デイトレする為には売買する銘柄を決める必要があり、この銘柄選びを安易に考えている人がデイトレで勝つことは難しいです。デイトレ銘柄の探し方や選び方はさまざまあり、毎日銘柄選別を丁寧にやっていくだけでデイトレにおける勝率は大きく変わります。実際に自分自身はデイトレ銘柄にこだわったことで安定してデイトレで勝てるようになりました。現在デイトレでうまくいっていない人も銘柄の探し方や選び方を少し変えるだけで勝てる可能性はありますので、ぜひ最後まで目を通してください。
こちらの記事では個別株式のデイトレをメインに解説しています。
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Contents
デイトレ銘柄の基本
まずはデイトレ銘柄の基本的なことについて解説していきます。
ボラティリティーの大きな銘柄がデイトレに適している
デイトレではボラの大きな銘柄を売買することが一般的です。いわゆる参加者がたくさんいて上に下にと激しく動いている銘柄がデイトレ銘柄に適しています。デイトレは持ち越しをせずその日だけで売買を完結するトレードなので、一日の中で値動きがなければトレードをしても値幅が取れず利益を上げることは難しいです。
流動性のある銘柄がデイトレに適している
そしてもう一つは流動性のある銘柄。こちらもデイトレ銘柄としては必須の要素です。流動性ではなく出来高と言い換えるとよりわかりやすいです。買い板にも売り板にもたくさん板があり、買いたい時に買えて、売りたい時に売れる流動性のある銘柄がデイトレ銘柄に適しています。板がすかすかの流動性のない銘柄であれば、買いたい時は高値で買わなければいけませんし、売りたい時は安値で売らないといけないのでデイトレには不向きです。
デイトレしやすいのは寄りと引け間際
デイトレは市場が開いている9時~15時の間ならいつでも稼げると思われがちですが、実はデイトレで稼ぎやすい時間というのは短くて、寄りの9時~9時半の30分と、引け間際の14時45分~15時の15分間です。大体この1時間弱で収益の7~8割が決まるという人も多いです。
ではそれ以外の時間はなにするのか?というと、基本的にはのんびりと相場を見ていく時間になりますが、いきなり相場が動くこともあるのそれに備えておくといった形になります。たとえば日経平均やマザーズなどの指数が上下に動いたり、個別銘柄に材料が出て動くこともあります。そういう時に素早くトレードができるように準備をしておかなければいけないので、暇だからといっても集中力は切らせません。他にもデイトレードよりさらに時間軸の短いスキャルピング手法をメインにしている人にとっては、寄り引け以外の時間でもこつこつと利益を積み重ねている人もいます。
デイトレは「買い」だけで考えたほうがいい理由
デイトレでは買いだけではなく、空売りでも利益を作れます。しかしデイトレをやるなら基本的には買い目線だけで考えた方が簡単です。そもそもデイトレする銘柄は新興市場が多いので、空売りするには別途手数料が必要なことが多く、手数料分もデイトレで稼がねばならないので不利です。
そして株価が上がる時と下がる時を同じように考えている人は多いですが、全然違います。株価が上がる時はじわじわ上がり、下がる時は一瞬です。株価の上げ下げの値動きは全然違うので、まずはどちらかの値動きを極めた方が結果的に上達は早いです。デイトレでの空売りは、「買い」で勝てるようになってから考えても遅くありません。
デイトレ銘柄の探し方
では具体的なデイトレ銘柄の探し方を解説していきます。デイトレ銘柄はさまざまな方法で探せるので、これから紹介することをいろいろと試してみてください。そして見つけたデイトレ銘柄のチャートや板の動き、株価の値動き、出来高などを自分で調べることで、自分だけの勝てるデイトレ銘柄を見つけていきます。
デイトレブログから探す
一番手っ取り早いのはデイトレーダーが毎日書いているデイトレブログから探すこと。デイトレブログを作っている人はたくさんいて収支や売買銘柄を公開しているので、その人たちのブログを毎日チェックすることでどんな銘柄を売買しているのかがわかります。デイトレーダーによって売買する銘柄には癖があるので、毎日チェックすることでデイトレーダーの手法までうっすら見えてくるのもメリットのひとつです。
出来高ランキングをチェック
日中は出来高ランキングを確認するのが有効です。自分はSBI証券のツールHYPER SBI2でランキングをチェックしています。デイトレでは東証グロース市場の銘柄を触るのでチェックを入れて、寄り付き前であれば、【寄前気配上昇率上位】もしくは【寄前気配下落率上位】を確認してギャップスタートしそうな銘柄を確認します。
日中は出来高急増や売買代金急増している銘柄をチェックして、自分のデイトレ手法とマッチしていそうな銘柄を探しています。特別買気配や特別売気配も9時過ぎだと有効です。

無料メルマガに会員登録をして旬なテーマ株を知る
今話題のテーマ株を知りたいなら無料メールマガジンに登録するのが簡単です。自分でわざわざ調べなくても毎日メールが送られてきますので、今盛り上がっている銘柄が瞬時にわかります。無料メールマガジンで取り上げられる銘柄は、たくさんの読者がチェックするのでボラの出ることが多く、その日のデイトレ銘柄候補にもなります。メールマガジンは抵抗のある人は多いですが、↓で紹介しているメールマガジンは匿名かつフリーメールで登録できるのでオススメです。
Twitterで呟かれている銘柄
Twitterで呟かれている銘柄も有効です。盛り上がっている銘柄はTwitterで呟かれることが多いので、デイトレーダーや専業トレーダーのアカウントをフォローしておけば、盛り上がっている銘柄が瞬時にわかります。
ただTwitterを使う上でひとつ気を付けなければならないことは、特定銘柄を煽る人のアカウントです。Twitterでは人をはめ込むようないわゆる“煽り屋”アカウントが一定数います。そういう人たちが呟いた銘柄は一瞬だけ急騰してすぐに全戻しすることが多いです。煽り屋は呟いて急騰したタイミングで利食いをするからです。こういったアカウントには気を付けてください。
楽天証券のスーパースクリーナーを使う
楽天証券のスーパースクリーナーというスクリーニング機能も便利です。自分で検索項目を設定することで銘柄を抽出します。自分好みの銘柄を簡単に見つけ出せるので、デイトレしたい銘柄がある程度決まっている人は楽天証券のスーパースクリーナーは有効です。
たとえば自分だとデイトレ銘柄はマザーズとジャスダック市場が好みなのでチェックを入れます。そして得意な株価や売買代金も決まっているので詳細検索項目に入力します。たったこれだけで自分が得意な銘柄を見つけ出せて、後はここからチャートや板を確認してデイトレする銘柄を確定させます。

15時以降に大きな材料が出ている銘柄
引け後に大きな材料が出た銘柄は当然翌日にGUかGDスタートします。引け後に出た材料を確認し、明日動きそうな銘柄をチェックするのもデイトレ銘柄探しには有効です。材料の確認はJPXの適時開示情報閲覧サービスがおすすめです。
夜間にPTSで動いている銘柄
JPXの適時開示情報で材料の確認はできますが、時期によっては毎日数百件開示があります。明日触るデイトレ銘柄を探すのに、これを一つひとつチェックするのは時間も手間もかかるので少し現実的ではありません。そこで時短に使えるのが夜間のPTSです。夜間PTSの値上がり率や値下がり率に表示されている銘柄はなんらかの材料が出ている可能性が高いです。PTSで動いている銘柄のみ適時開示情報閲覧サービスをチェックし何か材料が出ていないかを確認してみてください。材料が出たことでPTSで売買されているのであれば、明日の日中も動く可能性が高いでしょう。
ストップ高、ストップ安の銘柄
前日ストップ高やストップ安の銘柄は当日ボラが大きくなることは多いです。ストップ高やストップ安の銘柄をチェックしておき、当日どんな動きをするか確認してみてください。
同じ銘柄でずっと勝ち続けることはできない
盛り上がる銘柄は常に変化しています。一度自分にあったデイトレ銘柄が見つかったとしても、ずっと同じ銘柄で勝ち続けることはできません。その銘柄がデイトレで通用しなくなる前に、新たなデイトレ銘柄を見つける必要があります。1か月に一度、1週間に一度、人によっては毎日、新たなデイトレ銘柄を探し続ける必要があることを覚えておきましょう。
デイトレ銘柄に限らず株式投資の世界では、現在勝てていたとしても現状維持を繰り返しているといずれ負け組トレーダーになってしまいます。勝った負けたの世界なので常に努力し続ける人が勝ち続けるトレーダーになれます。デイトレをやっている人で楽して勝ち続けている人なんていないことを覚えておいてください。
デイトレ銘柄の選び方
デイトレ銘柄の探し方はこれまでお伝えしてきたことを活用することで、銘柄自体はたくさん見つかります。しかし銘柄が見つかったところで、それが本当にデイトレ銘柄として適しているかどうかの判断は難しいと思います。ここからはデイトレ銘柄の選び方についての解説をしていきます。
選び方に正解はない
ちなみにデイトレ銘柄の選び方に正解はありません。自分自身のデイトレ手法や性格にあった銘柄を見つけることが正解なので、全員に適した銘柄というのはありません。もちろん最初に解説した通り、ボラと流動性がある銘柄は必須条件です。
ボラと流動性のある銘柄は稼ぎやすいが難易度は高い
しかし、ボラと流動性だけでデイトレ銘柄を選ぶのも少し危険です。というのも、ボラや流動性がランキングトップにあるような銘柄には、自分より格上のトレーダーもデイトレしていることが多いからです。いわば資金力の多いトレーダーはボラも流動性も大きな銘柄でなければトレードは中々できません。資金力が多ければ流動性の小さな銘柄だと自分の資金で株価が動いてしまうからです。だから必然的に出来高ランキングのトップにくるような銘柄を売買することになります。
デイトレというのは相手が目に見えるわけではないので想像は難しいですが、自分が株を買う時には売ってくれる人がいて、自分が株を売る時は買ってくれる人がいます。あなたは専業のデイトレーダーと一対一で戦って勝てる自信はありますか?ドラゴンボールでいうところの地球人(クリリン)がフリーザや孫悟空のようなサイヤ人に勝てる自信はあるか?というと想像がつきやすいかもしれません。
自分はプロと同じ土俵で戦わないことを意識している
自分は2015年10月より専業トレーダーとしてトレードで生計を立てていますが、いまだに他専業トレーダーと戦って勝てる自信はついていません。だからこそ、プロとはなるべく同じ土俵で戦わないことを常に意識してトレードをしています。デイトレは買った負けたの弱肉強食の世界。やるからには勝たねばなりませんので、自分よりうまい人と戦うのではなく、少し下手な人がいる銘柄で戦うべきだと自分は思います。
自分だけの得意なデイトレ銘柄を見つける
自分の場合はボラや流動性は当然必要ですが、売買ランキングの1番に載るような銘柄は極力避けていました。ランキングの20~70番あたりの銘柄でもボラや流動性はそこそこありますし、何より自分より格上の専業トレーダーは参加してこないので、そういったいわゆる”2軍の銘柄”をデイトレ銘柄として選んでいました。売買ランキング20~70番あたりの銘柄であればプロのトレーダーが参入してこない分、相対的に自分がその銘柄を売買している中では格上になりやすいので、自分みたいな下手な人間でもデイトレで安定して利益を作れるからです。そして自分の場合は買い板や売り板がスカスカの銘柄が好きで、必ずスプレッドのある銘柄をデイトレ銘柄として選んでいました。
自分はこうやってデイトレ銘柄に拘ったことで安定して利益を作れるようになりました。デイトレで勝てていない人はここまで真剣に銘柄を選んでいる人が少ないです。多くの人はなんとなくボラと流動性のある銘柄を選んでいるだけではないでしょうか?自分にどんな銘柄があっているのかを一度真剣に考えてみてください。
板読みデイトレ手法で選ぶデイトレ銘柄
自分は板読みだけでデイトレを行っています。自分の板読みデイトレ手法で選ぶデイトレ銘柄は以下の通りです。↓画像を見るとデイトレ銘柄のイメージは沸きやすいと思います。
- 一日の出来高は10万~100万
- スプレッドのある銘柄
- マザーズorジャスダック市場の銘柄がメイン
- 株価は500円~3,000円が理想的、3,000円を超す銘柄はデイトレしない

板読みデイトレ手法を紹介
自分の板読みデイトレ手法に関しては、実際のデイトレの様子を解説付きで動画撮影しているので興味がある方は見てください。一回当たりの利益は数百円ですが、一日に50回100回とデイトレを繰り返すことによって大きなプラスを目指しています。リスクも低く勝率も高いデイトレ手法なので、個人的には兼業デイトレーダーを目指している人にオススメしたいデイトレ手法です。
デイトレするには少し癖のある銘柄を知っておく
デイトレ銘柄は人によって正解は違いますが、癖があってあまり好まれないデイトレ銘柄もいくつか存在します。個人的にはわざわざ売買する必要はありませんが、人によってはこれから紹介する銘柄がデイトレしやすいという人もいます。
トヨタやソフトバンクなどの大型株
東証一部の大型株だとテクニカル手法は機能しますが、板読みはできません。理由はアルゴが多すぎるからです。板読みしようにもさまざまな思惑がありすぎて読めません。なので板読みメインでやろうと考えている人は東証一部銘柄でデイトレしない方がよいでしょう。テクニカルの場合は1分足や3分足だと大型株の場合ダマシが多いので、5分足や15分足でデイトレをやるのがオススメです。
300円以下の低位株
300円以下の低位株はデイトレだと不利になる場合が多いです。たとえば株価が100円の銘柄をトレードする場合、100円で買ったのを1円安い99円で損切りした場合、それだけで1%も損します。3,000円の株価だと2,999円で損切りしたとしても、同じ1円でも値下がり率としては全然違います。株価が100円の銘柄も3,000円の銘柄も、同じ100株でトレードするならば変わりはありませんが、株価によってロットの大きさも変えるのが普通です。
100円で買ったのを同値撤退すれば…と思う人もいるかもしれませんが、デイトレは一日で完結する売買です。引けまでに買値で撤退できずに嫌々ながら成行売りで損切りする可能性を考えると、やはり低位株はデイトレに向いていないといえます。しかし、低位株は一日で20%30%と動く場合があります。このボラが魅力的で低位株をデイトレする人もいますので、このリスクをわかった上でデイトレするならアリだと思います。
IPOは値動きが難しすぎるので触らない
個人的に絶対デイトレしてはいけないのがIPO銘柄です。IPOとは新規上場した銘柄のことで、上場した日はボラティリティーが物凄く大きく、銘柄によってはストップ安からストップ高まで動くこともあります。ボラだけを見ると魅力はありますが、IPOはいきない買い気配や売り気配になったり、買い指値が約定してコンマ何秒後に100円200円下げてしまい損切りが間に合わず、数万円の評価損になったりすることがあります。
IPOの値動きの早さは証券会社のツールでは追い付けません。これは証券ディーラーが使っているツールでなければ厳しいでしょう。IPOをわざわざデイトレしなくても、他に魅力的な銘柄はいくらでもあります。IPOに上場初日だけではなく、上場してから3~5営業日くらいはデイトレしないことをおすすめします。
少し違った視点でデイトレ銘柄を選ぶ
デイトレ銘柄を少し違った視点から選ぶ考え方をお伝えしていきます。
株価によって値動きは変わる
株価によって板の動き方が全然違うので板読みをする人にとって株価は重要です。自分は1,000円~3,000円の株価が得意で、3,000円以上の銘柄はほとんどデイトレしません。というのも株価が3,000円を超えると1ティックが5円になるからです。
自分のデイトレスタイルは3~5ティックを何度も細かく抜いていくデイトレ手法なので、1ティックが5円になる3,000円以上の株価だと自分のデイトレ手法が中々通用しません。3,000円未満と3,000円以上では板の動き方が大きく変わってくることを覚えておいてください。
ボラ(出来高)によって参加者は変わる
ボラによっても参加者が変わることについては何度か紹介しています。ボラが大きいほどその銘柄にはたくさんのデイトレーダーが集まり難易度は上がるので、ボラが大きいからという理由だけでデイトレ銘柄を選ぶのは危険です。しかしボラが小さすぎるとデイトレで値幅が取れないですし、流動性も低いことが多いです。
個人的には出来高ランキングなどで表示される20~70番あたりがオススメ。マザーズやジャスダック市場だと一日の出来高は10万~100万くらいです。このくらいの出来高だと資金力のあるデイトレーダーは参入してこれないので、そこまで実力がなくてもデイトレで勝てる可能性は高いです。自分より格上のデイトレーダーがいない銘柄で戦うことは勝つ上でとても大切な戦略です。
板読みかテクニカル(チャート)手法か
板読みとテクニカル手法のどちらをメインにするかによっても銘柄選択は変わります。たとえばトヨタやソフトバンクなどの東証一部銘柄では、さまざまなアルゴリズムが存在しているので板読みは不可能です。東証一部銘柄をデイトレするならテクニカル手法一択です。
しかし、マザーズやジャスダック銘柄だとアルゴが少なく人が多いので、板読みも通用します。もちろんテクニカル手法でも戦えます。新興市場をメインにするのであれば板読みでもOKですが、東証一部などの大型株でデイトレをする場合はテクニカル手法でデイトレをしましょう。
旬なテーマ株は連想ゲームで先回りする
旬なテーマ株、いわゆる短期間だけ盛り上がっている銘柄(業種)ですね。旬なテーマ株は常に変化していて、今どんな銘柄がテーマになっているのか?は常に把握しておく必要があります。テーマ株には資金が集まるので、ボラも大きく流動性のある銘柄になることがほとんどです。
そして旬なテーマ株というのは1銘柄で終わることは少ないです。連想ゲームみたいに、〇〇という理由でA株が買われたら、次はB株やC株も買われるのではないか?といった形で一つのテーマで多くの銘柄が物色されることが多いです。テーマ株さえ把握しておけば、連想されて買われそうな銘柄を先回りして買っておくことで大きな利益を得られるかもしれません。これは板読みやテクニカル手法とは少し違って心理ゲームのような稼ぎ方になりますが、デイトレでは有効な戦略です。
ボラティリティのある旬なテーマ株は無料メールマガジンから入手可能。無料メールマガジンを登録してデイトレで有利に立ち回りましょう。
まとめ デイトレは銘柄選別で勝率は大きく変わる
デイトレ銘柄の探し方
- デイトレブログから探す
- 出来高ランキングをチェック
- 無料メルマガに会員登録して旬なテーマ株を知る
- Twitterで呟かれている銘柄
- 楽天証券のスーパースクリーナーを使う
- 15時以降に大きな材料が出ている銘柄
- 夜間にPTSで動いている銘柄
- ストップ高、ストップ安の銘柄
デイトレ銘柄の選び方
- デイトレ銘柄に正解はなく、自分にあった銘柄を見つけることが大切
- ボラと流動性のある銘柄は稼ぎやすいが難易度は高い
- デイトレには少し癖のある銘柄も存在している
- 東証一部などの大型株には板読み手法が通用しない
- IPOはデイトレしない方がよい
- 旬なテーマ株は連想ゲームで先回りする
自分にあったデイトレ銘柄を見つけ出すことでデイトレの勝率は大きく変わります。まずはデイトレ銘柄を探し出して、そこから自分のあったデイトレ銘柄を選んでいきます。現在デイトレでうまくいっていない人も銘柄を変えるだけで勝ち組デイトレーダーになれる可能性はあるので、デイトレ銘柄を一度見直してみてください。
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