、麻雀で言うところの降りるか攻めるか、株であれば損切りをするのか耐えるのか、この辺の見極めも非常に大切です。麻雀では全ツッパしている人で勝ち続けられる人なんて存在しませんよね。株も同じで、損切りができない人はいずれ資金をすべて失い退場してしまいます。損切りすべきかどうかの見極めはプロでも非常に難しいです。
一番簡単なのは株を買う前に、利食い価格と損切り価格を決めておくことです。最初に決めておけば、株価が下落すれば迷いなく損切りできます。でも相場というのは水物でしてどんどん変わっていくものです。数分前に〇〇すべき!なんて思っていたのにその数分後には真逆のことを考えているなんて場面は少なくありません。ほんの少しの判断ミスが大きな損失に繋がるので、相場に合わせてどんどん自分の考えも変化していく必要があります。
損切り価格に正解はありません。目先のトレードは損切りしてお金を減らしたとしても、長い目線でプラスを残すことができていればそれは正解です。損切りした銘柄が損切り後にストップ高連発…なんて悔しい思いを経験したことがない人なんていません。でもそれは麻雀で言うところの”降り打ち”みたいなものでして、結果論でしかなく、長い目線で見れば個人的に降り打ちは悪い行為だとは思いません。
淡々と期待値プラスのトレードをやり続けていくためにも、損切りはやっていくべきです。そして一番簡単な損切り方法としては、株を買う前に利食い価格と損切り価格を決めておくことです。損切りが苦手な人は購入前に決めておきましょう。
麻雀経験者が目指すべきトレード
さてここからは麻雀経験者が目指すべきトレードについてお話します。
デイトレor短期トレード
麻雀経験者が目指すべきトレードスタイルについては、「デイトレード」もしくは「短期トレード」です。要は勝ち負けがはっきりするトレードが向いています。麻雀は東風戦なら10~20分、半荘なら30~40分くらいで1回の勝ち負けが決まります。その積み上げでトータルプラスを残せるかが決まります。
株もそういった勝ち負けがはっきりするスタイルを目指していくべきです。短期トレードであればその日から長くても数日で買った株を手放します。デイトレードであれば早ければ数秒、長くても数時間で買った株を手放します。
一回一回のトレードは勝ったり負けたりではありますが、麻雀同様株もトータルでプラスを目指す競技です。目先の勝ち負けは気にせずどうやったらトータルでプラスを残せるか?を考えてトレードをしていくべきです。麻雀経験者ならデイトレや短期トレードの様に勝った負けたがわかりやすいやり方は絶対に向いています。
トレード手法は株本で学ぶ
デイトレードや短期トレードが良いのはわかったけど、売買基準、いわゆるトレード手法はどうやって学べばいいのかというと、本を読むのが手っ取り早いです。個人的におすすめの書籍を何冊か紹介します。
イベントドリブンは麻雀をやっている人に入りやすいトレード手法です。「株価を動かす正体が分かっているものに対して、その現象を利用し利益を上げようとする手法」です。
株の世界ではさまざまなイベント(材料)があり、そのイベント毎に株価が動きます。その株価変動はパターン化されるので、「このイベントなら株価はこう動きやすいので、このタイミングで買ってこう動いたら利食いをしよう」なんて売買ができてしまいます。
もちろんすべてがパターン化されるわけではなく、同じイベントが起きても例外的な動きをすることもあります。その辺は期待値的な考えになるので、麻雀をやっている人ならわかりやすいと思います。
トレード手法より大切なこと
デイトレードや短期トレードを始める多くの人はまずトレード手法を求めます。ですがそれより大切なことがあります。それは経験値を積むこととメンタルを鍛えることです。
ただメンタルに関しては麻雀で連対立51%を超えている人であればそれほど問題ないというか、ある程度鍛えられているはずです。麻雀だと例えば負けが込んでいる時であっても冷静に普段通りに打つことがトータルでの勝ちに繋がりますよね。熱くなって投げやりな麻雀を打てば一気に成績は悪化するはずです。トレードをする上でのメンタルとは、トレードルールを守るとかリスク管理をするとかそういったことに必要です。どれだけ勝てる手法があったとしてもこのあたりが出来ていなければ安定して勝ち続けることはできません。
そして経験値を積むこととは実際にトレードすることです。やっぱり経験を積むことがトレードの上達には必要不可欠です。日々トレードをすることで、例えば普段とちょっと違う違和感に気付けることがあります。そういう場面ではロットを減らしたトレードをしたり様子見したりしてリスクを減らします。そういう違和感に気付けない人は、同じような相場に見えてリスクの高い局面でも普段通りのトレードをしてしまい、大事故に合ってしまいます。
この違和感は言葉で説明できるものではありませんが、気付けるか気付けないかで収支は大きく変わります。何なら気付けない人はたった1つのやらかしで退場レベルの損失額になることもあります。トレードで長く生き残っているトレーダーたちはこの危険を見極める嗅覚が非常に鋭いです。
自分の向き不向きを知る
トレードをする上で自分の向き・不向きを知ることは非常に大切です。例えば僕は安定志向でコツコツ利益を積み上げることは得意ですが、どでかくリスクを取って大きく勝ちに行くトレードは苦手です。
年間で資産を2倍、3倍に増やすようなリスクを取ったトレードには大きなストレスを感じてしまい、自分にはできません。でもこういうトレードが得意で実際に短期間で資産を数倍にしている人も中にはいます。
自分の性格と向き合って自分にはどんなトレード手法が向いているかを考えることは、トレードで勝ち続ける為には大切なことです。
勝率は6割を目指す
麻雀経験者なら言わなくてもわかりますが、トレードで勝率100%なんて目指す必要はありません。トータルでプラスを目指せばいいのであって、すべてのトレードで勝つ必要はありませんし、そもそも不可能です。
トレードはプロでも勝率は6割程度ですので、勝率6割を目指したトレードをしていきましょう。勝率が7割を超えていたら逆にちょっと勝ち過ぎで、リスクを取りすぎていないか?勝率にこだわったトレードをし過ぎていないか?を気にかけてください。
結局トレードではたった1つのミスで資金をすべて失う可能性があるので、勝率なんてのはそれほど意味はなくこだわりすぎる必要はありません。淡々と損切りができるメンタルを身につけましょう。
株で勝つ為に一番必要なこと
個人的に株で勝つ為に一番必要な要素は、株を好きになれるかどうか、です。プロゲーマー”ときど”さんの「論理は結局、情熱にかなわない」という書籍がありますが、トレードにも当てはまります。
多くの人はお金目的でトレードの世界に参入してきますが、やっぱりトレードを楽しいと思えるか、好きになれないと勝ち続けることは難しいです。好きこそ物の上手なれという諺がありますよね。最初は金目的でも構いませんが、トレードを好きになれない限りは中々勝てるようにはなりません。
好きだからこそ勝つ為の努力をしますし、調べものや勉強、日々のルーチンワークなど実際にトレードする以外での作業も苦になりません。僕自身は株を始めてもう10年経ちますが、さすがに始めた時ほどの熱はなくとも、未だに楽しいと思えていますし、飽きがこず相場と向き合うことができています。
じゃんたまでの個人的勝ち方
最後に僕自身が最近趣味でやっているじゃんたまについて話します。じゃんたまをやっていたことで麻雀と株の勝ち方に通ずる部分があると気付いたので、その部分について簡単にお話をできればなと。興味ないひとは読まなくても大丈夫です。
2024年末の成績だと、東風戦のみで対戦数はまだ276戦と少ないですが、連対立は62%を超えています。ラスの割合は16%弱です。防御力は98となっていてとにかく振り込まない麻雀、じゃんたまのポイント(段位)を上げる麻雀を徹底してやっています。
ラスさえ引かなければ勝てる
じゃんたまは基本的にラスさえ引かなければポイントは増えていきます。というのもじゃんたまではラスを引いた時に大きな減点をくらうからです。3位だと微マイナスで済むことがほとんどですが、ラスを引くと大きくポイントがマイナスとなってしまいます。これはラスのみ大きな減点がされるといったルールがあるからです。
なのでじゃんたまでポイントを増やしていく、段位を上げていくためには1位を取る麻雀ではなく、いかにラスを引かないかの麻雀を意識していくべきです。
とにかく振り込まない
ラスを引かない為にはとにかく振り込まないこと。役満テンパイしていてもリーチが入れば基本は降りることを考えます。じゃんたまでは大きく点差を離しての1位にそれほど価値はありません。なので役満を上がることは「気持ちい良い」以外ではそれほど意味がありません。もちろん役満上がればほぼトップ確定なので、そういう目線では意味はありますが。
じゃんたま…というかネット麻雀ではリアルとは違って負けても懐が痛むことはありません。雀荘での麻雀だとノーレートじゃなければ負けたらお金…と交換したチップを支払うので痛みがありますよね。なのでネット麻雀だと上がる快感を得るためだけにやっている人も数多くいるので、降りることを考えず全ツッパする人も多いです。
全ツする人がいれば必然的にロン上りが増えます。となれば自分の点棒が痛むことはありません。そうやってツモられること以外では自分の点棒が痛まないようにしていけば、下振れない限りはラスを引く可能性は少ないです。もちろん、今僕が段位戦をやっている金の間とランク上位の「王の間」や「王座の間」ではまた戦い方は変わる可能性はありますが。
鳴き2,000点を目指す
個人的にはタンヤオドラ1や役牌ドラ1の2,000点を東風戦で1度でも上がれたらラスの可能性は大きく減ると考えています。役を作る難易度は低いですし、赤やドラを引けば3,900や7,700まで見えてきます。ただ鳴きすぎるとリーチ入った時に逃げられないので、なるべく2鳴きまでに抑えるようにしています。一度でも上がれたらガードをさらに固めつつやっていけば、3位以上は大抵引けます。
オバカミーコは必読書
今だともう古いと言われるのかもしれませんが、オバカミーコを読んでその通りに麻雀打てばネット麻雀であれば連対立は51%を超えるはずです。麻雀初心者の入門書としては最適の漫画。
「両面で待て」とか「先手・良形・高得点の2つ揃っていれば押す」とか「麻雀の基本はリーチとホンイツとクイタンの3つ」あたりは名言ですし、今でも意識することが多いです。麻雀のルール知っている人は読むだけで間違いなく強くなれるので、読んだことがない人におすすめしたいです。
まとめ
ということでまとめです。
麻雀と株の似ている要素についてわかっていただけたでしょうか。麻雀経験者で株をしたことがない人に少しでも魅力が伝わっていましたら嬉しく思います。僕自身は大学生の頃に雀荘で働いていて今思うと当時は物凄く下手くそでした。大学を卒業してからは麻雀を打つことはめっきり減りましたが、株でご飯を食べている今は当時より上手い自信はあります。
押し引きのバランスやトータルで勝てればいいという考え方、勝とうが負けようが熱くならず平常心で取り組む、他にもオカルトに頼らず期待値の高い行動を継続する。麻雀強い人からすれば当たり前のことかもしれませんが、僕は逆に株でご飯を食べてきたからこそ気付かされたことです。麻雀強い人はこの辺が既に身についているはずなので、その技術を株で活かすことができれば勝てるのではないかと、僕は思います。もちろん、麻雀同様で株の世界はすべて自己責任ですけどね。
読んでいただきありがとうございました。
Rょーへーさんの逆張りデイトレードは低リスクかつわかりやすいトレード手法なので初心者にこそおすすめしたいです。エントリー(株を売買する)ポイントもわかりやすいですし、上手くいかない時に活用したいズレ手法といったやり方もあります。
大きな金額勝てる手法ではありませんが、日々コツコツと利益を積み上げたい人にピッタリなトレード手法です。Rょーへーさんの逆張りデイトレードで安定して利益を積み上げつつ、他のトレード手法も兼用してさらなる利益を求める…なんてのが個人的におすすめです。