Amazonで大口契約をしている人が古物商許可証を取得しなければいけない理由

せどらーの誰もが一度は気にする古物商許可証

せどりをやり始めたら誰もが一度は「古物商許可証は取得しなければいけないかどうか」気にしますよね。ただまあ気にはしますが取っていない人がほとんどでしょう。多分せどりを今やっている半分どころか8割以上の人が取らずにいるのが現状だと思います。僕自身せどりを始めた当初、ネットの情報だけを鵜呑みにして「新品商品しか扱ってないし古物商許可証なんて必要ない」と思って警察にすら確認せずに取得をしていませんでした。実際に僕はせどりをやり始めて4年間古物商許可証を取得せずにせどりをしていましたが、5年目になってようやく取得をしました。

 

なぜ古物商許可証を取得したのか?

4年間古物商許可証無しでせどりをしていたにも関わらず罰則は無かったのか?

大口契約をしている人だけが古物商許可証が必要な理由ってなに?

これらについて記事で解説していきます。

 

⇒株式投資をしている人に【せどり】という商売を薦めたい理由

⇒アービトラージを利用した在宅ビジネスとは?

古物商許可証とは

ではまず古物商許可証とは何なのか?

古物商(こぶつしょう)とは、古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のことである。 なお、古物をレンタル、リース等する場合であっても、顧客に貸与し、または顧客から返還を受けることが同法の「交換」に該当し、古物商に該当する。(後述の「古物」ではない物品を仕入れてそれをレンタル等する業態は古物商に該当しない。) 扱うものによって、中古自動車や中古パソコンなどの販売・レンタル店や「金券ショップ」「リサイクルショップ」「リユースショップ」などといわれるものがある。盗品の売買または交換を捜査・検査するために、営業所を管轄する都道府県公安委員会(窓口は警察署)の許可が必要になる。従って、中古車販売・リース店や、リースの終了(リースアップという)した中古パソコンや計測機器などを販売・転リースするリース会社などは、古物商の許可を得ている。 古物商許可証 上 : 表紙 下 : 内部 許可を受けると、固い厚紙に布張りした二つ折り黒または青表紙の手帳型許可証(通称「鑑札」)が交付される。店頭に掲げておく許可票は、自作するか専門の業者に頼み製作してもらう。

Wikipediaより引用

 

難しい書き方をしていますが、一番大切なのは赤文字で記載している部分です。ここで大切なのは2か所です。

①古物営業法に規定されている古物とは?

②業として、とは?

 

①古物営業法に規定されている古物とは?

これらはいわゆる中古品だけではありません。新品未開封の商品であろうと一度でも人の手を渡っていれば古物となる可能性が高いです。(細かな基準に関しては最寄りの警察の生活安全課で確認してみてください)せどりで新品商品しか扱ってないから古物商許可証は必要無い…とは限らないというわけです。僕はそのことを知らずに「新品しか出品していないから必要無いでしょ」と思って4年間取らずにいました。

 

②業として、とは?

これは文字通りそのままの意味です。継続的に収入を得ているせどらーは全員「業として」に該当するでしょう。不定期にメルカリやヤフオクなどのサイトで家の不要なもの等を販売するなら「業として」には該当しません。このあたりに微妙な基準も詳しく知りたい場合は警察の生活安全課で確認しましょう。

 

盗品対策の為

古物商許可証が存在する理由としては、「盗品対策の為」です。

具体的なお話をします。

 

A,B,C 3人の人がいたとします。

A:万引き半

B:せどらー

C:Amazon利用者

BがオークションサイトでAから商品を購入して、Amazonで仕入れた商品をCに販売したとします。何らかの理由でCが購入した商品が盗品だと判明したとすると、Cは警察にBから買ったと連絡するでしょう。警察は続いてBに連絡を取り、BはAから商品を仕入れた事を聞き、Aに万引きの疑いがかかることになります。この場合Bは業として商品の販売を行っている場合、古物商許可証を取得しておかなければいけません。

 

無許可営業の罰則が重たい

この時にBが古物商許可証を取得していないと判明すれば、罰則が相当重たいです。

【三年以下の懲役又は百万円以下の罰金】

となります。

 

相当な厳しさです。

このリスクを避けるためにも転売をして利益を出している人はどんな人であろうと古物商許可証を取得しておいた方がいいかもしれません。「知らなかった」では済みません。

 

警察に確認した所、Amazonの大口登録では必要とのこと

様々なサイトや同業者から情報を集めて警察にも聞いたところ「Amazonの大口登録では必要」だとの結論が出ました。Amazonで販売している限り小口登録では特別必要では無いとのことでした。(あくまで僕が調べた上での情報でしかありませんので、詳しくは何度も言っていますが最寄りの警察で確認を!)

僕が参考にさせて頂いたサイトはこちらの2つです。

⇒ヤフオク・メルカリ・せどりで新品でも古物商許可証は必要?

⇒古物商を所持しており、Amazonマーケットプレイスで大口契約を結んでいる人に読んでもらいたい記事。

 

大口登録だとAmazon内に自分のページができるから

ちなみに大口登録だと古物商許可証が必要な理由は、大口登録の人のみAmazon内に自分だけのページができるからです。Amazon内とは言え、自分だけのネットショップを開いている…みたいな形になる為です。その為古物商許可証を取得する際にURLの届け出を必ずしなければいけません。小口登録の人はそもそも自分だけのページは存在しない為、古物商許可証は必要無いとのことでした。(それでも取っておいた方がいいとは思いますが)古物商許可証を取得していてもAmazon大口登録の人でURLの届け出をしていなければ、もし警察に見つかった場合罰則になるみたいです。

 

絶対に警察には嘘をつかない様に

こちらの記事を見た後に古物商許可証の申請しようかな…と考えている人の90%以上はもう既にせどりをしている人だと思います。古物商許可証を取得せずにせどりをしているという事は法律違反にはあたりますが、古物商許可証を取得する際にこれまでの経緯を隠さず警察に全て正直に告白しましょう。僕の場合は特に告白した時に罰則はありませんでしたし、他の人のブログを見ても罰則があったという情報は見たことがありません。ただし嘘をついた場合はどうなるかはわかりません。必ず正直に告白しましょう。そしてその上で自分自身に古物商許可証が必要かどうかを警察に判断してもらいましょう。

 

取得までは40日前後かかり、その間は出品停止をしておこう

大体申請をしてから(申請には20000円弱かかります)取得までは40日前後かかります。その間はこれまで出品をしていた商品は全て一時的に出品を停止しました。そもそも古物商許可証が無いと出品してはいけないので、当然と言えば当然ですね。40日間売上が0円と言うのは中々痛かったですが仕方ありません。

 

出品停止のやり方

ちなみに出品停止のやり方はこちらの記事を参考にしました。

⇒Amazon FBA商品を出品停止と再出品方法【出品を一時的に停止にする】

 

古物商許可証を取得したら自分のページに追記をする

古物商許可証取得時に警察から説明があるとは思いますが、古物商許可証の番号や名前なんかを自分のAmazonページに載せなければいけません。

 

古物商許可証を取得しても特別変わらない

それ以外の部分に関しては特に何か必要な作業も無く、これまで通りせどりができます。古物商許可証を申請するにあたって一番のネックだったのが実は仕入れの際に出品者からの個人情報を取得しなければいけないと言われていることでした。古物商許可証が盗品対策の為に存在しているのですから、商品を仕入れる際に出品者の個人情報を教えて貰い保存するのは当然と言えば当然ではあります。しかし僕の最寄りの警察の見解ではAmazonから仕入れない限りは仕入れる際の相手の個人情報を取得する必要な無いとのことでした。

ブログや同業者・警察から最初は商品を仕入れる際に出品者の個人情報を保存したりAmazonで販売した人の個人情報を保存したりしなければいけないと聞いていましたが、僕が扱っている商品では特にその必要はありませんでした。Amazonで商品を仕入れるならば必ず出品者の個人情報は必要なのですが、僕はAmazonで商品を仕入れる事はありません。仕入れは他のオークションサイトやネットショップでの仕入れになりますが、Amazon以外のサイトの場合は個人情報を保存する必要は無いとのことでした。(この内容は警察や他のせどりblogによっても全然情報が違います。「仕入れる際は必ず個人情報を取得しないといけない」と言われている方もいます。)Amazonで販売した人の個人情報も場合によっては保存しなければいけませんが、僕が扱っている商品では特にその必要はありません。これらは古物商許可証を取得する際に警察から詳しく説明があるでしょう。

 

必ず最寄りの警察で確認を

以上が僕が古物許可証について学んだ内容です。あくまで僕一人が今回学んだ内容でしかありません。Amazonの件で古物許可証を申請する人はまだまだ少ないらしく、警察によっては全然言っている事が違う場合もあります。せどりブログでも言っていることは全然違います。ネットの情報を全て信じるのではなく、必ずご自身の最寄りの警察で古物許可証担当の人から話を聞きましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)

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めたん

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元証券ディーラー。現在は専業投資家として日々相場に向き合いながら、いくつか事業も立ち上げて高知県で生活をしています。立ち上げている全ての事業は完全在宅です。こちらのブログでは株式投資の日々の戦略や収益、相場への考え方や向き合い方、完全在宅ビジネスの内容、お金についてのメリットや考え方、趣味の登山や旅行について記事にしています。   詳しい自己紹介【about】をクリック!   無料メールマガジン配信しています!詳しくは【こちら】に記載しています。

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