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専業トレーダーになりたい人は期限を決めてリスクヘッジをしておく

 専業トレーダーになりたい!

めたん

 専業トレーダーを目指すのはいいけど、期限を決めてもしなれなかった場合のことを考えてリスクヘッジもしておいた方がいいよ!

 専業トレーダーを夢見る人はたくさんいますが実際になれるのは100人が本気で目指したとしても叶うのは4~5人くらいだと思います。実際に専業トレーダーになったとして2~3年くらいは勝ち続ける人もいますけど、5年・10年と安定して勝ち続けられる人はほとんどいません。

 そんな厳しい世界なのにもかかわらず専業トレーダーになりたいという相談を頻繁にいただきます。自分はその度に「ほとんどの人がなれないからそもそも目指さない方がいい。どうしても目指すのであれば期限を決めて、空いた時間で他の仕事をして安定収入を少しでも作り、なれなかった場合のことを考えてリスクヘッジを必ずしてください。」というアドバイスをしています。

 専業トレーダーになりたいと考えている人は必ず最後まで読んでください。

専業トレーダーになれるのはほんの一握り

 専業トレーダーを夢見る人は本当に多いです。これまでオフ会で数十人の人とお会いしてきましたが、「専業トレーダーになるのが夢です!」と言う人がたくさんいました。Twitterやブログ等でも専業トレーダーを夢見る人をたくさん見かけます。発言した人たちの”その後”を全員追っているわけではありませんが、実際に専業トレーダーとして生計を立てられるようになっている人はほとんどいないと思います。

 一時的にトレードで生計を立てられる人はいるかもしれませんが、数か月・数年・数十年とトレードで稼ぎ続けられる人はそれこそ100人が本気で目指しても叶うのは4~5人程度ではないでしょうか。毎年何度か起きる〇〇ショックで必ず退場者が続出しています。それくらいトレードで生計を立てるのは難しいことだと自分は思っています。

40歳・年収200万・独身・貯金はトレードで溶かす

 専業トレーダーを夢見るのはいいと思います。でも、その期限を決めていない人って結構多いと思うんです。30歳から専業トレーダーを夢見て10年、40歳になってもまだ夢を追い続け年収はバイトで稼いだ200万円、ほとんど贅沢はせずに稼いだお金はトレードで溶かし続ける。

 こういう生活が絶対に悪いとは言い切れませんが、一般的には「そのままで大丈夫…?」なんて心配されてしまう生き方ですよね。何としても専業トレーダーになりたい、ずっとその夢を追い続けたい、そんな目標を持っているのであれば40歳、50歳になっても追い続けるのはいいと思います。

 ただし、将来結婚をしたいとか、お金を稼いで良い生活をしたいとか考えている人はどこかで期限を決めておかないと取り返しがつかなくなります。トレードの技術なんて就職活動にはまったく活きませんし、35歳を超えると未経験でも採用して貰える会社はとても減ってしまいます。

株は稼げなければただの金のかかる趣味

 スポンサーがつくようなプロの世界では結果が出せなければ強制的にその世界のプロとして生きることはできなくなりますが、相場の世界ではすべてが自己責任で引き際も自分で決めなければいけません。相場もプロと呼ばれる世界と同じで向き・不向きは当然ありますし、毎日が勝負の世界なので結果が出せない人がだらだらその世界にいても仕方がないと思うんです。

 Twitterで結構見かける人で、日中は相場に張り付いてそれ以外の時間にアルバイトなどで生活費を確保している人。若い間とか数年間はいいのですが、30代・40代の人がそんな生活を何年もしていて将来どうするのかな…と自分事として考える時があります。

 相場って儲からなければ金のかかる趣味と同じです。一生結婚をせず独身で生きていくと決めているならばずっとトレーダーを夢見ながらそういった生活をしていくのもありだと思いますが、将来のことを少しでも考えている人はある程度で見切りをつけなければいけません。ちなみに自分はその期限を35歳と決めています。人によってその期限は違うと思います。

 あくまで専業トレーダーを目指している人向けのお話で、スイングトレードや中長期投資をしている人とはまた別の話です。

夢が叶わなかった時のことを考えておく

 一生独身で死ぬまでフリーターとして生きていくことが苦でないならば考える必要はありませんが、専業トレーダーを夢見る人は夢が叶わなかった場合のことは必ず考えておいた方がいいでしょう。勝った負けたの世界で生きていくわけですから、夢見るほとんどの人が夢を叶えられず去っていきます。

 例えばいつでもサラリーマンに戻れるよう手に職をつけておくとか、資格を取得しておくとか、方法はいくらでもあります。自分のように年齢の期限を作っておくのも一つです。プロの世界とは違ってスポンサーがおらずに自分自身ですべて決めないといけないからこそ、どこでこの世界から足を洗うのかは必ず決めておくべきです。

自分が決めた期限とリスクヘッジについて

 ではここからは自分が決めた期限とリスクヘッジについて紹介していきます。専業トレーダーを目指している人や目指そうと考えている人は参考にしてみてください。

 自分は2014年4月の24歳の頃にトレードで稼げるようになりたいと思い証券ディーラーとなりました。2015年9月に証券ディーラーをクビになってしまいその夢を諦めそうになりましたが、個人投資家としてもう少し頑張ってみることを決めました。そして2015年10月に個人投資家になってからはうまくいき月間収支がマイナスなのはたったの一か月だけで、現在も専業トレーダーとして生計を立てることができています。

最初は3ヶ月で結果が出せなきゃ就職を決めていた

 2015年9月に証券ディーラーをクビになった時、自分の手元には現金が100万円もありませんでした。当時一人暮らしをしていたので収入源がなければ半年以内に資金が枯渇することがわかっていたので、2015年10月から個人でトレードをやると決めてはいたものの3ヶ月経っても全然稼げなければ、株で稼ぐことは諦めてサラリーマンに戻ることを決めていました。具体的には1日2万円のプラスで月にトレード(と副業)で40万円以上稼ぐことを目標にしていました。

 証券ディーラーをクビになる直前に閃いた板読みデイトレード手法がうまく機能し、個人投資家になってからは日当たりでトレード収支がマイナスになることはほとんどなく、2015年10~12月の3ヶ月は+54万円、2016年は+746万円と資金たったの50万円から始めたにもかかわらず安定してトレードで稼ぐことができました。

今は35歳までを期限にしている

 最初に決めた”3ヶ月で結果が出せなきゃ就職”の目標はクリアしましたが、トレードなんて毎日勝った負けたの世界。いつ自分が負ける側に立つかはわからないので、毎月平均して50万円稼げないようであれば就職するつもりでした。

 自分としては就職の期限を35歳としています。というのも求人を見ると未経験でも雇って貰える期限って大体35歳までだからです。この年齢になるまでに、ある程度の資産を築けていなかったり、トレード収支が安定していなかったり、他の副業で安定収入が作れていなかったりするようであれば、就職を考えていました。

 ちなみに2022年1月現在はトレード収支も比較的安定していますし、安定した副収入も作れていますので、このままいけば就職せずとも生きていけそうな気はしています。たとえば副業の中古家電せどりだと安定して月に20~30万くらいは稼げるので、最悪の場合は中古家電せどりとアルバイトだけでも生活するくらいは稼げることがわかっているからです。

副業を作ることの大切さ

 専業トレーダーは毎日勝った負けたの世界で非常に収入が不安定です。安定して勝ち続ける手法を構築していたとしても、相場が変わってしまうことで手法がまったく機能しなくなる可能性もあります。昨日まで勝ち続けていても明日から負け続ける可能性があるのが相場の怖いところです。

 そんな時でも副業があれば焦る必要はありません。例えば副業で月に20万円くらいの収入があれば最低限の生活はできるので、急にトレードで自分の手法が機能しなくなり稼げなくなったとしても、焦らずじっくりと新たな手法を模索することができるでしょう。

 また副業があれば最低限の生活費が確保できるので、少しトレードでうまくいかない期間が続いたとしても焦って無理な勝負をする必要もありません。収入源がトレードしかなく儲かっていない日が続けば「何とかして稼がないと!」と思い無理な勝負をして取り返しのつかない損失を計上する人も中にはいるかもしれません。

 平常心でトレードを続けるためにも、トレーディング以外の収入源を作っておくことはとても大切なことです。トレードなんて一日の仕事時間としては5時間くらいですし、その5時間もずっとトレードをしているわけではなく暇な時間は割とあります。副業をする時間なんていくらでも作れるわけなので、副業を作っておくことを強くおすすめします。

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ゴールは年間で500万の不労所得が作れた時

 トレードや副業で比較的安定して稼げるようになったとしても、絶対に来年も再来年も稼ぎ続けられるか?と聞かれると「わからない」のがトレードや商売の不安な部分です。自分は来年こそ稼げないのではないか…と毎年不安になっています。

 なので年間で約500万円の(ほぼ)不労所得を作ることを目標にしていて、それを自分の中のゴールとしています。

優待・配当投資が最強の投資手法だと思う

 不労で500万円をどうやって作ろうとしているかと言うと、株主優待・配当金を狙った長期投資です。安定して年間で5%くらいならば優待・配当投資で稼げると思っているので、1億円の資産があれば自分は年間500万円の収入を不労所得として作れると考えています。

 短期トレードや副業でお金を稼ぎ、生活費を抜いて余ったお金を優待・配当投資に回していくことで、少しずつゴールに向かって進んでいるのが今の自分です。

相場も人生も一緒 常に最悪のことを考えた上での行動を

 相場ではリスクヘッジが大切だと言われていますが人生も同じです。常に最悪のことを考えた上で行動をしておけばよっぽどのことがない限り困ることはありません。ちなみに人生のリスクヘッジをしっかりと考えている人は相場でのリスクヘッジもできていることが多く、安定して勝てている傾向があります。

 専業トレーダーは夢がある世界です。労働時間は9時~15時のたったの5時間(1時間昼休み)。人とかかわらず家の中ですべてが完結する仕事。レバレッジを掛けたら毎日10万20万と稼ぐことも可能です。器用な人は海外に旅行しながらトレードで稼ぐ、なんてこともできるでしょう。

 しかしそんな夢を叶えられる人はほんの一握り。専業トレーダーを目指す人は夢を追いかけつつも、もし駄目だった時のことも考えた上で行動をするようにしてください。

まとめ

  • 専業トレーダーになれるのはほんの一握り
  • 専業トレーダーを目指す人は期限を決めておく
  • 再就職ができるように手に職をつけたり資格を取ったりしておく
  • 未経験で雇って貰えるのは35歳が限界
  • 副業を作りトレード以外の収入源を確保しておく
  • 相場も人生もリスクヘッジをしておき常に最悪のことを考えて行動する

 専業トレーダーになりたいと考えている人や実際に目指している人はぜひこの記事を参考にした上で行動をしてください。

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