デイトレード向きの証券会社-売買手数料が無料の会社を選ぶ-

デイトレード向きの証券会社はどこか

ネット証券だと売買手数料の安い会社が多く、デイトレードと呼ばれる一日で売買を完結させる取引が個人投資家でもコストを低くして簡単にできるようになりました。しかし、ネット証券の中でも売買手数料は細かく違っていたり、各ネット証券が提供している取引ツールは証券会社で全然違っていたりして、どこのネット証券会社がデイトレード向きの証券会社なのか判断するのは難しいです。

デイトレード向きの証券会社を探している人の為に、実際にデイトレードで生計を立ててきて現在も毎日デイトレードをしている経験からどこの証券会社がデイトレードで向いているのかをこちらの記事でお伝えしていきます。

デイトレード向きの証券会社を選ぶ外せない2つの理由

デイトレード向きの証券会社を選ぶためにはこの2つの条件を満たしている必要があります。

・売買手数料の圧倒的な安さ

・取引ツールの使いやすさ

売買手数料の圧倒的な安さ

デイトレードでは一日に多い人だと100回も200回も売買します。その為売買手数料が高い証券会社を選んでしまうと、売買手数料だけで毎日数万円のコストがかかってしまいます。これだけ高い売買手数料がかかってしまうとどれだけデイトレードで稼いだとしても、売買手数料が大きすぎてプラスを出すことは難しいでしょう。

取引ツールの使いやすさ

各証券会社は自社で作った取引ツールを投資家に提供しています。ツールは証券会社によって全然違っているのでデイトレードに向いている証券会社と向いていない証券会社があります。デイトレードでは早い判断が求められ、瞬時に株を買ったり売ったりしなければいけないので、素早く売買できるツールが必須です。

デイトレード向きの証券会社は松井証券と楽天証券

上記2つの条件を満たしている証券会社は松井証券と楽天証券の2社です。どちらも同じくらいおすすめです。デイトレードをしていく上で松井証券と楽天証券のメリットデメリットについてもお伝えしていくので、記事を読んでご自身で良さそうな証券会社を選んでみてください。

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松井証券

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楽天証券

松井証券も楽天証券もデイトレードに限り売買手数料は無料

松井証券・楽天証券の2社はデイトレードに限り売買手数料が無料のサービスを提供しています。現物取引でかかる手数料は売買手数料のみですが、信用取引では3つの手数料が存在します。

・売買手数料

・金利

・貸株料

売買手数料

売買手数料は説明するまでもないかもしれませんが、株を買う時と売る時にかかる手数料です。この売買手数料が証券会社の儲けとなる部分ですので、松井証券も楽天証券もデイトレードに限るとは言え、売買手数料を無料にするのはあり得ない事だと思っています。使わせて頂いている側からだと有難い限りですが…

金利

信用取引では自己資金で株を買うのではなく、自己資金を担保にして証券会社からお金を借りて、そのお金で株を買っています。その為信用取引で株を購入すると必ず金利が発生します。

貸株料

貸株料も金利と同じようなモノという認識で構いません。違いは、金利は信用取引で株を買う時に発生し、貸株料は信用取引で株を空売りする時に発生します。

具体的に金利と貸株料のコストはどの程度なのか

売買手数料は無料とは言え、デイトレードでも金利と貸株料はかかることがわかりました。じゃあ実際に金利と貸株料はどの程度のコストなのか知りたいですよね。このコストが高ければ売買手数料が無料でも意味が無いわけですから。

松井証券でデイトレードをする際にかかる金利・貸株料

松井証券ですと、金利・貸株料は2%です。

例えば100万円の株を購入した場合を考えましょう。この場合金利が2%だと、年間で2万円の金利がかかることがわかります。金利と言うのは、一年間で支払う額です。

デイトレードですと1日で完結する取引なので、20000÷365=55円が1回あたりの売買でかかるコスト(金利or貸株料)となります。松井証券で100万円の株をデイトレードした際にかかるコストは、55円ということになります。

ちなみに、1注文当たりの約定金額が300万円を超える場合は金利・貸株料も0%となります。もちろんデイトレードでは売買手数料は無料ですので、約定金額が300万円を超える場合は売買手数料・金利・貸株料が全て無料なので、完全にコストが0円でデイトレードが行えます。

楽天証券でデイトレードをする際にかかる金利・貸株料

楽天証券も松井証券とそこまで大きくは変わりません。楽天証券のデイトレードの手数料は上記画像の右側のいちにち信用を見てください。

売買手数料はもちろん楽天証券も無料です。そして金利・貸株料は松井証券だと2.0%でしたが、楽天証券だと1.9%と少し安いです。もう一つ、松井証券は約定金額が300万円を超える場合に金利・貸株量が無料となりましたが、楽天証券の場合は約定金額が100万円を越えると金利・貸株料が無料となります。

松井証券と楽天証券を比べると取引コストはどちらも他証券会社と比べるとてもお安いのですが、この2社で比べるのであれば楽天証券の方が手数料が安くデイトレード向きと言えるでしょう。

⇒松井証券と楽天証券どちらが良いか比較してみた

取引ツールの使いやすさ

取引ツールは松井証券ではネットストックハイスピードと呼ばれる取引ツールが提供されていて、楽天証券ではマーケットスピード2と呼ばれる取引ツールが提供されています。

取引ツールに関しては別記事で詳しく記載しています。

⇒松井証券ネットストック・ハイスピードの使い方や魅力について

⇒マーケットスピード2武蔵のデイトレード設定方法・マイページ作り方について

この2つのツールに関しては好みと言いますか、実際に使ってみないとわからない部分はあります。僕は過去に証券ディーラーという仕事を経験していましたが、松井証券のネットストックハイスピードは証券ディーラー時代に使っていた取引ツールを似ていて使いやすい部分がありました。

松井証券のネットストックハイスピードはこんな感じです。実際に僕がデイトレードをしている20分の動画になっています。

逆に楽天証券で僕が思う良さはフル板を見ながら売買が出来る事です。松井証券では買い板と売り板が10枚くらいしか取引ツールでは見ることができないのですが、楽天証券だと全ての買い板・売り板を見ながら売買ができるので、そういう面では楽天証券にも良さがあります。

⇒証券ディーラーが使う取引ツールやモニターの枚数・内容を公開します

⇒証券ディーラーとはどんな世界なのか 就職の仕方や業務内容・リスクについて

どちらにも良さがある為、僕はどちらかを決めることができずに松井証券・楽天証券の2社を今は同時に使っていて、日々デイトレードをしています。

僕がディスプレイにどんな取引ツールを表示させているかはこちらで詳しく記事にしています。

⇒デイトレードに必要なPC設備・トレード環境を紹介!-PC,モニター,椅子,机,証券会社,ツール,サイト-

まとめ:デイトレード向きの証券会社は2社!

まとめです。デイトレード向きの証券会社は松井証券と楽天証券の2社あります。この2社はデイトレードに限り売買手数料が無料なので取引コストを大きく抑えることが出来るのが大きなメリットです。

松井証券が提供しているネットストックハイスピードも、楽天証券が提供しているマーケットスピード2のどちらも取引ツールとして優れているので、絶対にこちらの方がいい!というのは言い切れません。こればっかりは人の寄って好みがあるので使ってみないとわからない部分です。

デイトレード向きの証券会社を探している人は、松井証券と楽天証券の2社とも口座開設をしてみて、実際に使ってみることをおすすめします。しばらく使ってみて、自分にあっている証券会社がわかれば、そちらだけを使っていけばいいのでは、と思います。

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⇒松井証券を口座開設するメリットデメリットとは

松井証券

楽天証券の口座開設はこちらから

⇒楽天証券を口座開設するメリットデメリットとは

楽天証券

デイトレードで僕が実際に行っている手法や、実際にデイトレードをしている動画なども別記事で提供しています。

⇒初心者がデイトレードで儲けるために学ぶべき全てのこと-手法,リスク管理,資金,証券会社,PC環境,銘柄選定,心構え-

⇒デイトレーダーのデイトレード動画を観たい人へ

⇒デイトレ銘柄の選定方法-自分の性格・能力に合った銘柄を選ぼう-

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めたん

めたん

元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いつつ、他にも家にいながらできる"せどり"や"ブログ"で収入を作ってのんびりと生活をしています。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】を読んでみてください。

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元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いつつ、他にも家にいながらできる"せどり"や"ブログ"で収入を作ってのんびりと生活をしています。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】を読んでみてください。