デイトレードにオススメのパソコンとは

デイトレードするにはスペックの高いパソコンが必須

デイトレードをするにあたって必要なモノはいろいろとありますが、その一つにスペックの高いパソコンがあります。デイトレードではさまざまなツールを立ち上げるので負荷が大きくかかりますし、実際のトレードでは数秒・数十秒で瞬間的な売買判断が迫られるので、スペックの高いパソコンでなければ売買が遅れてしまい負けてしまうことがあります。デイトレードの実力が伴わず負けるのは仕方ないにしても、パソコンのスペックが低くて負けるのは必ず防ぎたいことです。

こちらの記事では自分自身が実際に使っているパソコンを紹介し、パソコンのスペックでお金を掛けるべき部分とそうでない部分をお伝えした後、デイトレードに向いたパソコンを紹介していきます。

使用しているパソコンのスペックを公開

自分はトレードではパソコンを2台起動しています。日本HPのZ440とZ240を使っていて、パソコンではなく業務用のワークステーションと言われているモノを使用しています。価格はどちらも約30万円くらいで、モニターは5枚使っていてトレード中はさまざまなツールを起動しています。↓がトレードルームです。

Z440のパソコンスペック
  • CPU…インテル(R)Xeon(R)E5-1620v4プロセッサー(3.50GHz,4コア,10MB,2400MHz)
  • メモリ…16GB DDR4 SDRAM(2400MHz,ECC,Registered,8GB×2)
  • グラフィックボード…NVIDIA Quadro P400 2GB,NVIDIA Quadro P400 2GB 2nd
Z240のパソコンスペック
  • CPU…インテル(R)Xeon(R)E3-1270v5プロセッサー(クアッドコア3.6GHz,8MBキャッシュ)
  • メモリ…16GB DDR-4 SDRAM(2400MHz,ECC,8GB×2)
  • グラフィックボード…NVIDIA Quadro P400 2GB,NVIDIA Quadro P400 2GB 2nd

Z440とZ240は販売終了しています。

ワークステーションのメリットデメリットを知る

ワークステーションという言葉をはじめて聞いた人も多いと思います。ワークステーションは業務用パソコンといったイメージで、長時間の稼働にも耐えられる設計となっています。一般的なパソコンは一日数時間程度の使用を想定して設計されていますが、ワークステーションでは毎日10時間以上の使用でも起動中は常に安定して稼働してくれています。たとえばゲーミングPCが今は話題になることが多いですが、ゲーミングPCは瞬発力が強いのですが、安定的に長時間稼働することにはあまり向いていないそうです。

元々ワークステーションを購入する前は一般的なパソコンを使用していました。自分は朝起きてから寝るまでの15~17時間くらいずっとパソコンを起動していることが多いのですが、そのパソコンは購入して2~3年で壊れてしまいました。デイトレードだけにしか使用しないのであれば、ワークステーション程の高スペックPCは少しオーバースペックかもしれませんが、デイトレード以外にもパソコンを使うことがあり長時間の稼働を想定されている人にはオススメしたいです。

ワークステーションのメリットデメリット
  • 価格が一般的なパソコンと比べると高い
  • 毎日長時間パソコンを起動していても壊れにくい
  • 高スペックなのでデイトレードはもちろん、他の作業をするにしても重たくなることがない
  • 一般的なパソコンと比べると2倍近いサイズがあり重たいし場所を取る

日本HPでパソコンを買うと決めた一番の理由

日本HPでパソコンを買いたい!と思った一番の理由は、パソコン購入時とても親切に一時間半も電話対応をしていただいたからです。もちろん購入後も不満を持ったことはありませんし、購入して3年くらい経ったタイミングで気になることがあり電話した時も丁寧に対応して頂いたので、”売って終わり”ではなくアフターフォローもしっかりしている会社です。

自分は当時デイトレ用のパソコンを探してさまざまなサイトをチェックしていました。スペック自体は足りているパソコンが多いのはわかるのですが、デイトレする時には1個だけではなく複数のツールを立ち上げるわけなので、そこで重たくならないパソコンを探していました。結局自分で調べるだけでは限界で、その時電話をかけたのが日本HPさん。自分が気になっていること全てに丁寧に対応をしていただいて、疑問点は全部解決しました。

もちろん営業といえばそれまでなのですが、本当にとても丁寧な対応でしたし、もちろんPCスペック自体もデイトレをする上でまったく問題がないこともわかったので、日本HPで購入することを自分は決めましたし、デイトレード用にPCを探している人にもぜひおすすめしたいメーカーです。

PCカートがあると掃除に便利

ワークステーションは大きく重たいので中々移動させるのが大変です。本来パソコン本体を移動させることはありませんが、掃除する時などに毎回これだけ重たいものを動かすのが大変なので、自分はPCカートを使用しています。PCカートがあれば掃除が楽ですし、パソコン本体に埃が溜まりにくいですし、万が一飲み物を地べたにこぼしたとしてもパソコン本体が濡れる可能性は低いです。GarageのPCカートはサイズが大きすぎず小さすぎずで絶妙なサイズ感なので、使いやすくておすすめです。

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デイトレード用のパソコンでお金を掛ける部分といらない部分について

デイトレード用にパソコンを選ぶ際にお金を掛ける部分と、とくに必要のない部分について解説をしていきます。

各証券会社ツールの推奨環境

証券会社が提供しているツールの推奨環境です。

 ツール名称CPUメモリHDD
楽天証券マーケットスピード2Intel i7-3770 3.40GHZ(4コア)以上8GB以上5GB以上の空き容量
松井証券ネットストック・ハイスピード1.6GHz相当以上1GB以上50MB以上
SBI証券HYPER SBI1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサまたは64ビット(x64)プロセッサ1G以上1GB以上の空き容量
GMOクリック証券スーパーはっちゅう君2.33GHz以上のx86互換プロセッサ(ネットブックではインテル®Atom™ 1.6GHz以上のプロセッサ)1GBのシステムメモリ以上

デイトレードには高いグラフィックボードは必要なし

グラフィックボードに関しては正直お金を掛ける必要はあまりありません。グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すための部品なので、ここにはお金を掛けたとしてもそこまでデイトレードに影響することはありません。グラフィックボードにお金を掛けるのは一般的にPCゲームをしている人たちです。ただし、グラフィックボードがあると複数モニターを設置するのに便利なので、高価なものは必要ありませんが、一定のモノはあった方がいいでしょう。

デイトレード用のパソコンでゲームもしたい人はいいグラフィックボードを購入する必要はありますが、トレードをメインに考えている人はここでお金を掛け過ぎないようにしましょう。

グラフィックボードの比較です

RTX3090とGTX1070Tiのグラフィックボードを同時比較している動画がありましたので参考にしてみてください。

グラフィックボードとは、映像をPCモニターに映す役割を持っていて、ゲームやCADなど3D処理を行う際に必須のパーツとなる。自分のパソコン(ワークステーション)に搭載しているグラフィックボード(NVIDIA Quadro P400)はゲームではなく主にCADで使われるパーツです。

PCモニターと何枚接続できるかは確認しておく

自分はZ440とZ240共にグラフィックボードはNVIDIA Quadro P400を2つ備え付けています。このQuado P400は一つあればPC本体とPCモニター3枚を接続できます。自分はPCモニターを5枚使っているので、PC本体が2つあるからQuadro P400は一つずつつけていれば問題はありません。しかし、万が一どちらかが故障した時のことを考えて、どちらのPC本体もPCモニターを6枚まで接続できるようにしています。

内蔵HDDは500GB あれば十分

内蔵HDDも正直そこまで拘る必要はありません。HDDに関しては外付けHDDを後々購入すればいくらでも容量を増やすことができるので、初期投資を少しでも抑えたいと考えている人は内蔵HDDは500GBもあれば十分です。

CPUとメモリはいいものを選ぶ

お金を掛けるべき部分はCPUとメモリです。CPUとメモリのスペックを上げることでPCモニターを複数用意してたくさんツールを立ち上げてもサクサク動いてくれます。自分の場合はワークステーションを購入した時、CPUとメモリのスペックを上げる為にZ440もZ240も10万円近く値段が上がっています。

CPU(プロセッサ)とは…パソコンの頭脳ともいえる部分で、情報処理速度に影響します。人間の頭脳に当たる部分と考えると理解しやすいです。高性能なCPUを搭載すればするほど処理能力は高くなるが、価格も高くなる。

メモリとは…データを一時的に保存しておくストレージのことで、HDDとCPU間のデータのやり取りをサポートする立場にあります。メモリ容量が多いほど一度にたくさんのデータを処理することができるので、デイトレードのようにさまざまなツールを起動する場合には多くのメモリが必要。

デイトレードにオススメのパソコンを紹介

ではここからはデイトレードにオススメのパソコンを紹介していきます。自分は日本HPでワークステーション2台とノートパソコン1台を購入していて、どれもとても使いやすいですし営業さんの対応も良かったです。今後も日本HPさんを使い続けるでしょうし、こちらの記事を読んでいただいている方にもぜひ使ってほしいメーカーです。

ワークステーションであればHP Z2 Tower G5

ワークステーションの購入を検討している方に一番のオススメは「HP Z2 Tower G5」です。現在日本HPが提供しているワークステーションで一番お手頃なのがこちらです。スペックももちろん問題ありません。

”フルカスタマイズエントリーモデル”でメモリを4GBから32GB、グラフィックスカードをNVIDIA Quadro P400 2GB×2個にしたら⇒の価格となりました。30万弱とワークステーションではお手頃価格でしょう。

デスクトップPCならゲーミングPCのPavilion Gaming Desktop TG01

デスクトップでおススメはゲーミングPCとして売り出しているPavilion Gaming Desktop TG01です。ゲーミングPCと名の付くパソコンはやはりスペックの高いパソコンが多く、デイトレードとしても問題なく使用可能です。ただし、グラフィックスに関してはデイトレードではとくに必要ありませんので、ここは節約ポイントです。

グラフィックスに拘れば16万近くしますが、ここを節約すれば一台10万弱とお手頃価格です。27インチ以上のモニターを3~4台以上用意するのであれば、パソコン本体は2台あると尚いいでしょう。

パソコンモニターはこの2つが圧倒的に使いやすい

自分は42.5インチのモニター43UN700-Bを2台と27インチのモニターEX-LDQ273DBSを3台使用しています。アームを使ってたくさん小さなモニターを設置している人も多いですが、それだとコンセントもたくさん必要ですし接続ケーブルも増えて見栄えがとても悪いです。なので自分は大きなモニターの購入をオススメします。自分が使用しているモニターはどちらも解像度が大きく、とくに27インチのモニターは一般的な1920×1080解像度の27インチモニターとは違い解像度が2560×1440に設定できるため、同じ27インチにもかかわらず作業スペースが1.8倍も違ってきます。少し価格は高いですが、それを上回るメリットがあるのでまだモニターを用意していない人はもちろん、モニターを既に用意している人にも買い替えを検討してほしいモニターです。

一年以上探して見つけたL字型トレードデスク

トレードデスクは1年以上探し続けてようやく楽天市場で見つけたL字型デスクです。一般的なデスクは質のいいモノだと30万を超えてくるデスクも多いのですが、自分が見つけたデスクは10万円未満の価格です。にもかかわらず質もいいですし、サイズもL字型でたくさんのモニターを置けるし、 最大積載質量が80kgもあ ります。さまざまなサイズで販売されているので自分の家にあったサイズが必ず見つかるので、トレードデスクを探している方は一度チェックしてみてください。

パソコンだけではなくネット環境も最速のモノを!

デイトレードではパソコンのスペックも大切ですが、ネット環境も最速の回線を用意しておきましょう。無線だと回線は安定しないので、必ず有線にしましょう。瞬間的に速い回線はありますが、なるべく安定している回線を選ぶようにしてください。

自分はずっと光回線でプロバイダーはOCNにしています。NTTcommunicationsが提供しているインターネット回線なので、信用もありますしサービスもとても丁寧です。 新しいインターネット回線を探しているという人にぜひオススメしたい回線です。光回線とプロバイダーをまとめて申し込めるOCN for ドコモ光がオススメです。

まとめ

パソコン本体、そしてモニターやトレードデスクはデイトレードをするにあたってとても大切なモノです。とくにデイトレードを専門にしている人はスペックの高いものを揃えておかなければコンマ何秒の勝負になった場合に処理速度で負けてしまうことが多いです。いいパソコンを用意したからといってデイトレードで勝てるようになるわけではありませんが、スペックの低いパソコンを使っていることが理由で負けてしまう可能性はなくすべきです。

日本HPはPC本体はもちろん、購入時の電話対応やアフターフォローもとてもしっかりしています。パソコンは買って終わりではなく、購入後にトラブルがあった時メーカーへ連絡をすることがあるので、長いお付き合いが大前提です。デイトレ用のPCを探している人には日本HPさんで購入されることを強くおすすめします。

買い替えた場合の不用品は買取サイトで簡単処分

パソコンを新たに購入するとこれまで使っていたパソコンや周辺機器が不要になることがあると思います。ゴミとして処分する際にはお金がかかることもありますし、ヤフオクやメルカリなどで販売するのも面倒という方は、買取サイトに出して買い取ってもらう方法もあります。

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  • ダンボールや梱包材などの梱包キットを送ってもらえる
  • 1点からでも買取OK
  • データの消去もして貰えるので安心・安全

2件のコメント

ERB より:

pc本体はどこに置いていますか?

めたん より:

コメントありがとうございます(^^)
ディスプレイが6台ありますが、左から2番目のディスプレイの下にZ440を置いて、一番右のディスプレイの下にZ240を置いています。

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