【実体験】株式投資だけで生活する為には

 自分は2012/4~2014/1にメーカーで設計のお仕事をしていて、2014/4~2015/9は証券ディーラー、そして2015/9より個人投資家となり、在宅ワークの副業もありますが2016年からは株式投資の収入だけで生活をしています。数年間個人投資家として生活してきた経験から、株式投資だけで生活してみたいと考えている人向けにこちらの記事でいろいろと解説していきます。

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独身・既婚・子持ちの生活費を把握する

 2016年は東京に住んでいましたが、2017年には結婚を機に妻の地元の高知県へと引越しました。そして2020年には子どもが生まれています。個人投資家になってから独身時代、結婚、子育ての3つを経験しています(子育ては当然現在進行中)。ステージ毎の生活費を把握することで、株式投資で稼がなければいけない金額が見えてきます。

独身時代の生活費(東京:2016/1~2017/3)

独身時代の生活費
  • 家賃…月65,000円
  • スマホ代…月3,000円
  • ネット代…月5,000円
  • 食費…月30,000円
  • 水道光熱費…月10,000円
  • 医療・生命保険…月15,000円
  • 外食費…月5,000~10,000円(1~2回)
  • お酒…月5,000円
  • 趣味・娯楽…月10,000~30,000円(登山)
  • 旅費交通費…月25,000円
  • その他…月10,000円
  • 基礎年金…月15,000円
  • 他に国民健康保険+所得税+住民税がかかっています。

月々の生活費合計198,000円~223,000円+国民健康保険+所得税+住民税

 自分は2015年末に登山をはじめて2016年は休みの日にいろいろな場所へと登山へ行っていました。ただ3,000m級に行ったのは富士山くらいで、基本は東京周辺の低山中心で登山仲間とワイワイしていただけなので、登山装具も交通費もそこまで大きな金額はかかっていません。

 医療保険はお守りとして最低限の保険を月3,000円くらい支払っています。ちなみに5年間何もなければ50,000円返ってくるので、医療保険は実質月1,500円くらいです。生命保険は貯金のひとつってスタンスで、死んだら5万ドル貰えるモノで葬式代になればいいかなってくらいの認識です。毎月10,000円強払っていて、10年間で払い終わる保険となっています。

 後は当時月に2回実家の関西へ帰っていて、夜行バスを使って1回当たり往復10,000円近くかかっていました。当時は一週間ごとに大阪⇒東京⇒大阪みたいな生活をしていたので、実家でもトレードができるように仕事環境を作っていました

 国保と所得税・住民税を考慮したら毎月30万くらいあれば生活はできそうです。登山と実家への帰省をやめたらさらに40,000円くらいは毎月のコストは減らせそうですが、どちらも自分には必要な支出でした。独身であれば、田舎に住むという選択肢もいれたら月々のコストはさらに減らせそうですね。

結婚してからの生活費(高知:2017/4~2020)

  • 家賃…月90,000円(賃貸)
  • スマホ代…月5,000円
  • ネット代…月5,000円
  • 食費…月50,000円
  • 日用雑貨費…月10,000円
  • 水道光熱費…月15,000円
  • 医療・生命保険…月20,000円
  • 外食費…月10,000~15,000円(1~2回)
  • お酒…月5,000円
  • 趣味・娯楽…月10,000~30,000円(登山)
  • 衣料…月10,000円
  • 旅費交通費…月40,000円(海外や国内旅行をいろいろと)
  • その他…月10,000円
  • 基礎年金…月30,000円
  • 他に国民健康保険+所得税+住民税がかかっています。

月々の生活費合計310,000円~340,000円+国民健康保険+所得税+住民税

 結婚したら生活費が10万円近く増加しました。1馬力から2馬力になるわけなので、10万増えても共働きでしたらとくに問題はないかと思います。1馬力のままでしたら独身時代より50%近く生活費が増えているのでその分稼がなければいけませんが。

 個人投資家と結婚される方は収入が不安定なのをわかった上で結婚している人がほとんどだと思います。子どもができたら別ですが、基本的には共働きだと思うのでこの段階ではあまり問題ないでしょう。もし1馬力で稼ぐとすれば、月に40万近くは稼がなければいけませんし、趣味に使えるお金も減らさなければいけないでしょう。

子供ができてからの生活費(2020~

  • 家賃…月80,000円(持ち家 ローン+固定資産税)
  • スマホ代…月5,000円
  • ネット代…月5,000円
  • 食費…月70,000円
  • 日用雑貨費…月10,000円
  • 水道光熱費…月20,000円
  • 医療・生命保険…月20,000円
  • 外食費…月0円(コロナ禍ということもあり皆無)
  • お酒…月5,000円
  • 趣味・娯楽…月10,000円(登山)
  • 衣料…月10,000円
  • 旅費交通費…月5,000円(コロナ禍ということもありまったく出掛けず)
  • 教育費…月10,000円
  • その他…月10,000円
  • 基礎年金…月30,000円
  • 他に国民健康保険+所得税+住民税がかかっています。

月々の生活費合計290,000円+ 国民健康保険+所得税+住民税 +持ち家の修繕費の積立金

 子どもができてからはコロナ禍でしたので、外食はゼロで外出もなくなったので旅費交通費も減り、趣味の時間もほとんどなくなりました。自分の場合は読書やゲームなど家でできる趣味も多いので、出掛けずともそこまで苦ではありません。

  コロナ禍という理由もあり、子どもができる前とできた後ではそこまで大きく生活費は変わっていません。もちろん今後は子どもが大きくなるにつれて教育費は数倍・数十倍に増えていく可能性はあるでしょう。子どもが大きくなって時間ができたらまた登山にも行くでしょうし、 コロナが落ち着けば旅行も増えると思います。

 現段階では夫婦で過ごしている時と生活費は変わりませんが、大きな違いは生まれてからしばらくは一馬力で稼がなければいけないこと。ようするに個人投資家として生きているのであれば、株式投資だけで家族3人の生活費を稼ぎ続けなければいけません。これは正直結構なプレッシャーです。自分の場合は株式投資だけでも生活費は確保できていましたが、中古家電せどりやブログなどの副収入も作っていて、そちらからの収入もそこそこありました。株式投資はどうしても収入に波があり、稼ぎが悪い時は焦りが出てしまいトレードに影響することもあるので、そういう時にも副収入を作っておくことで精神的な負担を減らせていました。

月に40万は稼がなければいけない

 結婚してからは国民健康保険や所得税・住民税を考慮すると、毎月40万円くらいは稼がなければいけないことがわかります。株式投資は収入に波があるので貯金をすることも考えると、月に50万円は正直稼ぎたいところです。自分自身は2016年からずっと毎月50万円以上稼ぎ続けることをノルマとしていました(副業込みで)。

【月40万稼ぐ】株式投資だけで生活する為には

 ではここからは株式投資だけで生活する場合、毎月40万円をどうやって稼ぐのかについて考えていきましょう。デイトレード、配当・優待投資、スイングトレードの3つに分けて考えていきます、

デイトレードだと毎日2万円

 デイトレードであれば毎月2万円稼ぎ続けられれば、月40万円のプラスとなります。毎月2万円稼ぎ続けるのなんて難しい…と思う人も多いでしょうが、自分は勝率90%超えの板読みデイトレード手法を作成して、2016年は+7,464,114円、2017年は+5,847,709円と稼げていました。しかも自分は2015/9から個人投資家となりましたが、当時は資金50万円からデイトレードをはじめているので、投資資金もとても少ない状態からのスタートでした。なのでデイトレードで毎日2万円稼ぎ続けることは難しいですが、不可能ではありません。やり方次第です。

 現在も板読みデイトレードは行っていますが、今はメイン手法ではなくサブとなっているので、毎日5,000円稼げたら十分といったスタンスで板読みデイトレードを行っています。日々のトレード日記は別ブログで書いているので興味ある方はぜひどうぞ。

⇒めたんのトレード日記-50万円からの挑戦-

【長期投資】配当金・株主優待だけなら1億円の資金

 株式投資では株を持っているだけで銘柄によっては配当金や株主優待が貰えます。これは平均すると大体4%くらいの利回りが狙えるので、月40万円には少し足りませんが1億円の資産があれば年間400万円くらいの収入を作れます。この場合はほとんど不労所得といってもよく、400万円だと少なければ時間は有り余っているので働けばいいだけです。別に正社員が嫌ならアルバイトでも構いませんし、今では在宅でも稼ぐ手段はいくらでもあります。田舎に住めば家賃もあまりかかりませんし、自給自足もやろうと思えば可能です。贅沢はできないかもしれませんが、1億円の資金があれば株式投資だけで安定して生活することが可能でしょう。

【短期投資】スイングトレードでコンスタントに40万稼ぐために

 スイングトレードはデイトレードと違いやり方によっては収支の波が激しくなります。買いポジションしか作らない個人投資家であれば、上げ相場だと大きく儲かりますが下げ相場では高い確率で損をしてしまいます。収支に波があると毎月40万円稼ぎ続けることはどうしても難しく、相場が暴落した時にはマイナス収支になってしまう月もあるでしょう。

 スイングトレードで安定して40万円を稼ぎ続ける為には、買いだけではなく売りのポジションも作ることが必要です。上げ相場で大きく儲けられないかわりに、下げ相場であってもポジション次第では儲かります。上げ相場、下げ相場、レンジ相場すべてで安定して稼ぎ続けるためには、買いと売りをうまく組み合わせたポジションを作ることがよいでしょう。ペアトレードと呼ばれる戦略を活用することで、安定して40万円を稼ぎ続けられるかもしれません。ペアトレードを派生させたロングショートや裁定取引といった手法を、自分は武器のひとつとしてトレードで活用しています。

株式投資で生活をしたいと考えている人に伝えたいこと

 株式投資で生きていきたいと考えている人に伝えたいことをここからは紹介していきます。

株式投資で”勝ち続ける”難しさを知っておく

 デイトレード・短期投資・長期投資の3つを紹介しました。株式投資で勝つことは簡単ですが、勝ち続けることはとても難しいです。誰でも相場のよい時は数か月勝ち続けたり、1,2年間で資産が数倍になったりした経験はあるでしょう。しかし、5年10年と勝ち続けることはとても難しい世界です。株式投資をしている人の誰もが一度は個人投資家に憧れるものですが、個人的にはよっぽどのことがない限りは辞めておいた方がいいと思っています。自分自身個人投資家として生きてきているからこそ、安易に株式投資だけで生活することを人にオススメすることはできません。

 どうしても挑戦したい場合は、少なくても半年か1年は株式投資だけで生活できるくらいの稼ぎがあり、そして株式投資で勝てなくなった場合にすぐ就職できるような資格やスキルを持っておいた方がよいでしょう。

“株式投資だけ”と限定するならデイトレードが一番

 個人投資家としてどうしても生きてみたいと考えている人に一番オススメしたいのはデイトレードです。長期投資はそもそも資金が大量に必要ですし、短期投資はどうしても収支に波がでるので安定して稼ぐことは中々難しいです。デイトレードの利点は以下の通りです。

  • 日々結果が必ず出るので勝った負けたがわかりやすい
  • 毎日何度も売買をこなすので、予習復習を毎日こなすことで実力がつきやすい
  • 資金が少なくても毎日2万円を稼ぎ続けることはやり方次第では可能
  • 安定して勝てるようになれば上昇相場であろうと下落相場であろうと稼ぎ続けられる
  • 労働時間は毎日「相場が開いている5時間」+「予習復習の1時間」の6時間程度だから、それ以外の時間を自由に使える

株式投資のよいところはRPGと違い終わりがないこと

 個人的な感想ですが株式投資のよいところは終わりがないことだと思っています。どういう意味かというと、一度勝てる手法を身につけたとしてもその手法でずっと勝ち続けるのは難しいこと。相場も変われば参加者も変わりますし、そもそものルール(法律や制度)が変わることもあります。日々いろいろなことが変わっていく中で、一度勝てた手法がずっと通用するほど株式投資の世界は甘くありません。日々変わっていく株式市場にあわせて、手法や考え方も変えていく必要があります。

 株式投資は勝った負けたの結果がすべての世界ですが、どれだけうまくいった日でも反省点はありますし、人との争いではなく自分との闘いなので、終わりはありません。RPGのテレビゲームであれば全クリすればそこで終わってしまいますが、株式投資にはゴールがなく一生走り続ける必要があります。毎日同じことの繰り返しにみえても、同じ相場は一日たりともありません。株式投資で安定して勝ち続けている人も、毎日同じことを繰り返しやっているだけではなく、日々変わる相場にあわせて手法や考え方・リスクの取り方などを微妙に変化させて対応し続けています。株式投資で生活をしている人は自由で好き勝手生きて羨ましくみえるかもしれませんが、この世界で生活をするのであれば一生勉強し続けることが必要です。

【ストレス発散】運動を意識的に行う必要がある

 外でする趣味がない限りどうしても家に引きこもることが増えてしまうので、運動を意識的にする必要があります。いくらお金を稼げたとしても病気になってしまえば意味がありません。自分は登山を趣味にしていますが、頻繁に行けるわけではないので家に筋トレグッズを用意して毎日相場の暇な時間に筋トレを行っています。

 株式投資は市場の開いている時間ずっと忙しいわけではなく、とくに午後は暇な時間も多いです。その時間を活用して筋トレを行うことで時間を有効的に活用できます。健康にもなりますしストレス発散にもなりますのでオススメです。

自分が購入した筋トレグッズです。

個人的には兼業投資家が最強だと思っている

 株式投資で生活をしたいと考えている人にいろいろと紹介してきましたが、やっぱり自分は兼業投資家が最強だと思っています。株式投資とは別に何かしらの収入を作っておくことで、もし株式投資がうまくいかない場面でも最低限の収入は確保できるので生活には困らない状況を作れます。それに、副収入があれば株式投資で少しうまくいかない場面があっても、無理して稼ぐ必要がないので精神的にも有利に立てるでしょう。収入が株式投資しかなければ、うまくいかない日が続くと焦りが出てしまい、一気に取り返そうとしたりムリな勝負をしたりして、さらにマイナスを増やしてしまってどうしようもなくなる可能性もあるかもしれません。

 兼業といっても正社員である必要はなく、アルバイトでも副業でもなんでもいいと思います。株式投資以外の収入を作ることが大切です。

株式投資と相性のいい副収入を作っておく

 ではここからは株式投資と相性のいい副収入をいくつか紹介していきます。株式投資は9時~15時の6時間(うち1時間は昼休み)しか市場は開いていないので、残り18時間を活用すれば副収入を作ることはそこまで難しくないでしょう。

“残業なし”かつ”働く時間自由”の正社員がいちばんよい

 一番よいのは当然収入が安定している正社員です。笑 ただし、この場合は株式投資をする時間は限られてしまうので、デイトレードを一番相場が動く朝の9時~10時だけ行うとか、日中勤務でデイトレードを行うのが厳しければ短期トレードは辞めて長期投資だけに徹するとか、手段を変える必要はあると思います。

 夜勤の仕事だとしても、毎日8時間の労働とデイトレードを5時間するのであればそれだけで13時間の労働時間。一般的な仕事であれば相当な激務です。独身なら構いませんが、結婚して子どもができたとすればこんな生活は長く続かないどころか、今の時代はほとんど不可能でしょう。睡眠時間も考えると子育てや趣味に使える時間がほとんどないからです。正社員をしながらの株式投資はいろいろと制限はでてきますが、株式投資で稼がずとも生活ができるという安心感は得られるので、やっぱり兼業投資家の中でも正社員が一番最強だと個人的には思います。

在宅ワークのオススメ

 自分は株式投資以外に、中古家電せどりとブログのふたつで副収入を作っています。どちらも完全在宅ワークでできるので、家で稼ぎたい人や田舎に住んでいて仕事が限られている人にオススメの副収入です。

中古家電せどりだと結果が比較的出やすい

 中古家電せどりは商売ではあるんですけど時給のお仕事だと思っていて、(自分の場合は)やればやるほど比例して売上と利益が増えていきます。せどりのことを最近転売だと悪く言われることは増えていますし仕方のないことだと思っていますが、本来のせどりは割安な商品を仕入れて適正価格で販売することをいいます。転売屋さんがやっていることは適正価格で販売されている商品を買い占めて供給を無理矢理ストップさせ、価格を釣り上げて販売をしているので、せどりとはまったく別物です。

 自分は新品商品を一切扱わず中古家電に限定してやっていて、中古家電の場合は一点物の仕入れをすることがほとんどなので、価格競争なども起こりませんし利益率が高い商品も多いので、資金の少ない人にもオススメの仕事です。

 中古家電せどりは専業でやっている尾崎さんから学びました。尾崎さんが発行している無料メールマガジンを読むだけで「せどりの仕入れ方」や「利益の出る商品」がある程度わかります。自分は尾崎さんの無料メールマガジンを読んで行動するだけで、一か月で20万円を超える利益を出せました。「せどりなんて今更稼げるのか」と思っている人や「在宅ワークの手段を増やしてみたい」と思っている人は、騙されたと思って一度無料メールマガジンに登録してみてください。

ブログで継続して情報発信をする

 ブログは収益化まで時間かかりますが、一度起動に乗れば長い期間稼ぎ続けられる副収入となります。自分の詳しい分野の情報発信をしていき、それに関連した広告を載せて販売することで、売上の一部が広告収入となります。とくに株式投資をやっている人は投資についての情報発信を日々やっていくことで読者は増えるでしょうし、投資家の仲間も少しずつ増えていくのでオススメです。

 ブログはWordpressと呼ばれるソフトを活用するのが一番Googleからの流入が多いといわれていて、その為にはサーバーとドメインを契約する必要があります。最初は難しいことだらけでとても複雑なように感じますが、最初さえ乗り切れば割と簡単です。エックスサーバーという会社でサーバーのレンタルとWordpressのソフトをインストールできるので、エックスサーバーの説明通りにやっていけばブログは開設できます。

 エックスサーバーでは10日間の無料登録サービスがあるので、一度やってみてわからないからやっぱり辞める…となっても費用がかからないのでオススメです。

確実に報酬を得るならお仕事マッチングサイトを活用

 自分で事業を立ち上げるのではなく、仕事をして確実な報酬を得たいのであればクラウドワークスがオススメです。クラウドワークスはお仕事マッチングサイトで特別な資格やスキルがなくとも始められます。すべて在宅ワークの仕事で、仕事の種類は246種類もあり、上場企業をはじめ10万社が仕事の依頼をしています。時間にとらわれず仕事ができるので、株式投資とも相性がよいでしょう。

不動産投資も投資のひとつ

 自分がいずれしたいと思っていることのひとつに不動産投資があります。初期投資は必要ですし、部屋の管理も大変でしょうが、うまく軌道にのれば安定収入となりそうな投資です。自分が考えているのは中古の古い物件をリフォームして貸し出すといったスタイルで、田舎であれば古い一戸建ては500万円もあれば物件の入手とリフォームはできると考えています。そして一戸建てひとつで年間50万くらいの売上を目標としているので、うまくいけば4つの物件を入手すればそれだけで年間200万円近くの収入となるので、そこそこ大きい収入のひとつになりそうです。

過去に自分が無料受講したことのあるファイナンシャルアカデミーのセミナーをひとつ紹介します。ネット受講もできるので少しでも興味ある方はぜひ一度チェックしてみてください。

運動しながら稼ぐならデリバリーが効率よい

 健康には気を付けたいけど運動は面倒…そんな人はお金を稼ぎながら運動するといった選択肢もひとつです。経験したことはありませんが、話題のフードデリバリーだと自転車を使えば運動しながら稼ぎ続けることが可能です。もちろん隙間時間に行えることなので、株式投資とも相性はよいでしょう。フードデリバリーのみで生活費を稼いでいる人も見かけるので、興味ある人は一度だけでもお試しでやってみるのもありだと思います。

支出を見直しておく

 収入が多くても無駄な支出があれば意味はありません。支出の見直しもしておきましょう。

家のネット回線は節約せずにしっかりした回線を契約する

 家に繋ぐネット回線だけは節約しないように注意しておきましょう。株式投資をするにあたってパソコンのスペックやトレードデスクの環境はもちろん、ネット回線もとても大切です。ここを節約してしまって回線速度の不安定なネット回線を選んでしまうと、結果的に株で損をしてしまい大きなコストになることが多いです。しかも、新たな回線を繋ぎ直すのに時間もかかるしさらにお金もかかってしまいます。

 自分のオススメはプロパイダーがOCNのドコモ光です。OCNは安定感のあるプロパイダーで、自分はずっと使い続けていて1~2回程度の大規模な障害は起こっていますが、普通に使っていて回線速度が遅いと思ったことは一度もありません。

スマホは格安SIMにしておく

 自分は仕事上2台のスマホを必要としていて、楽天モバイルとOCNモバイルONEを1台ずつ契約して2台で月々3,000円強かかっています。ネット回線をOCNforドコモ光にしておけば、OCNモバイルONEだと月々の通信費を数百円ですが節約できます。

 楽天モバイルは楽天ポイントがたまりやすいので、楽天市場で買い物する人は持っておいた方がよいでしょう。ただ外出が多い人だと、楽天モバイルはネット環境が悪くなることが多いのであまりオススメしません。在宅ワークであれば家にWi-Fiを飛ばせるので、楽天のネット環境が悪くなろうとWi-Fi接続できるのでとくに問題はありません。

必要のないサブスクは解約しておく

 Amazonプライムやhulu、netflix、You Tubeプレミアムなど、今はさまざまなサブスクがあります。使っているモノはもちろん契約し続けるべきですが、あまり使っていないモノは解約しておきましょう。一か月単位でみれば数百円とか数千円と安く感じますが、1年・5年・10年といったスパンでみると数万・数十万円くらいの節約となります。自分はAmazonプライムだけ契約をしています。

保険の見直し

 保険に関しては何でもかんでも解約すればいいというわけではありませんが、定期的な見直しは必要です。この数年一切見直ししていないのであればなるべく早く見直した方がよいでしょう。後は自分の状況が変わったタイミング、たとえば結婚した時や子どもが生まれた時に必要な保険は変わってきますので、節目のタイミングで見直しをしていけばここもムダな支出は減らせるでしょう。

 周りに相談できる保険に詳しい人がいなければ、プロの方に依頼して相談してみてください。周りにいたとしても、第三者の意見を一度聞いてみるのもひとつです。お金のことで怖いのは知らないうちに大きな損をしていることです。保険見直しラボでは相談料無料ですので、興味ある方は一度利用してみてください。

コストの安いエリアへの引越しも検討

 在宅だけで仕事を完結しようと考えている人は土地代の安いエリアに引っ越すのもひとつです。外に出て仕事をする必要がないのに利便性のよいエリアに住むメリットはそれほどないですからね。関東でも少し郊外に住めば家賃は驚くほど下がります。とくに自然が好きな人であれば一石二鳥です。自分は何でもそろっている都会も好きですが、自然も好きなので今の高知での生活も割と楽しんでいます。

自給自足という選択肢も

 自分はまだ家庭菜園をやっているレベルですが、自給自足にほんの少しだけ興味を持っています。↓で紹介している本だと自給自足で必要な労働時間は一週間に8時間と記載されていました。自給自足までいくとやりすぎかもしれませんが、田舎に住めば土地も安く借りられますので、少し規模の大きな家庭菜園くらいであればそこまで難易度は高くありませんし、楽しみながら野菜を作って食費も節約するのもありだと思います。

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モノを購入する時はハピタスを経由する

 たとえば楽天市場で商品を買う時とかじゃらんで旅行の予約をする時に、ハピタスと呼ばれるポイントサイトを経由すると、支払った代金の一部がポイントとして付与されます。そのポイントは1ポイント1円で使用できて、銀行口座にも振込可能です。他にもクレジットカードの作成で数百円から数千円近くのポイントがつき、2021年9月17日現在楽天カードを作成するだけで10,000ポイントも付与されます。クレカをつくるだけで1万円貰えるわけです。

 このようにネットでお金を使う前にハピタスの経由を意識づけしておくことで、年間で数千円~数万円のポイントがつきます。ハピタスへの登録はもちろん無料なので、普段ネットでよくお買い物をしている人はこの機会に登録しておくことをオススメします。

Fireという言葉が流行っているが…

 自分は少し苦手な言葉ですが、ここ最近Fireという言葉をよく聞くようになりました。株式投資で生活=Fireみたいな形で括られているような気もするので、Fireにたいして自分の思うことを最後にお伝えします。

最低限の生活でよいのかを考えておく

 TwitterでFire達成!といったツイートを見た時、偏見かもしれませんし母数が少ないだけかもしれませんが、贅沢している人はほとんどおらず節約している人が多い印象で、既婚者の方はあまり見かけませんでした。要するに収入が多いわけではなく、支出を極端に減らすことで労働収入が無くても暮らしていける状態になった人が多いと思っています。

 もちろん人それぞれで、そういう生活がよいという人も一定数いるのはわかりますが、これから目指そうと考えている人は真剣に考えるべきです。たとえば月々10万円あれば場所さえ選ばなければ生活することはできるでしょう。しかし、月10万円というのは20代であればいいですが、30代40代となると一般的には高収入といいません(20代でも社会人であれば低収入ですが)。

 結婚して子どもができたとなると当然足りませんし、独身だったとしても旅行や好きな食べ物の我慢が必要でしょう。望んでそのような生活をされるのであれば自分はよいと思いますが、本当にそれでよいのかどうかは考えるべきでしょう。万が一その10万円の収入が絶たれた場合、資格や手に職があればとくに問題ありませんが、そういったものがなければずっと仕事をしてこなかった人は稼ぐ手段がなくなってしまいます。もしそうなったとしてもアルバイトで月10万円くらいなら稼ぐことは可能でしょうが、たぶんそれはFireを達成された方が望む生活ではないかと思います。

支出を見直すだけでなく収入を増やす努力もする

 支出を見直すことも必要ですが、自分としては収入を増やす努力は支出を減らす以上に大切だと思っています。収入額が決まっているとおのずと支出も決まってしまいます。そして収入の増える見込みがなければ何かをする際にお金があるかどうかで判断をしてしまうようになってしまいます。

 1億2億稼ぐといった話ではなく、年収200万から300万を目指す、年収300万から500万を目指す、500から1,000を目指す…といった話をしています。収入が増えれば増える程人生の選択肢は増えていきます。自分には物欲がないから…という人もいますが(自分もそうですが)、やはり収入が増えると多少使いたいことは増えるものです。自分の場合は漫画やゲーム、服、登山装具をお金のことを気にせず買えるようになったのはある程度収入が増えてからです。他にも半年に一度の歯医者とか、毎月歯ブラシを買い替えるとか、エナジードリンクを購入するとか、朝ごはんに300円近くかけるとか。

 どれも使う金額としてはたいしたことなくて、あわせても月に1万円~2万円いかないことも多く、登山装具に関しては使う時といっても一度に購入するのは5万円くらいです。会社員をやっていた頃から月数万円程度は趣味に使うことはできましたが、収入が少なく貯金をしないと…といった考えが頭にあったため、どうしても当時は思い切って使えませんでした。毎年少しずつでも収入を増やせたら、来年は〇〇をしてみよう、再来年には△△が購入できればいいな、という目標が立てられるので、収入を増やす努力もぜひしてみてください。

まとめ

 少し話の逸れることもりましたが、株式投資だけで生活する為にはコンスタントに毎月40万円近く稼ぎ続けなければなりません。しかし、株式投資は儲かったり損したりと収入にはどうしても波があります。なので、株式投資一本には絞らずに副収入を作ることがオススメです。

 一番の副収入は正社員として勤務することですが、アルバイトでも構いませんし、せどりやブログなどの在宅ワークもありだと思います。在宅で確実な収入を作りたいならクラウドワークスを利用するのもよいでしょう。株式投資以外の副収入を作ることで、株がうまくいかない時でも最低限の生活ができるようにしておくことがとても大切です。もちろん収入を増やすことだけではなく、支出を見直すことも大切です。

 最後です。さまざまなことを書きましたが、個人投資家として生きていくことは簡単ではありません。自分自身は2016年から株式投資だけでも生活できるくらいの稼ぎはありますが、何度も危険な場面はありました。正直運に助けられたこともあります。安定して稼ぎ続ける為には、株一本に拘らず、複数の収入源を作っていくことも考えてみてください。

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