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DXRACERのゲーミングチェアは仕事や勉強用の椅子としてアリ
テレビやインターネットでe-sportsやプロゲーマーという言葉を当たり前に聞くようになりました。その結果、さまざまなプロゲーマー向けの商品がたくさん販売されるようになりましたが、商品によってはゲーマーではなくても使い勝手のよい商品がいくつかあり、その中の一つに椅子(ゲーミングチェア)があります。
プロゲーマーはその名の通りゲームをすることが仕事でして、彼ら彼女らは毎日数時間、長い時には10時間以上もゲームをしています。その時に必要なのがゲーミングチェア。ゲーミングチェアなら10時間以上座り続けていてもお尻や腰が痛くなることはありません。質のいい椅子を購入するとなると10万超えは当たり前ですが、これだけ質のいいゲーミングチェアが数万円で販売されており、デザインもゲームに馴染みのない人が使っても違和感ありませんので、仕事や(お子さんの)勉強用として使うのはとてもコスパがいいでしょう。
すでに在宅やオフィスで仕事をしている人で使用している人も多く、使いやすくかつリーズナブルな価格で提供されているので、ゲーマー以外にも少しずつ認知されてきているゲーミングチェアです。こちらの記事ではDXRACERのゲーミングチェアの魅力について紹介していきます。
一日10時間以上の座り仕事でも疲れないゲーミングチェア
自分は2015/9より在宅で専業トレーダーとして生計を立てながら、中古家電せどりやブログで副収入を作っており、仕事のすべてを在宅で行っています。毎日10時間くらいは当たり前で、長い時は14~15時間近く仕事をしている時もあります。
当初は5,000円くらいの安い椅子で仕事をしていて、いつもお尻が痛くなったり腰が痛くなったりしていてどうにかならないかな…と思っていた時に知ったのがDXRACEのゲーミングチェアでした。仕事をしながらゲームの配信をよく観ていて、その時に映っていたのです。
椅子を変えただけでそんな大きく変わるものなのかな…と半信半疑で購入したのですが、購入後はお尻や腰が痛くならなくなり、これほど変わるものなのかと驚きました。しかも価格は約4万円ととてもコスパのよい買い物でした。
DXRACERのゲーミングチェアは椅子を上下に動かせるのはもちろん、背もたれにもリクライニング機能がついていて、頭にはクッション(枕)があるので座り心地はもちろん寝心地もよく疲れた時には少し仮眠がとれます。後は肘を置く部分は3Dアームレストになっており(種類による)、上下左右に稼働できるので自分好みの型にできます。頭だけではなく腰の位置にもクッションがついているので腰が痛くなることもありません。
DXRACERはゲーミングチェアの大手メーカーだから信用がある
日本でもさまざまなメーカーがゲーミングチェアを発売しています。その中でDXRACERとAKRacingの2社が有名なゲーミングチェアのブランドです。ゲーミングチェアを買う人はそのどちらかで迷う人も多く、比較記事も多かったです。東京や大阪等、場所によっては実際にお店に行って試しに座ってみることは可能ですが、住んでいる地域によっては中々購入前に試すことは難しいのが現状です。自分がDXRACERを選んだ決め手は大手メーカーという安心感と、当時好きだったゲームのスポンサードをしていたという理由でした。
DXRACERのゲーミングチェアは身長や体形に合わせたゲーミングチェアを選べる
DXRACERは種類が多く、その人の身長や体形に合わせたゲーミングチェアを選べます。今現在DXRACER公式サイトでは4種類のゲーミングチェアが紹介されています。
- formula series(STANDARD)
- Drifting Series(WIDE)
- Valkyrie Series(HIGH Back Wide)
- King Series(BIG MODEL)
DXRacerシリーズの中でスタンダードのサイズ・形状となります。 国内外の代表的なe-Sports大会で採用されており、DXRacerの中で人気のあるシリーズです。 Formulaシリーズは日本人の体型に合わせた低座面仕様モデルのため、女性の方でも快適に使用できます。(推奨身長155cm~175cm) 素材・機能の特徴、などバリエーションも豊富なシリーズです。
背もたれの高さがスタンダードモデルよりも低く、座面幅が広く奥行きのあるワイドモデルがドリフティングシリーズです。 ホールド感が他シリーズに比べて少なく、ゆったりとした座り心地が特徴です。 より快適に、長時間のデスクワークからの体の負担を軽減をサポートするオフィスチェアとしてもおすすめなシリーズです。
ハイバックモデルのレーシングシリーズとビッグサイズのキングシリーズの中間サイズに位置するのがこのヴァルキリーシリーズです。 背もたれは、ゆとりあるハイバック仕様、キングシリーズと比べ一回りコンパクトなサイズ、キングサイズより座面高も低くなり、 日本人の標準的な身長(170cm~175cm)の方でも実感できる快適でゆとりある座り心地はゆったりと座りながら、長時間ゲームやPC作業をしたい方などにお勧めです。
座面にはカーシートなどでも通気性に優れ、肌触りの良いパーフォレイテッド(ピンホール)レザーを採用。 DXRacerオリジナルデザインの『スパイダーベース』、人気のカーボン調ハードレザーにオリジナルの刺繍をあしらった 高級感あるデザインに3Dアームを組み合わせた多くの特徴・機能性を備えたシリーズです。
キングサイズは、DXRACER各シリーズと比べ、背もたれ・座面とも一番大型サイズのモデルになります。 強靭でおしゃれな新デザイン大型アルミベースを標準装備。より安全性も高まりました。 大人気のアメリカンビッグサイズをそのまま日本に。
自分は身長162cmの標準体型でFormula Seriesを選択
自分は162cmの標準体型で、スタンダードモデルのFormula Seriesを購入しています。多くの方はこのシリーズを購入していて使い心地に関してはさきほどお伝えした通りで、毎日10時間以上座っていてもお尻や腰が痛くなることはなく、椅子に座っていても疲れることはなくなりました。仕事や勉強用の椅子としてゲーミングチェアを探している人にオススメしたい椅子です。
Amazonで購入する場合は販売元がAmazonとなっている商品を選ぼう
Amazonで購入する場合は必ず販売元がAmazonとなっているかを確認してください。販売元がAmazonとなっていない場合は転売品や偽物の可能性が高く、正規品でないためDXRACERの補償が受けられません。心配な方はDXRACER公式サイトから購入してください。
フットレストはギター用のが安いしコンパクトで使い勝手がいい
DXRACERではフットレストも販売していますが、個人的にはフットレストに15,000円は少し高いかな…という印象を受けました。そう思って調べていたらいい商品を見つけたのでご紹介します。元々はギターを演奏される方が使うフットレストとのことですが、仕事や勉強用のフットレストとしても使いやすくオススメです。商品も小さくコンパクトで価格も1,000円少しとお手頃価格です。
床を傷つけないようにチェアマットも購入しておこう
椅子を使っている人はチェアマットも必ず購入しておきましょう。チェアマットがなければ床が傷だらけになってしまいます。傷がついてからでは遅いので、必ず椅子と同じタイミングで購入してください。
まとめ
いかがでしたか。少しでもゲーミングチェアの魅力が伝わっていましたら嬉しく思います。自分はDXRACERのゲーミングチェアを購入してからは、仕事のパフォーマンスが上がりましたし疲れも減りました。最初に39,800円と初期投資は必要ですが、椅子は短くても2,3年、大切に使えば5年10年と使えるものですし、何より毎日使うものですのでいいものを選ぶべきです。その選択肢としてDXRACERは質もいいですし、その割に価格も安いです。自分が使っているからこそ、自信を持ってオススメできる商品です。