【初心者向け】デイトレードの始め方から儲け方までを徹底解説

デイトレは一日の時間帯を意識することで勝率と収入が変わる

 デイトレをする上で時間帯を意識したことはありますか?時間帯によって株価のボラティリティーや出来高はまったく違うので、時間帯によって手法を使い分けたり同じ手法でも少し変化をさせたりすることでデイトレの勝率は大きく変わります。他にもあまり動かない時間帯に無理してデイトレをやらず副業を行うことで、デイトレ以外の収入源を作るのも手段の一つとしてありでしょう。

 こちらの記事では専業トレーダーの自分を例にして、一日の時間帯によってどう立ち回っているのかを解説していきます。

トレードの手法や副業について

 まずは自分自身のトレード手法や副業についての紹介をしていきます。

デイトレだけではなく様々な手法を使い分けている

 自分は元々デイトレだけでしたが現在はデイトレだけではなく様々な手法を使い分けています。

  • 板読みデイトレード
  • 裁量トレード
  • PTSトレード
  • テーマ株投資
  • 裁定取引
  • 先物取引
  • 長期投資(株主優待・配当金狙い)

 手法として大きく分けると7つあります。この手法を時間帯によって使い分けたり、同じ手法でも時間帯によって少し変化を加えたりして日々トレードを行っています。相場によってはあまり稼げなくなるためにしばらく使わなくなる手法もあります。

一つのデイトレ手法でも時間帯で変化を加える

 手法を無理矢理増やす必要はなく、一つのデイトレ手法でも時間帯によって変化を加えることでデイトレの成績は大きく変わります。ボラの大きな時間帯と閑散相場で同じようにやってもうまくいく可能性は少ないです。

 ボラの大きな時間帯は出来高も大きいのでロットを大きめにしてトレード回数も増やして攻めていった方が儲かる確率は高いです。しかし閑散相場で同じことをやると動きがないので買っては損切り…と何度も続いてしまうことが多くなります。閑散相場では積極的に攻めず”待つ”姿勢でやった方がうまくいく可能性は高くなるでしょう。

 具体的に言うと新興銘柄であれば、閑散相場だと少し大きな注文が入るだけで上に下にと動くことがあります。大口の注文で株価が動いた場合は大体すぐに株価は戻す傾向にあるので、そういう場面を狙って指値買いを入れておき株価の急落で指値買いが刺さり株価が戻したところで利食いを入れることで、閑散相場のレンジ相場を低リスクでこつこつと利益を増やしていける可能性が高いです。

中古家電せどりやブログを暇な時間帯に

 相場が動かなくなりあまりやることがない時間帯は中古家電せどりやブログなど副業をすることで時間を有効に使うこともあります。デイトレは売り買いだけではなく待つのも仕事の一つです。期待値の低い場面でリスクを取ってトレードをしても負ける可能性が高いので、それなら副業をして確実に稼いだ方が収入は増えます。時間も有効活用できるのでとくにポジポジ病の人は副業を作ることを選択肢の一つに入れてみてください。

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デイトレで一日の時間帯ごとの対策

 ではここからは一日の時間の使い方について解説していきます。自分の手法や副業を時間帯によってどう使い分けているのかをお伝えできればなと思います。

寄り付き前の準備

 寄り付き前は気配のチェックしておかしな気配がないか、他にはストップ高やストップ安をつけそうな銘柄がないかのチェックをしています。おかしな気配があった場合は寄り付きからエントリーすることもあります。ストップ高やストップ安をつけそうな銘柄があれば、PTSのchi-x市場の板を開いておき、場合によってはchi-xのストップ安付近に8時20分過ぎから指値買いを入れておくこともあります。

chi-xはネット証券だと楽天証券とauカブコム証券の2社で取引が可能です。chi-xは値幅制限が東証の値幅制限よりも±10%拡大しているので、ストップ安やストップ高銘柄を狙うことで稼ぐことができます。うまくいけば5%~10%くらいをサクッと稼ぐこともできるでしょう。

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【稼ぎ時】寄り付きはボラも出来高も大きい

 寄り付きはボラティリティも出来高も大きな時間帯となっておりデイトレで一番稼ぎやすい時間帯です。とくに指数や個別株がギャップスタートした場合は瞬間的に異常値をつけることも多いので、銘柄選別が良ければ寄り付き数分で大きく稼ぐことも可能です。

 ボラも出来高もあって稼ぎやすいということは逆を言えば損も簡単にしやすいので注意も必要です。中途半端な価格でエントリーをしてしまうとするする下げてしまって大きな損失を計上することもあります。

 自分は寄り付き30分くらいでできるだけ大きく稼ぎたいといつも考えています。裁定取引だと寄り付きに大きく動く場合があるのでそこを逃さない様に集中しています。

引け間際はボラある割に急落が少ない

 引け間際は板読みデイトレードで稼ぎやすい時間帯です。そもそも板読みデイトレードはどんな時間帯でも機能する手法ですが、今は自分のメイン手法ではないので他の手法で忙しい時はあまり出番がありません。でも引け間際に関しては稼ぎやすいことが多いので出番が増えます。

 実際に引け間際の20分を解説付きで板読みデイトレードをしている様子を撮影しています。見てわかるようにうまくハマれば20分くらいで約5,000円近くの利益を比較的低リスクで稼ぐことが可能です。多くのデイトレーダーは寄り付きで稼ごうとしていますが、意外と引け間際も稼ぎやすいのでこれまであまり意識していなかった人は、引け間際の動きも注視してみてください。

10時~11時と13時~14時は閑散相場

 10~11時や13~14時はあまり動きのない時間帯です。日経平均やマザーズ指数が暴落や暴騰していない限りはあまりやることもありませんので、板読みデイトレードでレンジ相場を細かく抜くか、副業をやることが多いです。他には今後流行りそうなテーマを調べてテーマ株投資をしたい銘柄を探したり、長期投資向けに割安かつ優待・配当利回りの高い銘柄を探したりすることもあります。

 自分は副業の中古家電せどりだと1時間もあれば約1~2万円の利益が出る商品を仕入れられるので、ほぼ毎日この暇な時間帯を利用してせどりの仕入れをしたり出品の準備をしたりすることが多いです。自分の場合は株で儲からなくても中古家電せどりがあれば最低限の生活はできるという安心感のあることが、トレードにも良い方向に作用していると思っています。

 専業トレーダーに憧れる人は多いですが、株で毎日勝ち続けるということはとても大変なことですしプレッシャーもかかります。でも他に1つか2つでも副収入があることで”株で勝ち続けないといけない”プレッシャーが大きく減ります。相場は9時~15時の5時間(1時間昼休み)しか開いていませんし、その5時間もずっとトレードしているわけではないので、何かしらの副収入を作ることを強くおすすめします。

 ちなみにこの閑散相場の時間帯に筋トレをすることも多いです。あまり外に出ることがなくて運動不足になるので、仕事部屋にトレーニングベンチやダンベルを用意して筋トレをしています。

後場寄りは動くこともある

 後場寄りはたまに動くことがあるので集中して見るべき時間帯です。長い時は10~20分くらいは動いてくれるので意外と大きな利益になってくれることも多いです。後場が始まって1分くらい経っても動きがなさそうであれば、筋トレをしたり中古家電せどりやブログの副業をしたりすることが多いです。

寄り付き前や昼休みは先物取引をする

 寄り付き前や昼休みはマザーズ先物がわかりやすい動きをしてくれることが多いので売買することが多いです。マザーズ先物は板が薄いので大口の資金が入ったりまとまった損切りの注文が入ったりすることで瞬間的に大きく動くことがあります。そういう瞬間的な動きの場面で自分は少しだけ鞘を抜くトレードをすることが多いです。長く持つことはあまりなくほとんどは数分のトレードで手仕舞いします。

暴落相場やショック相場にはすべてが当てはまらない

 以上が日中に自分が行っているあれこれですが、暴落相場やショック相場、暴騰相場にこれらは当てはまりません。大きく動く時は時間帯関係なく動き続けるので、他のことは一切せずに常に集中して相場を見続けて、その都度最善の手法でトレードを行っています。

デイトレーダーの収益・収入を増やす考え方

 自分は2015年10月から個人投資家としてトレードをメインにしつつ中古家電せどりやブログなどの副業もして生計を立てています。その経験を元にデイトレーダーの収益や収入を増やす考え方を最後にお伝えしていきます。

デイトレ一本に絞るのはリスクが高い

 そもそも論ですが、収入源をデイトレ一本に絞るのはリスクがとても高いことです。専業トレーダーに憧れる人は本当多いのですが、トレードで勝ち続けることはとても難しいことです。そしてもし負けが重なり資金が無くなってしまった場合、就職するといってもデイトレの経験なんて再就職には何の役にも立ちません。

 手に職がある人が期間を決めて専業でデイトレに挑戦するのはありだと思いますが、そうじゃない人は夕方に何か仕事をするとか、朝30分だけデイトレをして日中に働くとか、副業にも手を出すとか他の収入源を必ず作ってください。他にもトレード手法をたくさん作るのも有効です。

副業や手法を増やしてリスク分散をしていく

 自分の場合はトレード手法も複数作り、中古家電せどりやブログ等で副収入も作ってリスク分散することを常に意識しています。一応2015年10月からトレードで勝ち続けることはできていますが、それでも今後もトレードでずっと勝ち続けられるなんて思っていないので、もし勝てなくなっても最低限の収入を確保できるように常に副収入を作るようにしています。

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まとめ

  • デイトレは時間帯によって手法を使い分ける
  • 同じ手法でも時間帯によって変化を加えることで勝率は変わる
  • 暇な時間帯は無理してデイトレをせず副業をして収入源を増やす
  • 寄り付きはボラも出来高も大きいので稼ぎ時
  • 引け間際はボラある割に急落が少ないので意外と狙い目
  • 暴落相場や暴騰相場、ショック相場は一日動くので常に稼ぎ時
  • デイトレ一本に絞ることはリスクが大きい
  • 副業や手法を増やしてリスク分散を図る

 一日の時間帯を意識してデイトレに集中したり他の手法や副業に集中したりとメリハリを作って、デイトレの勝率を上げつつも全体的な収入源を増やすことを意識してみてください。

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