デイトレードは世代によってリスクが変わります。デイトレードを始めてみようと考えている人はもちろん、デイトレを現在やっている人もご自身の年代のリスクだけは必ず読んでください。
僕は23歳で株式投資に出会い、24歳に証券ディーラーとなり、25歳にディーラークビになった後は個人でデイトレードを始めてそこから約10年間株で生計を立てています。専業トレーダーは労働時間が短く人と会話せずともお金が稼げて自由に見える反面、リスクも非常に高いです。僕自身も結構リスキーな10年間を送ってきましたが、リスクを小さくする為の努力をしていたのでデイトレで失敗しても何とかなったと思います。
20代・30代のやばいことは僕自身の実体験を元に、40代・定年後のやばいことはこれまでに乗ってきた相談やSNSなどを参考にした上で紹介しています。デイトレを始めて10年後20年後に人生詰まないためにも、世代別のやばいことを把握して準備をしておきましょう。
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全員に共通すること
最初に世代関係なくすべてに共通することをサッと紹介します。
いきなり専業は辞めておく
トレードの経験がないのにいきなり会社を辞めてデイトレ一本で生計を立てようとすることだけは絶対に辞めておきましょう。デイトレは勝ち負けの世界でして、そこには生計を立てているプロが大勢います。そんな中に初心者が経験なしに参入しても勝てるわけがありません。
もちろんラッキーパンチが当たって1度や2度大勝することはあるかもしれません。所詮上がるか下がるかの2択なので、運が良ければ勝てます。ですがデイトレードは勝ち続ける必要があります。
宝くじの様に一発で1億当たるならいいですが、デイトレなんて1度や2度大勝してもせいぜい数十万円とか数百万円しか儲かりません(資金量によりますが)。目先で見れば大きな金額かもしれませんが、それで生計立てるのであればせいぜい数か月分の生活費にしかなりません。
だから上振れて少し勝った程度では意味がないんですよね。期待値がプラスのトレードをずっと繰り返して、毎週・毎月・毎年勝ち続ける必要があるんです。プロ相手に初心者が勝ち続けるなんて不可能とまでは言いませんが、相当難しそうですよね。
専業になるんならせめて数か月程度は安定して勝てるようになってからなりましょう。平日仕事でデイトレできないのであれば転職するとか有給使うとか、リモートワークなら寄り付きの30分だけ仕事さぼってトレードするとか。会社員やりながらでもデイトレはできます。
空いた時間で副収入を作る
専業になったとしても収入源がトレードのみはリスクが高いし精神的にもきついです。トレードの収益ってチャートみたいに波があるものなので、上手くいっている時はいいですが下落トレンドの時はメンタルがやられてしまいます。
そんな時に副収入がないと、生活費を稼がないと…と普段しないことをしてさらに負けてドツボにはまり退場に。なんてパターンの人はよく見かけます。少しでも副収入があればトレードで上手くいかずとも精神状態はそこまで酷くなりません。何ならトレードで儲からない時は副業をいつも以上に頑張ってそちらで生活費を補填する…なんて選択肢も取れます。というか僕自身が実際にそうやって乗り切った時期があります。
副業をしておけば仕事の経験値も貯められるので、トレードで上手くいかず就職となった時もその経験を活かした仕事につくこともできます。ちなみにトレードの経験は残念ながら就職活動に一ミリも役立ちません。副業を難しく考える必要はありません。アルバイトでもいいですし、クラウドワークスで仕事を探すのもありです。
20代のやばいこと
さて、それではまず20代のやばいことから紹介していきます。
やりたいなら絶対挑戦すべき
と言っても20代だと挑戦をしないことの方がやばいです。デイトレ挑戦するかどうか迷っているなら絶対にやった方がいいです。やらない後悔よりやる後悔を選ぶべきです。というのも20代って失敗してもいくらでも取り返しがつく年代だからです。
僕自身は大学卒業後とあるメーカーに理系だったので技術職として採用されました。会社の10年先輩が自分の10年後の姿、という言葉を聞いたことはありませんか?仕事自体はまあまあ楽しかったですし会社の方々も良い人は多かったのですが、自分は10年後こうはなりたくないなと、入社して割とすぐに思っていました。
毎日長時間労働、休みは週休2日で祝日も出勤、工作機械と呼ばれる機械を使うので凡ミスが命に係わる(実際に指が1~2本ない年配の人が何人かいました)、にもかかわらず30代でも年収は400~700万くらい、入社1年目は約300万円でした。30代でそれはちょっと割に合わないなあ…と当時思っていました。
でも何をしていいかわからなかったので、本を読んだり資格の勉強したりして社会人1年目は過ごしました。そして2年目になってからは少しずつやりたいことが見つかり行動を始めました。その中で一番本気で取り組んでみたいと思ったのが株式投資です。やるからには真剣にってことで勤めていた会社を辞めて証券ディーラーへとなりました。
当時は24歳でしたから、もし証券ディーラーが上手くいかなかったとしても何とでもなります。20代であれば未経験でも採用してくれる業界はいくらでもあるからです。証券ディーラー時代は最短で3ヶ月でクビだし月収15万円で貯金を切り崩す日々でしたが、割と楽観的に生きていました。
デイトレに限りませんが、やらない後悔をずっと引きずって30代とか40代になってから始めると人生ハードモード、もしくは詰んでしまう可能性すらあります。そうならない為にも、リスクがあることはなるべく若いうちに挑戦しておきましょう。
デイトレは潰しが効かない
ただし覚えておいてほしいことがあります。それはデイトレは潰しが効かない仕事だということです。デイトレという経験を活かして就職活動はできません。もちろん証券業界でしたら可能性はありますが、それはデイトレで成果を残し続けている人だけです。
要はデイトレで稼げなくなり退場したから就職するか…となった時、デイトレ一本しか収入源がなかった人は就職が難しいです。もちろん20代であれば先ほども言ったように未経験でも採用してもらえる会社はたくさんあると思います。ですが自分の手法と相場が上手く噛み合い続けて10~20年デイトレだけでご飯を食べていた場合、年齢は30代後半~40代ですよね。
社会的に見ると無職生活を10年以上続けていたわけなので、経験もない社会生活もまともに送っていないであろう人を雇う会社は少ないと思います。だからこそ、どれだけトレードが上手くいっていようと副収入を作っておくことが大切です。
なんでもいいので副収入を継続して作っておけば、いざ就職となった時もそれに関連した仕事であれば就職はしやすくなります。副収入はデイトレで上手くいかない時の精神安定剤だけではなく、デイトレで退場してしまった後でも非常に役立ちます。
時間と体力あるからストイックに
20代は時間と体力が一番ある時期なのでとにかくストイックに行動し続けてください。デイトレで勝てているからそれ以外は自由に過ごそう…なんて考えは捨てましょう。僕自身は約3年間予定がある時以外は朝起きてから寝る時までずっと仕事をしているのが当たり前の時期がありました。
その3年間があるからこそ、もしトレードで稼げなくなったとしても、副業だけでも生計を立てられるくらいには個人事業が安定してくれました。相乗効果があるのかはわかりませんが、個人事業が安定したことでトレードの収益も倍増しています。
昭和的な考えかもしれませんが、個人的には3年間死ぬ気で努力すればベクトルさえ間違えなければ大抵のことは良い方向にいくと思っています。デイトレは勝った負けたの世界です。今は勝てていてもいつかは負ける側にいくかもしれません。そうなった時でもお金に困らないように、若い間はトレード以外の時間は他の仕事をしてお金を稼ぎつつ経験値を貯めていってください。
将来やりたいこと探し
専業トレーダーとして10年近く生計を立ててきましたが、仕事をトレード一本にすることは正直つまんないなって思います。最初の2,3年は必死でしたし自分の努力がトレード収益という結果に変わっていくのでめちゃくちゃ楽しかったです。毎週月曜日が来るのが楽しみで仕方ありませんでした。
ですが仕事として取り組み、稼ぐことがいわば当たり前になったここ数年は、一日で50万とか100万稼げても何も思わないようになりました。お金が増えても誰かが喜んでくれるわけでもなく、贅沢することにそれほど興味がないのでただただ数字を積み上げる作業をずっとやっている感覚です。もちろん勝った負けたの世界ですからそのための努力はしていますし、数字が増えていくことでの達成感はあります。
元々は人と関わる仕事が嫌で嫌で溜まりませんでした。ですが今は人間として生きていく以上、人と関わって人の役に立つ仕事をしていくことは非常に大切だと感じるようになりました。専業トレーダーに憧れる人も、トレードだけでご飯を食べていくのはよっぽどの適性がない限りは難しいことを覚えておいてください。
僕の場合はブログやYouTubeが人と関わる仕事です。売上的にはブログ・YouTube共に少額ではありますが、自分がトレードで得た経験を情報発信することで感謝の言葉をもらうことがあり、やりがいとしてはトレード以上のモノを得ています。
若い間はトレードだけでも非常に人生が楽しく感じられます。ですが年を取るにつれて人は変わっていくものです。仕事に限定する必要はなく、ボランティアでも構いません。人と関わることで自分がしたいと思うことをゆっくりと探していってください。
30代のやばいこと
続いて30代のやばいことです。僕自身は現在34歳です。20代後半あたりからトレードをこのまま続けていいものか、考えている時期がありました。
35歳が未経験採用の期限
一番の理由は多くの会社は未経験採用の年齢制限が35歳だということです。トレードで稼げなくなったら就職したらいいや、という楽観的な考えが通用しなくなるのが35歳です。
35歳までに、
- トレード収益の安定
- 配当で最低限の生活費確保
- 個人事業の安定
これらが達成できていなければ、就職した方がいいのかどうかは結構考えました。デイトレ挑戦するために会社を辞めようか迷っている30代の人は、
- すぐに働ける立派な職歴や結果
- 手に職
- 重宝される資格
がない限りはよく考えてください。35歳を過ぎているかどうかで人生の難易度はグッと変わります。なるべく会社を辞めずにデイトレをする道を探してください。
サイドFIREが自分の答え
数年考えた僕自身の答えはサイドFIREです。サイドFIREとは資産運用と労働収入を組み合わせて生活費を賄うライフスタイルのこと。
- 短期トレードの収益
- 株主優待や配当金の安定収入(長期投資)
- ブログ、YouTube、中古家電せどりの個人事業
これらを組み合わせてトータルで収入を安定させることが僕の答えです。別に個人事業じゃなくても、会社員とデイトレードを組み合わせるスタイルもありです。リモートワークの仕事で9時から30分だけデイトレして、9時半から本業の仕事を頑張る、とか。収入源を複数作ることでどれかがコケても他で補填することが可能になります。
記事の最初全員に共通することで「空いた時間で副収入を作る」という話をしました。収入的にもメンタル的にもやっぱりトレード以外の収入源は非常に大切です。
結婚するのか問題
今結婚しているのか、今後結婚したいのかでも選択肢は結構変わります。一生結婚するつもりがないのであれば、月20万もあれば独り身だと生きてはいけますよね。となると都会だとアルバイトでもそれくらいは稼げるので、会社辞めてデイトレ挑戦して失敗してもそれほど問題はありません。
でも結婚願望ある人や既婚者ならそうはいきません。自分だけではなく妻や子どもの生活費も稼がないといけないので、ある程度の収入が必要になります。今の時代共働きが普通かもしれませんが、子どもが小さい間はどうしても一馬力、パパだけの収入に頼る場面もあります。
そんなタイミングでデイトレしたいから会社辞めるなんて無茶苦茶通るわけがありませんよね。20代でしたら行動力があると思われることも、30代だと無責任だと思われてしまいます。結婚願望ある人や既婚者でしたら仕事をしつつ、休みの日を利用してデイトレに挑戦すべきです。
平日が休めない人であればあまりおすすめはしませんが、夜の時間を利用してFXをする、といった選択肢もあります。FXをおすすめしないのは単純に難易度が高いからです。デイトレードする上で一番難易度が低いのは個別株だと僕は考えています。ですがどうしても時間が…と言う方はそういう選択肢もありです。
既婚者でしたら何より奥様の理解が大切です。ちゃんと説明をしておかないと、家事・育児をやらず時間使ってお金を減らして、何やってんの?という超正論が飛んできます。仕事と家事・育児をこなして、余った時間でデイトレをやるようにしてください。後は負けていらいらする気持ちはわかりますが、それを家庭に持ち込まないように注意してください。また、デイトレは向き不向きある世界なのでだらだらやらずに、期間を決めて勝てないようであれば諦める勇気も必要です。
会社はなるべく辞めるな
何度も言うようにデイトレは潰しの効かない仕事です。デイトレで稼げなくなった時、デイトレの経験を活かして就職活動はできません。30代で正社員としてお仕事をされているのであれば、やっぱりできる限り会社は辞めない方がいいです。
勝った負けたの世界で何十年と勝ち続けることは非常に難しいです。僕自身10年近く専業トレーダーとしてご飯を食べてきていますが、SNSで不幸な人を数多く見てきました。どれだけ順調に勝ち続けてもたった一度のミスで退場するのがこの世界。そんな時に助けになるのが労働での安定収入です。どうしても退職する場合は、いつでもすぐ働けるような手に職や資格を持った上で退職してください。
40代のやばいこと
続いては40代のやばいこと。僕はまだ40代ではないので、これまで受けた相談を元に紹介していきます。
経験値がなければ辞めておけ
これまでにトレードをしたことがない人はデイトレなんてやらない方がいいです。デイトレは9割近くの人が負ける世界です。これまで真っ当にお仕事をされてきたのでしたら、今さらデイトレなんてやらなくていいんじゃないかと個人的には思います。
9割近くの人が負ける世界だということは、デイトレに出会って幸せになった人より不幸になった人の方が多いはずです。今ご自身の人生が幸せなのでしたら、わざわざ勝った負けたの厳しい世界に入ってくる必要はありません。どうしてもやりたいのであれば、本当に小さな金額、負けたとしてもご自身のお小遣いで収まるような金額で趣味としてやっていくべきです。
- ギャンブル中毒になるリスク
- 大切な貯蓄をすべて失うリスク
- 家族仲が悪くなるリスク
どれも僕自身がXで見てきたことです。デイトレにハマって勝てるのであればいいですが、負けているのに辞められなくなってしまったら悲惨です。40代から株式投資を始めるのでしたら、長期投資をすべきです。長期投資はプラスサムゲームなので、やり方さえ間違えなければ毎年資産を増やしていくことはそれほど難しくないからです。
デイトレで人生一発逆転は無理
人生一発逆転を求めてデイトレの世界に参入する人もいます。ですがデイトレは一発逆転とは程遠い世界なんですよね。毎日コツコツとヒットを打ち続ける必要がある競技でして、一発逆転満塁ホームラン、みたいなことはデイトレにはありません。
一発逆転を狙うのでしたらデイトレじゃなくて短期トレードが正解です。短期トレードでテンバガー(株価10倍)を2回引くだけで、100万円が1億円になるからです(税金は考えず)。物凄く運が良ければ可能性があるので、これこそ人生一発逆転ですよね。
デイトレは最初は楽しさを感じられますが、勝てるようになってからは毎日期待値プラスの作業をやっていくだけです。いわば工場での単純作業とそれほど変わらないんですよね。面白さやドキドキとは無縁の世界です。
0か100のリスクは取らない
20代や30代とトレードをして勝ち続けている人であれば、デイトレをやってみるのはありです。ただし40代で貯金を失ってしまうと取り返しがつかない可能性が高いです。なので0か100のリスクだけは取らないようにしてください。
「そんなリスク取るわけないでしょ」とほとんどの人は思うかもしれません。ですが最初から0か100のリスクを取る人なんてほとんどいません。最初はほんのちょっとしたきっかけから、気付いたら取り返しのつかない勝負をさせられるものです。
気付いた時には手遅れにならないためにも、普段からご自身で作成したトレードルールを守ることを徹底してください。
成功して金だけ得ても虚しい
40代であれば言わずともほとんどの人がわかると思いますが、成功して金だけ得たとしても人生は虚しいものです。やっぱ仕事をして人の役に立たないと充実感を得ることは難しいです。
「40代でfireして好きなことだけしていく」みたいな人を時々見かけますが、好きなこととか趣味ってたまにやるからこそ楽しいのであって、毎日やるとすぐに飽きてしまいます。手元に数億円が転がり込んできても楽しいのは数か月だけです。
定年後のやばいこと
それでは最後に定年後にデイトレを挑戦する人に伝えたいやばいことを紹介していきます。
退職金を溶かした人のお話
やばいこと、というより怖い話から。
奥様に黙ってデイトレで退職金をすべて飛ばしてしまった人の話を聞いたことがあります。当然いずれはばれるわけで、ばれた後は家での居場所は皆無。奥様はもちろん子どもたちからも軽蔑されてしまい、毎日非常に肩身が狭い日々を過ごしているそうです。
まあ普通に考えれば離婚されても文句言えませんよね。仕事内容や時代にもよりますが、退職金って1,000万とか2,000万円くらい貰えることもあります。それをデイトレなんかですべて失うとかご家族の人間からしたらありえないことです。
若い人より圧倒的に不利
そもそもデイトレは若い人の方が圧倒的に有利です。瞬間的な判断で勝ち負けが決まる局面が多く、高齢だと判断力が遅いので非常に不利です。定年後からデイトレを始めるってそれだけで不利な戦いだということを自覚しましょう。
経験なしなら絶対辞めておく
これまで長いこと株式投資をやり続けてきた人が定年後にデイトレも少しやってみるか、くらいなら始めるのはありだと思います。もちろんその場合でもリスク管理を徹底して負け額を少なくする努力はすべきです。
しかし投資経験のない人が定年後に時間ができたからと言ってデイトレを始めるのだけは絶対に辞めておきましょう。先ほども言ったようにそう簡単に勝てる世界ではないからです。
資金を失えば悲惨な老後
定年後ですからお仕事は辞めているはずです。収入源がなく貯金を切り崩して生活をしなければいけない人が、大切なお金を失えば悲惨な老後が待っています。自営でもしてない限りは高齢者だとできる仕事は限られていますし、高給な仕事は少ないです。
もしデイトレで貯金を失った場合、健康寿命が尽きるその時まで仕事をし続けなければなりません。もちろんやりたい仕事であればそれはとても幸せなことです。ですが「生活費を稼ぐため」の動機だとやりたくもない仕事をお金の為にやっている可能性が大きいです。
なのでトレード経験がなければデイトレなんてやらない方がいいですし、やるにしてもごくわずか、負けても笑えるような金額でやるようにしてください。そしてしばらくやってみても勝てる見込みがなさそうであれば、スパッと辞めてデイトレから足を洗いましょう。だらだらとお金を減らし続けていると負け癖がついてしまい、負けることが当たり前になってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
20代~定年後と世代別にデイトレード挑戦のやばいことを紹介しました。一言でまとめると、20代はやりたいなら挑戦してみて、30代以降はいろいろあるからちょっと考えたほうがいいですよ、といった内容になっています。
僕自身はデイトレードと出会ったことで人生が良い方向へと変わりました。でもそう思える人はたぶんごく少数です。デイトレと出会わなければ良かった…なんて思わない為にも、デイトレ挑戦するかどうかはしっかり考えた上で行動してください。
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